試験当日!「スマホで最終確認」の落とし穴〜試験当日は紙媒体一択です!〜

今回のポイント

試験当日はスマホではなく紙媒体で
直前の最終確認を!

スマホで試験対策の落とし穴。


「よし、試験直前に確認する内容を
 スマホにまとめておこう…!」

いまの時代、
身近にスマホがあるので
スマホで原稿を作る人も
増えています。



たとえば大学院進学でも
出願用の志望理由の下書きや
面接試験の質疑応答用の原稿などを
スマホで書く人がいます。

「試験の直前も
 スマホを見れば大丈夫!」


そう考えている人もいるかも知れません。




実は、この状態に
落とし穴があります。


試験直前、スマホは使えない?!

いま入学試験における
不正防止策が強まっています。



(毎年、スマホなどの情報機器を使った
 カンニングが報道されていますね)

不正防止の観点から

「携帯電話・スマートフォンの電源を
 入試の受付時にオフにする」

ことが求められるケースがあるのです。



私が先日受けてきた
北海道大学大学院の入試面接の場でも
受付時に職員の前で
オフにすることが求められました。

通信機能がある機器は
すべて使用できないのです。

(当然、ノートPCなども
 使えないわけです)


…ということは

「スマホ内に今日の面接の
 応答内容をメモしたから
 会場で確認しよう!」

と思っていても
できないケースがある、
ということです。

試験直前は紙媒体 一択!

最近は
「スタディサプリ」など
スマホアプリで日々の学習をしている方も
多くなっています。

試験直前の確認を
スマホでしようとしても
できないケースがあるので
要注意ですね!



そのため
試験当日は
紙で印刷した資料や
冊子・テキストの持参を
忘れないようにしてみてくださいね!


(スマホの電源をオフにしていると
 手元にある出願書類のコピーや
 想定問答集くらいしか読むものがなく
 意外とヒマなものです 笑)

今回のポイント


試験当日はスマホではなく紙媒体で
直前の最終確認を!

12年ぶりの大学院入試 面接。

それにしても。



先日 大学院入試を受けてきた私ですが、
修士課程の入試を受けるのは
実に【1
3年ぶり】です。

なかなか勝手が変わっていることを
実感します。


私が受験した頃は
iPhoneの出始めの時期であり、
スマホは全く普及していませんでした。



(もっといえば東日本大震災前ですので
 TwitterなどのSNSも
 一部の人しか使っていなかった印象があります。

 ケータイメールで普段やり取りしていたのを
 懐かしく思い出します)

今回の入試、
最新の入試本番の雰囲気を
自分の身で経験できたので
有意義でしたね。

当日で若干引きつった表情…。

(受講生の方から
 試験当日の様子を伺うことがあるのですが、
 自分が体験すると
 いろいろと発見が大きいものです)

結果は後日発表。

ドキドキします…。




そんなわけで
引き続きよろしくおねがいします!




ではまた!


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