新分野を学ぶ時、どうやって学ぶのが効果的?リスキリング時代にこそ知っておきたい、自分の勉強法

初めての分野、どうやって勉強していますか?

藤本研一

Digest!

あなたは新分野を学ぶ時、どういう方法で学ぶと
自分にとって効率がいいか知っていますか?

私の場合は【入門書の3冊読み】が有効だと
実感しています。

技術革新が相次ぐ時代、
新しい分野を学ぶべき機会は今後無数にあります。

その時のために
自分にとって一番効率の良い勉強方法を
知っておくのが重要ですね!


突然ですが、
あなたは初めて分野を学ぶ時、
どういう方法で勉強をしているでしょうか?


自分にとって
効率のいい勉強方法を知っているかどうかは
今後の人生を生きるうえで
極めて重要です。



今回、このテーマでお届けしますので
こちらからお読みください↓

北大大学院で行政法を勉強中。

いま私は北大の大学院で
行政法の講義を受けています。

私が学ぶ公共政策大学院は
名前の通り「政策」を学ぶための場所


その関係で行政法などの
法学関係の授業を受けているわけです。


これまで、私は大学の授業で
教員免許取得のために憲法学や
教育法学の授業を受けたことはありますが、
行政法を学ぶのは初の機会。


日々あれこれバタバタ
勉強して追いついているところです。

新分野を学ぶには【入門書の3冊読み】!

こういう新分野を学ぶ時、
私が必ずやっているのは
【入門書の3冊読み】です。



今回の行政学の場合、
たとえば『行政法入門』などという本を
3冊買ってきて
順番に読み込んでいくのです。

(こういった本を読んでいます↓)

3冊くらい読んでいると
重要な内容はどの本にも書かれていますし、
それぞれ違う説明の仕方で書かれているので
だんだん理解が深まってきます。

1冊では分からなくても
3冊も読むとだんだん分かってきます。

知識も深まっていくのです。

私はこの方法で
看護学やら経営学やらを学んでいますが、
【入門書の3冊読み】を行うと
だいたいの理解が進むのを実感しています。

自分にとって効率の良い勉強法を知っておくメリット。

このように
初めての分野を学ぶ時
自分にとっていちばん効率がいい方法を
知っておくと、こういう場合に楽です。


新分野を学ぶ時、
自分にとって一番効率のいい方法はなにか、
いろいろ試して確立させておくのをオススメします!


(動画教材を大量に観るという人や
 ノートを取りつつ本を読むという人も
 いると思います。

 自分にとって一番理解が進む方法を
 試してみましょう!)

今日のポイント


新分野を学ぶ時、
あなたにとって一番効率のいい方法は
なんですか?

リスキリング時代、新分野を学ぶ機会は大量にある!!

長い人生、
新しい分野を学ぶべき機会は
多くあります。



特に、最近の技術革新は
この機会を圧倒的に増やしています。

以前私は
リスキリングについての記事を書きました。


  
 

そこでもお伝えしたように、
自分がいまの業界でいくら頑張っていても
AI(人工知能)などによって
自分の業界ごと不要になる可能性は存在しているのです。

そういうときリスキリングの形で
イチから新分野を勉強しなければならない可能性は
どの人にも存在しています。

(私の仕事もそうです)

そんなときのために
初めての分野を学ぶ時
自分にとっていちばん効率がいい方法を
あれこれ試して身につけておきましょう!


特にまだ効率のいい方法を
見出していない方は
【入門書の3冊読み】を試してみてくださいね!

ではまた!


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