大学院進学には経済的メリット以外の価値も
たくさんある!
大学院に行っていま一度生まれ変わる!
ブログ初期に悩んでいたこと。
365日まいにちのブログ&メルマガ投稿を続けて
7年目(メルマガは6年目)。
ブログやメルマガを書き始めた時期に
よく感じていたのは
「このブログって読んでいる人、いるの?」
という素朴な疑問です。
まるで虚空に向かって話しているようで
まったく手応えを感じられないことがああるのです。
それが理由で
ブログが続かない、という人も
極めて多いのですね。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/05/hard_work-683x1024.jpg)
知って得する!大学院の経済的価値。
さて、先日私は「大学院の経済的価値」をテーマに
ブログを書きました。
大学院に行っても給料は変わらない、
とよく言われますが、
実は大学卒・大学院卒とで
給料の平均は【約3割】大学院卒のほうが高くなり、
大学院への投資効果は【10倍以上】という結果が
統計から明らかになっていることを
ブログではお伝えしています。
元受講生・Aさんからの嬉しいメッセージ!
この記事を見て
こんなコメントをうちの塾の
元受講生Aさんからいただきました!
「いつも拝見しております。
今回のテーマ「大学院に行っても~」ですが、
私は大学院にいったことで
経済的メリット以上のものを
手に入れたと思ってます。それは人脈です。
大学院を修了したことで
他大学の教授・准教授といった方々とも
知り合いになることができました。これは大学院を修了していなければ
全く知り合えなかった方々です。大学院に入学する前には
考えられなかったことです。一気に世界が広がったような気がします。
「すべての社会人が大学院に行け!」とは申しませんが、
可能性があるのなら大学院にいくほうがいいと思います。先生の門をたたいて正解でした。
(Aさんの許可を得て紹介しております)
先生と出会わなければ、
「大学院合格」の文字はなかったですから」
Aさんはうちの塾で大学院進学対策をスタートさせた
最初期のころに通学してくださった方です。
うちの塾の学習をもとに
大学院に合格、
無事修了もなさっています。
もともと年齢を苦に進学を躊躇なさったことも
あったようですが、
大学院を経ていまもご活躍なさっていることを伺い、
Aさんのすごさを日々実感しています。
大学院には経済的価値以上のメリットがある!
「経済的メリット以上」の価値が得られたという
Aさんの話、
大学院を主体的に活用なさった姿であると
実感しています。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2021/10/univercity_colledge-1024x688.jpg)
ほかにも、元受講生の方数名から同じ生地を見て
「大学院がたいへんでツラかったのですが、
今回の記事でまた頑張る気が湧いてきました!」
というメッセージを頂きました。
私はおかげさまで365日まいにちの
ブログ更新を続けて7年目ですが、
こうやってコメントいただけることが
私のやりがいになっています。
お寄せくださった皆様、ありがとうございます!
ほかにも授業の際に
「フジモトさんの〜〜の記事、
読みました!」
と言ってくださる方もいらっしゃいます。
こういう声かけのおかげで
なんとかブログやメルマガを続けることができています。
今後も読んでくださる方のためにも
コツコツの投稿を継続していきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします!
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/04/PC2-1024x683.jpg)
今回のポイント
大学院進学には経済的メリット以外の価値も
たくさんある!
大学院に行っていま一度生まれ変わる!
大学院に行くと一気に世界が開ける!
今回はAさんが寄せてくださったコメントを
見てきました。
Aさんの話にあるように、
大学院に行くことは
単に経済的メリットがあるだけではありません。
行くからこそ得られる「出会い」もありますし、
学ぶ中で自分の世界が大きく変化していくのです。
Aさんの言葉を借りるなら
「一気に世界が開ける」のです。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2021/09/shine-1024x678.jpg)
余談ながら、Aさんは
大学院修了後新たな事業を始められた、
とも伺っています。
大学院にいかなければ
こういった変化も起こり得なかったかもしれません。
こういった価値があるからこそ
大学院への挑戦、
やってみるのをオススメしますよ!
元はと言えば、
私が今のような仕事をでき、
受講生の方と関われているのも
大学院に行った経験があるからですし。
ではまた!
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