必見!大学院進学後の過ごし方!遠慮しているのは損!積極的に行動を!

Summary

大学院では遠慮せず積極的に行動するのがポイントです!
遠慮は損。学会発表や教授との対話、イベント参加を通じて成長と人脈を広げることで、
自分の可能性を最大限に引き出し、キャリアアップに繋げましょう!

大学院では遠慮している暇はない!!!

いまの時期は大学院入試の受験対策シーズン。

連日、何人もの方から「体験授業を受けたいです」というご連絡をいただいています。

ありがたい限りです。

大学院受験、大変ですが一緒に乗り越えていきましょう!!!

さて、大学院受験を終えいままさに大学院生として充実した毎日を送っている方も多くいらっしゃいます。

うちの塾ではこれまでのべ200名を超える受講生の方を希望する大学院合格に導いてきました

すでに大学院を出て大活躍をしている方も多いです。

大学院に進学した受講生の方に私がよくお話することがあります。

それは【遠慮は禁物】ということ。

大学院に進学したら、遠慮しているのは本当にもったいないことです。


学びや研究の場としてだけでなく、大学院には自分の可能性を広げるための貴重なチャンスがたくさん詰まっているからです。


この記事では、大学院生活を最大限に活かすための積極的な行動について考えていきます。

せっかく社会人として大学院に進学したのであれば、積極的に動いてモトを取っていきましょう!!!

遠慮せず積極的に動こう!

大学院にはチャンスが詰まっています。

ですが、何もしなくてもチャンスが飛び込んでくるわけではありません。

自分から行動することで得られる経験やチャンスが数多くあるのです。

たとえば、以下のような行動が挙げられます。

1. 学会発表に挑戦する

研究を進める上で、学会発表は自分の成果を外部に向けて発信する絶好の機会です。


「まだ自分には早いのでは?」と思うかもしれませんが、大学院修士課程のうちから経験を積むことで、プレゼンテーション能力や他者からのフィードバックを受ける力が磨かれます。

実際、うちの塾の受講生の方のなかにも修士1年生のときからガンガン学会発表をしている人が何人もいらっしゃいます。

学会発表を通して自分のキャリアを開いていった方・大学教員への道を掴んだ方が何人もいらっしゃいます。

ぜひ、大学院にいく以上 学会発表に挑戦してみてくださいね!

2. 教授とのコミュニケーションを積極活用!

大学院では、指導教員など大学教員と関わることが多いです。

著名な先生とも関わる機会が増えます。

そういうときに「自分なんかが話すのはとても…」と遠慮しないほうがいいです。

遠慮せず、むしろ積極的にアポを取って研究の相談やキャリアについて話してみましょう!


MBAに合格したうちの塾の受講生の方がいます。

この方は地元で長年続く企業を経営している方です。

この方には「進学後、大学教授を経営コンサルタント代わりに活用するのが良い」とアドバイスしたことがあります。

経営学分野の教授、特にMBAで教えている方の中には有名コンサル企業で何年も活躍していた人がたくさんいます。

通常だと1時間の相談で何十万円もかかるようなコンサルの知識を、学費だけで活用できる。

見方によってはめちゃくちゃ得だと言えます。

このように大学院では教授を使い倒すのがいいですね。

これができるのも大学院の魅力の一つです。

(教授によっては転職の斡旋をしてくれることもあります)

3. 大学院イベントに参加する

大学院ではシンポジウムやセミナーなど、学びを深めるイベントが数多く開催されています。

こうした機会を活用することで、新しい知見を得たり、人脈を広げたりすることができます。

実際、私が通っている北海道大学大学院では学生・院生を対象に多数のイベントが開催されています。

「●●のイベントを開催します」という案内がほぼ毎週来ます。

しかも、たいていは無料で参加可能、となっています。

中には外国大使館や有名企業の社長など、ふだん話を聞けないような人から直接学べるようなイベントも多いです。

こういう機会を積極活用するのも自分のためになります。

先輩大学院生の事例から学ぶ

今回は実際に積極的に行動して成果を上げている大学院生の例を紹介します。

それが社会人として定年退職後 大学院に進学し活動している武藤さんです。

うちの塾の受講生の方です。

武藤さんには以前 うちの塾のブログに「社会人大学院生インタビュー」として登場いただいたことがあります。

社会人大学院生としてトークイベントに参加!

実はこの武藤さん、進学した愛知大学大学院のイベントで「社会人大学院生」として登壇なさるそうです!

愛知大学大学院が主催する2024年度シンポジウム「社会人からみた愛知大学大学院の魅力」。

武藤さんから教えていただいたのでせっかくなのでご本人の許可を取った上で紹介させていただくことにしました。

愛知大学に興味がある方・社会人大学院生の生活や研究の実例を知りたい方、参加無料なのでお気軽にどうぞ!

詳細はこちら→愛知大学大学院2024年度シンポジウム

積極的な行動のメリット

大学院に入ったら授業に参加するだけでなく、自分から他のアクションをしていくのもオススメです。

自分から積極的に行動するメリットをみていきましょう!

1. 自分の成長を加速できる!

大学院では、ただ座って講義を受けているだけでは得られない学びがたくさんあります。

積極的に行動することで、自分の成長スピードを格段に上げることができます

2. 人脈が広がる!

学会やイベントでの発表、教授とのコミュニケーションを通じて、研究分野だけでなく社会やビジネスの分野でも人脈が広がります。

この人脈は、卒業後のキャリアにも大きな影響を与えてくれるはずです!

3. 自分の存在をアピールできる

積極的な行動は、自分の存在を周囲にアピールする良い機会になります。

特に社会人大学院生の場合、その経験や知識を発信することで、他の学生や教員からの信頼を得ることができます。

職場に対しても、たとえば「先日●●経営学会で発表してきました」と伝えることで自分の活動をPRすることも可能となります。

なお、学会発表やイベントで登壇した経験はあなたの履歴書にも書くことができます。

結果、今後のキャリアアップの有力なアピール材料にもなっていくのです。

まとめ! 遠慮は損! 積極的に行動しよう!

さあ、いかがでしょうか?

大学院生活は、受け身ではなく積極的に行動することで初めて得られるものがたくさんあります。

学会発表や教授との関わりを通じて、自分の成長を加速させ、将来の可能性を広げていきましょう。

遠慮してチャンスを逃すよりも、まずは行動してみることが大切ですよ!

武藤さんのように、大学院入学後ぜひ積極的な行動を心がけてくださいね!!!

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