悩みを誰かと比較しても意味はない!誰かに相談する勇気を大切に!

藤本研一

Digest!
「自分の悩みがちっぽけに見える」

こういう感覚を持つことって時々ありますが、
悩みの大きさを誰かと比較しても
意味はありません。

比較するのではなく自分の心と向き合い、
誰かに相談する勇気を持つのがおすすめですよ!


悩みを比較する発想の問題点。


先日、こういうブログ記事を書きました。


それは先輩経営者の苦労話を聞いていると
自分の悩みがちっぽけに見える、
という内容のブログ記事です。


  

その記事をブログ仲間が
読んでくれました。

カウンセリングオフィスプログレスという
カウンセリングルームを経営している、
向 裕加(むかい・ゆか)さんです。

 ☆カウンセリングオフィスプログレス
  

その上でこういう記事を書いてくださいました↓

 ☆「悩み、痛み、辛さ、苦しさ…に、優劣をつけていませんか?」
   

私のブログ記事を温かく読み取ってくださった後で

 悩みに優劣をつけず、
 大変なことは大変なこととして受けとめていい、

ということを伝えてくださいました。

比較が意味のないことだとわかっていても、
そうしてしまうことに

誰しもが頭を抱えてしまっています。

だからこそ自分の悩みを過小評価せず、
受けとめていくことが重要


そういうことを教えて下さいました。

悩みを比較しても意味がない!

読んでいて、たいへん勉強になりました。

自分の悩みを誰かの悩みと比較しても
結局はなんにもなりません。

むしろ、こういう比較の思いが
相談を躊躇することになるなら
かえって逆効果になることもあります。

自分の心は自分が感じ取るもの。

その大事さを教えていただきました。

向さん、ありがとうございます!


喜びも悲しみも、人と比べるな!

これは悩みや不幸だけではなく
喜びや幸福についても同じですね。


自分が嬉しい時や喜んでいる時、
「他の人はもっと嬉しいのかも」
「こんな小さいことで幸せを感じても
 意味がないのではないか」

と考えだすと途端につまらなくなります。



比較をせず
素直に自分の心と向き合うのが
一番なのだと思います。

今回のポイント


人の悩みと自分の悩みを比較しても意味がない。
自分の心に耳を傾ける!

相談する勇気を!

忙しく日々を過ごしていると
自分の心がないがしろにされがちです。

忙しいという字は「心を失くす」ことだと
よく言われています。


(忄は「心」を崩したものです)

そういうとき、
ともすれば心の痛みや悩みを押さえつけようとすることが
多くあるのです。



場合によっては
「自分の悩みなんて大したことない」
とそのまま放置しあとあと問題になることも
あるかもしれません。

やはり、誰かに相談するのが
いちばんなのですね。


私も悩みの相談などを
意識的に行うようにしていますが、
それが自分の心の平安につながっているところもあります。

悩みを誰かに相談する「勇気」を
大事にしましょう!!

(大学院受験のお悩み、
 うちの塾で承っています!)


ではまた!


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