何度も考えるべき質問。「大学院を出たあとどうしたいですか」




今回のポイント

「大学院を出たあとどうしたいか」
自分の言葉で真剣に考える!

「定年退職後、大学院で本格的に学びたい!」

最近、定年退職後に
大学院を挑戦なさっている人が増えています。

ある意味「セカンドライフ」や
「第二の人生」と言えるかも知れません。

先日、こういった思いを持つ方の授業を
何件も実施をしていますし、

私が塾を開業した当初の時期から
こういったご依頼を伺う機会が多いです。

定年退職後は
悠々自適な生活・気ままな生活をするという人も
いるかも知れませんが、

定年退職を機に
本格的に勉強をスタートしたいという思い、
本当にスゴイことだと思います。

ある方は

「これまでの自分の実践を
学術的にも振り返りたい」

「これまでの仕事の経験を
研究にまとめたい」

などという思いから進学なさるケースもあるでしょう。

退職後に勉強に挑戦したいという方の思いを
応援していければ幸いです!

定年退職前には税金に注意を…!

ただ、以前も記事にまとめていますが
 退職後「すぐ」大学院に進学する場合、

社会保障費や納税関係で
 思った以上に金銭的負担があるケースもあります。
 以下にまとめていますのでご確認いただけましたら幸いです

考えるべき質問「大学院を出たあとどうしたいですか」

こういうふうに退職後に
大学院で本格的に勉強・研究を行うこと自体、
素晴らしいことです。

ですが、ここで1点考えるべきことがあります。

それは
「大学院を出たあとどうしたいか」
というビジョンを明確にしている必要があるということです。

「大学院を出たあとどうしたいですか」
という質問は面接でも必ず聞かれます。

現職の場合、答えるのはカンタン。

現職のビジネスパーソンや
現職看護師等の場合は

「大学院で学んだ内容を
 仕事で活かす」

という回答が説得力を持ちます。

また、

「キャリアアップに使う」
「独立・転職をめざす」

という回答をすることも出来ます。

ところが退職後の場合
この回答は意味を持ちにくくなります。

「もっと勉強したい」
「専門性を深めたい」という回答自体はすばらしいのですが、

「では大学院を出たあと、
 勉強したことをどのように活かしていくのか」

ということを考えておく必要があるのです。

自分なりの答えを考える!

答え方は
ホント人それぞれでいいと思います。

大学院で学ぶことで
研究者として発表をしたい、
という答えでもいいかも知れませんし、

大学教員として
後進指導に取り組みたい、
という答えでもいいかも知れません。

(定年後でも
 大学の非常勤講師をめざすことは
 可能です)

あるいは研究した内容を元に
自身で本を出版したいという思いを持つのも
いいかも知れませんね。

「もっと勉強したい」だけでは不足!

いずれにしても
「もっと勉強したい」というだけだと
大学院の志望理由としては不足があるということです。

大学院修士課程を出たあとどうしたいのかを
いま一度考えていきたいですね!

今回のポイント


「大学院を出たあとどうしたいか」
自分の言葉で真剣に考える!

面接でも頻繁に聞かる質問。

「大学院を出たあとどうしたいか」
という回答は
大学院受験の面接でも頻繁に聞かれます。

特にMBA(経営管理修士)や
CNS(専門看護師)などの資格が取れる大学院の場合

「大学院でその資格をとったあと
 何をしていきたいか」

を自分の言葉で説明する必要があるのです。

これは大学院を目指す以上、
必ず聞かれる質問です。

大学院を出たあと何をしたいのか、
どういうふうに大学院での学びを役立てたいのか
自分なりに考えてみてくださいね!

まずは「適当」でいいからノートに書く!

ポイントは
適当でもいいから
思いつくことをノートに書いてみることです。

そして何度も読み返す中で
自分なりに納得のいく進路を
考えていくのが大事なのですね。

こういうプロセスにはどうしても時間がかかります。

なので大学院進学を志した
最初の段階から

「大学院を出たあとどうしたいか」

じっくり考えてみてくださいね!

ではまた!


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