伊丹十三監督に学ぶ、大学院進学の極意。

今回のポイント
志望理由書・研究計画書は
自分の人生の棚卸しから!
大学院進学が「必然」となるストーリーを
作り上げよう!

 

伊丹十三監督の作品、最高です!

 

私、たまに観たくなる映画があります。

それが伊丹十三(じゅうぞう)監督の
映画作品です。

(写真はwikipediaより)

 

 

伊丹十三監督の作品って
『スーパーの女』や
『マルサの女』、
『お葬式』『タンポポ』など名作が多いですね。

 

特に『タンポポ』は
観ているとお腹が空いてくる
名作ですね〜。

 

 

 

オムライスを作るシーンなんて
手際の良さが面白く
DVDを何度もリピートして観ていました。

 

(ロケ地はあの名店「たいめいけん」。
そこのオムライスは
「タンポポ オムライス」として
有名らしいです)

 

伊丹十三監督の映画、

タイミング的には日本映画の
低迷期である90年代初頭に突如登場し、
一人で映画界を盛り上げていたような
印象があります。

 

マルチな才能をもつ伊丹十三の「天職」

 

さて、この伊丹十三監督。

 

マルチな才能を誇った文化人としても有名です。

 

 

俳優でもあり、
グラフィックデザイナーでもあり、

「明朝体を書かせたら世界一」

と言われるほどの
タイポグラフィの名人でもあります。

(コンピュータが出来る前、
本のタイトルなどは
職人が手で書いて作り上げていたのです)

 

 

いまだに続く長寿番組
遠くに行きたい』という番組の
立ち上げ当初から関わっていたり、

また自身で雑誌の創刊や
エッセイ・論文執筆にも余念がなかったりと
ホント多彩な人です。

 

 

この伊丹十三さんが
最後に取り組んだ事業。

 

 

それが「映画」なのです。

 

 

ある時、伊丹十三さんは
試しで映画を作ってみたそうです。

 

 

そのとき、

「映画作りって自分の今までの全キャリアを
そのまま活かせる職業じゃないか」

と気付きます。

 

 

ルポライター、
作家、
俳優、
グラフィックデザイナーなどの経験が
すべて活かせるのが映画監督

ということに
気付いたのですね。

 

 

そのため、
「映画監督」を天職と定め
取り組み続けたのです。

 

 

もしご存命であれば今年で87歳。

 

できればもっと長く監督していただき、
もっともっと伊丹十三さんの作品を
観たかったなあ、
と残念に思っています。

 

 

なお、愛媛の松山には
「伊丹十三記念館」があります。

愛媛に行く際にはぜひ行きたいです。

 

(もちろん、伊丹十三が宣伝していた
松山名物・一六タルトも食べたいですね〜)

大学院進学対策の仕事だと、自分の経験がすべて活かせる!

 

 

さて、伊丹十三さんが
「映画監督」の仕事をすることで

「これまでの自分の経験がすべて活かせる!」

と気付いたことを述べました。

 

いま、私は
「社会人のための大学院合格請負人」として
大学院進学のアドバイスをしていると、

なんとなく伊丹十三さんと
似たような気持ちがしてきます。

 

 

それはこれまで自分がやってきたことが
「大学院進学対策」に
すべて活かせることに気付いたのです。

 

(大げさですけど)

 

これまで、私は
大学院での研究、
学校教員としての勤務、
文章添削や講師の仕事などをしてきています。

 

これ、大学院進学のアドバイスをする上で
たいへん役立っています。

 

志望理由や小論文の添削をしたり、
論文の書き方講義をしたりする際、
この経験がめちゃくちゃ役立っているのです。

 

 

また私は子どもの頃から
「勉強法」「学習法」についての
本を読み漁ってきましたし、

「ロジカルシンキング」や
「モチベーション管理」など
いまも自分自身で学んでいます。

 

ほかにも「読書法」や
「面接対策」「志望理由の書き方」
「統計データ処理」などを
自分でも取り組んできました。

 

 

これら全ては
「大学院進学のアドバイス」に
直結する内容なのですね。

 

 

そのため日々講義をしていると、

「あのとき、○○を研究していて
ホント良かったなあ…」

としみじみ感じることが多いです。

 

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

志望理由書・研究計画書は
自分の人生の棚卸しから!
大学院進学が「必然」となるストーリーを
作り上げよう! 

 

大学院進学が「必然」となるストーリーを作り上げよう!

 

実は大学院進学の際に提出する
「志望理由書」や「研究計画書」も、
今回の内容が関わってきます。

 

もし、伊丹十三さんが
大学院で「映画論」を研究しようと
思い立ったとしましょう。

 

(まあ、実際にはやらないと思いますけど)

 

志望理由書を書く際、
伊丹さんはおそらく、

 

「これまでドキュメンタリー作成や
俳優・作家業、
デザイナー業で学んできた内容がすべて
映画に関わってくるから」

と答えるはずです。

 

そして大学院進学後は

「日本映画史、
なかでも伊丹万作の映画の
メッセージ性について研究する」

「研究した理論を元に
映画監督としての活動を
さらに広げていく」

などのビジョンを描いてるはずです。

 

(余談ですが伊丹万作は
伊丹十三の父親にあたる、
著名な映画監督です)

 

 

大学院進学においては
「これまでの経験」を整理した上で

「なぜ大学院に進学したいか」

「大学院で何を研究したいか」

「大学院修了後どうしたいか」

を言葉で説明する必要があります。

 

 

その際に、
「自分のこれまでの経験が
そのまま大学院進学後の
研究につながる」
ような説明ができればベストなのです。

 

 

つまり、
大学院進学が「必然」となるような
人生のストーリーを、
言葉で書き上げることができると
一番いいわけです。

 

 

人生の棚卸しを。

 

こういう人生経験を整理するには
若干の時間がかかります。

 

 

自分のこれまでの人生を
すべてノートに書き出したあと、
それらをうまくつなぐ説明を考える。

 

このプロセスが必要です。

 

 

でも、
一人でやるとなかなか大変なのですね。

 

 

だからこそ、
横からアドバイスを受けつつ
進めていけるとやりやすくなるはずです。

 

 

そんなとき、
私が何らかのお力になれれば幸いです!

 

 

ではまた!

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