研究室訪問も試験本番も!ビジネススーツで礼儀をあらわす!〜大学院入試 面接試験必勝シリーズ10

今回のポイント

服装が悪くて不合格?!
面接前に服装チェックを忘れずに!

学生時代の「イタい」思い出。



学生時代。


自分ではカッコいいと思う服を着ていって
失敗した経験があります。

当時、革ジャンに憧れがありました。



なので若干高かったですが
思い切って買ったのです。


その革ジャンを来て友人に会いに行って一言

「革ジャン、似合わないね〜」

そう言われた流れで
そのまま古着屋に売りに行った記憶があります(笑)

いい革ジャンのためか
それなりの値段で売れたのが
不幸中の幸いでしたが、
ショックなものはショックですね・・・。



自分では「いい」と思っている服装でも、
周りからは不適切と思われる。

その怖さを思った出来事となっています。

イタい格好で面接を受けていませんか?



さて、これは
大学院受験の面接でも
当てはまります。


自分では
「この服装でいいだろう」と思って
面接会場に入った所、
面接官からドン引きされる人がいます。

スーツに白靴下はNG!



例えば。


私が就活時代、面接会場で

スーツ+白スニーカー+リュック

という人を目にしました。

また「スーツにくるぶし丈の靴下」や
「白靴下」の人もいました。

…私自身、こういうファッション分野はうといですが、
それでも「白靴下」や「くるぶし丈靴下」の問題点は
指摘することが出来ます。

一般的には大学院の面接は
就職/転職の服装に準じたほうがいい、
と言われています。

 無地のスーツ(紺・黒)+白ワイシャツ+ネクタイ
 +黒靴下+黒のビジネスバッグ+革靴

だいたいはこの流れがベストです。

(ビジネスバッグは自立するタイプだとよりいいですね)

なお、女性でストッキングを使う場合、
「黒」はNG、というのが面接のセオリーです。


塾の中で服装チェック、実施中!

…こういう服装系の話って
けっこう気になりますよね…。


うちの塾の中では
大学院面接を想定した
「服装チェック」も行っております。


スーツを着ない職種の方には
ときおりびっくりする服装で
面接に向かう人がいらっしゃいます。


いま一度 服装を確認していきたいですね…!

コート・マフラーは外で脱げ!

なお、冬場気にしたいのが「コート・マフラー」問題です。

一般的に、コートは会場の「外」で脱ぎ、
折りたたんで腕にかけて運ぶのがセオリーとなっています。

北海道だと「コート・マフラーを来たまま建物に入る」人が多いのですが、
本来的にはアウトなルールとなっています。


いま一度、
基本を抑えておきたいですね…!



今回のポイント


服装が悪くて不合格?!
面接前に服装チェックを忘れずに!

事前に知ると命拾い。

自分ではいいと思っていることが
実は逆効果。



こういうのって、
本番にわかるとショックです。


なので事前に誰かに
指摘してもらうほうがいいですね!

本番にショックを受けるより、
事前に知ったほうがチャンスも増えますし。

特に
「久しく、転職などの面接を受けていない…」
という方こそ服装チェック、大事ですよ!

面接に限らず、
大学院の説明会や
教員の元への訪問(研究室訪問)の際にも
服装は見られていますので
気をつけていきたいですね!

ではまた!


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