面接試験のNGワード!「先程も申しましたが」は使うな!面接試験必勝シリーズ10

今回のポイント

ついつい使いがちな面接NGワード!
「先程も申しましたが」は禁句です!

ドキドキの面接試験!

面接試験って
ドキドキしますよね。


何度練習しても
緊張しがちなのが面接試験です。

大学院入試の場合、
専門的な内容も
ツッコまれて質問されることがあります。



面接は練習するほどうまくなる!

いま、うちの塾でも
面接試験対策を
多くの受講生の方と行っています。

面接練習はすればするほど
上達するという特徴を持っています。



万全の体制で本番を迎えられるよう、
一緒に取り組んでいきましょう!


1回も練習しない人も多いです…。


…ただ、
面接試験って一度も練習しないまま
当日を迎える人が意外といらっしゃいます。




これってホント危険ですし、
もったいないな、と私は思っているところです。

(面接の直前対策も実施中です!
 こちらからお気軽にお申し付けください)

要注意!面接で使ってはならない言葉!


さて、面接試験の際、
【使ってはいけない言葉】があります。


面接初心者が
ついつい使ってしまいがちなのが
この言葉。

それは
【先程も申しましたが】
という言葉です。


たとえば志望理由を述べる際に
「○○の理由で私は貴学を志望しました」
と応えたとします。


しばらく面接が続いた後、

「あなたが本学で研究をしたい理由を
 教えて下さい」

と質問されることがあります。


一見すると、
先程話した志望理由と
重複するように見えます。

なのでついつい

「先程も申しましたが、
 私は○○の理由で
 貴学で研究をしたいと考えました」

と言いがちです。



でもこれ、
言われている方は
カチンときます。

「あなたは話を聞いていなかったのですか?」

と言われているように思うのです。



友人や家族に言われると
よくわかります。

「さっきも言ったんだけど、
 これはこういうことだよ」

と言われて
いい気持ちはしないはずなのです。





今回のポイント


ついつい使いがちな面接NGワード!
「先程も申しましたが」は禁句です!

重複してそうでも「先程も申しましたが」は禁止!

たとえ重複しているように聞こえても
面接官は

「先程の内容よりも
 もっと先を聞きたい」

「別の視点を聞きたい」

と考えています。


なので一見すると
同じような質問をすることがあるのです。


そんな時、
「先程も申しましたが」
というとイヤな感情を

持たれてしまうのです。



もし面接本番で
似たような質問を聞いた際は
先程とは違った説明ができるよう
考えてみるといいですね!

どうしても思いつかないときは
「先程も申しましたが」とは言わない形で
同じような説明をしても問題ないと思います。


面接官が話を聞いていないで
まったく同じ質問をすることも
時折あります。

そんなときも
「先程も申しましたが」とは
言わないほうが無難です。

北大大学院入試、頑張ります!


…実は本日1/28は
私の北大大学院入試当日です。



この後の
面接試験、
頑張ってきますね!



ではまた!


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