ハマれるもの・「推し」を見つけたいあなたへ。社会人にこそ大学院進学をすすめたい理由

summary

ハマれるもの・「推し」を探している――。そんな方におすすめなのが大学院進学です。「自分に課金」して夢中になれる体験が、確実に未来を変えてくれますよ!(人にも胸を張れる趣味ですし)

「推せる対象」「ハマれるもの」を探していませんか?

いま、推し活が立派な経済活動になっています。

ある調査では推し活市場は1兆円を超えているそうです。

「推し」のライブのために全国の会場を回ったり、グッズを大量買いしたり。

そういう様子を見ると「そこまではできないな…」と思う反面、
「自分もそれくらい推せる対象・ハマれる対象があればいいのに…」
と思うことはないでしょうか?

ほかにも、自分が没頭できる趣味を持っている人を見ても羨ましくなりますよね。

最近でもキャンプブームやサウナブーム、筋トレブームなどがありましたが、「生活の一部」というくらいまでハマって取り組んでいる人を見ると
「自分もそれくらいハマれるものがあれば…」
と思うこともあるかもしれません。

今回の記事では「「推せる対象」や「ハマれるもの」を見つけようとするくらいなら大学院進学を!」というテーマでお届けします!

「推し活」「サウナブーム」はなぜ注目されるのか?

最初に、なぜ近年「推し活」や「キャンプブーム」「サウナブーム」のような「生活の一部」になる活動が注目されているかを考察していきます。

社会学では「消費社会論」のなかで近年の消費活動を分析しています。

1970年代までは大量生産・大量消費が前提となっていました。

モノがまだまだ少なかったこともあり、「カラーテレビを買いたい」「クルマを買いたい」という欲望を叶えるために消費が行われていました。

この時代、「みんな同じものを身に付ける」「みんな同じものを買う」ことがある意味当然とされていました。

モノ自体が不足していたので当然のことです。

ところが、1980年代、経済分野では「多品種少量生産」が行われるようになりました。

ある程度モノが社会に行き渡り、「みんなと同じモノ」をわざわざ買いたいとは思われなくなったのです。

そこから、ちょっとずつの違いを持つ商品(=多品種)を少しずつ作る(=少量生産)ことで、消費者に自分の好きなものを選んで購入してもらうことが目指されました。

「自分らしさ」を示すために、多品種の商品の中から自分が選ぶ時代に移行していったのです。

どの車に乗るのか、どのブランドの服を着るのか、どの銘柄のタバコを吸うのか――。

そうした“選ぶ行為”自体が自己表現だったわけです。

思えば80~90年代の映画を見ると、心なしか現在の映画よりもファッションが尖っているように感じられるのは、数多くの商品から自分にあったものを買うことが「自分らしさ」と一体だった時代感を表している用に感じられます。

ただ、この消費傾向は2000年代以降変化していきます。

日本の長期不況で誰もが気軽にモノを買えなくなったこともありますが、そもそもたくさん物を買いたくさん破棄するというあり方へ疑問が持たれるようになったのです。

環境問題への関心の向上も、これまでの消費のあり方に再考をもたらすようになりました。

実際、2010年代以降はモノの消費ではなくスマホ上でのアプリ操作が人々の興味の関心に移りました。

現実でモノを買うよりも、オンライン空間上でゲーム課金をすることが増えていったのです。

また、「新品でモノを買う」発想よりもメルカリなどで気軽に中古品を購入する発想も浸透していきました。

モノを買うことに対する興味関心が以前に比べて減少しているのです。

さらに変化が起きているのは「モノ」の消費ではなく「コト」消費に価値が移っていっている、ということです。

近年はキャンプやサウナ、筋トレがブームになっていますがこれらに共通するのは「コト」消費、つまり「自分で行為する」ことが求められていることです。

たとえばキャンプ。

キャンプギアをそろえるだけでなく、自然の中で自分で火を起こし、寝床をつくる体験こそがキャンプの醍醐味です。

サウナもそうです。

サウナで「整う」には自分で体を熱し、水風呂に入り、外気浴するという一連のプロセスを踏む必要があります。

つまり、「自分で行為する」ことに価値観が移っていっているのです。

「推し活」の一環として全国の会場を回ったり、「推し」のフィギュアと旅先で一緒に写真を撮ったりするのもこの「コト」消費のあり方だと言えるでしょう。

「モノ」の消費から「コト」の消費に人々の価値観が確実に移っているのです。

憧れの「ハマっている人たち」

キャンプやサウナ、「推し」活などに猛烈にハマっている人を見ると、少し引きながらも、どこか羨ましさを感じることってありますよね。

それはまさに「モノ」消費から「コト」消費に人々の価値観が移ってきているからだと思います。

つまり、「自分も本当は何かにハマりたいし、「推せる」対象も見つけたい」という思いを持っている人が増えてきているのではないか、と思うのです。

なにか、自分が夢中になれるものを見つけたい。
ハマりたいし、「推し」たい。
でも、その対象が見つからない…。

そういう思いを潜在的に持っている人がいま増えているのではないかと思うのです。

ハマるものがないなら、大学院へ行ってみよう

ハマれる物を見つけたい。
推せる対象を見つけたい。

そう思う方に私が強くおすすめしたいのが「大学院進学」です。

なぜなら、大学院に進学すると、少なくとも2年間はあるテーマについて「強制的にハマる」ことになるからです。

授業、論文執筆、ディスカッション、課題作成――。

やらなければならないことが山ほどあります。

若干「イヤイヤ」かもしれませんが、やるべきことが仕事以外に見つかるのはなかなか新鮮な体験になります。

頑張って仕上げたレポートが教授に評価される。
プレゼンに、思いの外いい反応をもらえる。

これがあると、だんだんと大学院での生活が楽しいものに変わっていきます。

大学院にハマって取り組んでいる内に、修了する頃にはまったく違う自分になることができます。

卒業式の際、これまでと違った新しい視点を持ち、成長した自分に出会えるはずです。

そもそも大学院進学って推し活やサウナブーム等と同じく「生活の一部」になります。

こういうふうに大学院も立派なハマる対象であり「推し」活の対象でもあると思うのです。

「自分に課金する」という発想

ちなみに「推し活」は、アイドルやアーティストに「課金」する文化です。

それ自体はとても楽しいし、人生の支えにもなるものです。

ですが、そのとき得しているのはアイドルやアーティストだけです。

その点、大学院進学は自分に「課金」する文化だと私は思います。

言うならば、自分で自分を「推す」活動なのです。

自分の未来に対し、自分で課金する。

この自己投資は、確実に自分の血肉となって戻ってきます。

大学院進学は資格取得やキャリアアップにもつながりますし、自分の視野を広げ人間としての厚みも増します。

「推し活」・キャンプ・サウナなどに課金してもキャリアアップに(おそらく)役立ちませんが、大学院進学の場合はそのままキャリアアップに直結していきます。

ハマれる対象も見つかるし、自分に課金ができるし、キャリアアップにもつながる。

こんなにコスパのいい投資は他にはなかなかないのではないかと思うのです。

自分を変えたい、何かを始めたいと思ったら

いまの生活にちょっと物足りなさを感じている。

推せる対象・ハマれる対象を探している。

そういう場合、ぜひ大学院進学を検討してみてください。

「自分を鍛える」「自分に課金する」経験として、大学院はとても面白く、価値のある場です。

最初は不安かもしれませんが、やってみればきっと、何かが変わります。

私自身、社会人として働きながら大学院に通っています。

課題や試験に追われる日々もありますが、それもまた「自分を鍛える」大事なプロセスです。

何かにハマりたい、推せる対象を見つけたい。

そう思ったら、ぜひ一度「大学院進学」という選択肢をのぞいてみてくださいね!

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