本論は3点法で書く!長い本論は分割して考える!〜小論文試験必勝シリーズ3




今回のポイント

本論のポイントはいくつかのパーツに分けること!
3点法は応用範囲も広い!

小論文の書き方紹介シリーズ第3弾。

「小論文ってどう書けば良いのだろう…?」


そんな声にお答えする
【小論文の書き方】解説するシリーズ。



今回も3回目をお届けします!





前回・前々回と
小論文には【序論-本論-結論】の流れがあることを
お伝えしてきました。






その冒頭「序論」では
小論文全体の流れと結論を
最初に示すことが必要だとお伝えしました。


今回は「本論」の流れを見ていきます。

小論文のメインは「本論」


小論文においてメインとなるのは
「本論」です。



本論こそ論述のメインとなるからです。



本論は小論文の中でも
全体の6〜7割位の字数を占める場所。

大きな役割を担っています。


だからこそ、
どう書けばいいか、
ちょっとわからなくなりますよね。


そこでオススメなのは
本論をいくつかのパーツに分けて書くことです。


ここでは2つのパターンを紹介します。

本論の書き方のパターン1)3点法

本論を書く時、
一番簡単なのは「3つに分ける」ことです。




例えば次のような形になります。

なお、( )の部分は
書かなくても構わない部分です。


〈序論〉
 私は〜〜と考える。
理由は3点ある。
(それは〜〜〜、
〜〜〜、
〜〜〜の3点である。
以下、それぞれを見ていく。)


〈本論〉
 1点目の理由は〜〜〜である。
それは〜〜〜だからだ。

 2点目の理由は〜〜〜である。
それは〜〜だからだ。

 3点目の理由は〜〜〜である。
それは〜〜だからだ。

〈結論〉
 以上、〜〜〜、〜〜〜、〜〜〜の3点から
私は〜〜と考える。


分ければ文字数は少なくて済む!

3つに分ける場合、
1つひとつのの文字数は
少なくても済みます。


たとえば「600文字」を本論で書く場合、
1つの内容だけで600文字を書くのは
なかなか大変です。


ですが、
3つの内容を200文字ずつ書くのは
意外と簡単なのです。

200文字くらいなら
ちょこちょこ情報を追加するだけで
すぐ埋めてしまうことが可能です。



なので本論を書く時は
「3点法」のように
分けて書くとラクなのですね。


今回のポイント


本論のポイントはいくつかのパーツに分けること!
3点法は応用範囲も広い!

3点法の別パターン


今回ご紹介した3点法。


「理由は3点ある」以外にも
使い勝手が多いです。

例えば、志望理由を聞くタイプの
小論文ですと

「私が貴学で行いたいことは3点ある。
 1点目は〜〜〜の研究である。
 2点目は〜〜〜である。
 3点目は〜〜〜である」

などといくつかの要素を
並列で示すことができるのです。

3点法が試験本番に役立つ理由。

おまけに、3点法のいいところは
冒頭で「理由は3点ある」と書いた後、
実際に本文を書いているうちに
軌道修正がしやすいところです。





例えばもともと3つの要素を想定して
小論文を書いていても

「つい1点目・2点目に
 字数を割きすぎてしまい、
 3点目を書くスペースが残されていない…」

というときって時折あります。

こんな状況にも対応ができるのです。


3を2に直すだけ。


どう対応するかと言うと
冒頭に「理由は3点ある」と書いていたところの
「3点」を「2点」に書き直せばいいだけ。


「3点」を「2点」に直すだけで
冒頭との整合性をもたせることが出来ます。


このように3点法は
試験当日にも使い勝手がいいという
特徴があります。

ぜひ「本論」を書くパターンとして
身につけてみてください。

次回は「本論」の別パターンもご紹介しますね!



ではまた!


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