長い人生、大学院にかける期間のモトは必ず取れる件。

今回のポイント

大学院の大変さも、
言ってみれば人生のたった数年に過ぎない。
2−3年で人生が変わるなら
十分に意味がある

北大の社会人向け教育プログラム、絶賛受講中!

今月から本格スタートした
北海道大学の社会人向け教育プログラムでもある
CoSTEP(コーステップ)での学習。

 ☆公式サイトはこちら

昨日土曜日もその講義に
出席してきました。
 

 

CoSTEPでは1年間、
水曜と土曜日を中心に授業が行われます。

 

まあまあな負荷はかかるけど…。

以前も書いたように
まあまあな「負荷」がかかっていますが、
こうやって本格的に勉強ができること、
とてもありがたいことだなあ、と思っています。

 

…まあ、そのために
無理矢理でも仕事を早く終わらせたり、
時間の調整をしたりしているわけですが(笑)

時間を作ってでも学ぶべき理由!

ただ、いまのように
どんどん世の中が変わっていく時代、
多少「負荷」をかけても
勉強する時間を作っていくのが大事なように思います。

 

勉強する「ゆとり」をつくるほか、
速く仕事を終らせる・
仕事を効率化して学ぶ「ゆとり」を作らないと
自分の今後につながらないのです。

私も仕事がけっこうバタバタになりがちですが、
その中でもなんとか「気合い」を入れて
北大のプログラムを受けるようにしています。

大学・大学院、働きながら通うのは大変ですが…。

…結果、スケジュール管理が
けっこう大変なところもありますが、
充実感を覚えられていい感じですね。

と同時に、
仕事をしながら大学院に通っていらっしゃる
うちの塾の受講生の方の「大変さ」と「やりがい」も
同時に実感しています。

 

「大変」という字は
「大きく変わる」と読むことが出来ます。

 

大変な環境にいるからこそ
自身を大きく変えていくことができるのです。

 

それに、
大学院の学習って
2〜3年程度、です。

 

長い人生から見ると
けっこうな短期間。

 

通っているときは大変でも、
そこで得た知見は一生モノです。

 

後から振り返れば
大変だった期間も自分の財産となるのです。

 

(同様の理由から、
 大学院進学にかかる費用も、
 長い目で見たら必ず回収できるはずではないか

 と考えています)

 

…まあ、そうでも思っていないと
なかなか大学院って

「しんどい」んですけどね(笑)

今回のポイント


大学院の大変さも、
言ってみれば人生のたった数年に過ぎない。
2−3年で人生が変わるなら
十分に意味がある!

学生・院生時代の感覚を取り戻す!

 

それにしても、
北大に通い始めると
学生・院生時代の感覚を
少しずつ取り戻せているように感じます。

 

学生・院生時代の感覚というのは
自分が知らない学術的な話・専門的な話を
前のめりになりながら聞き、

「この内容、
 どういうふうに活かせるだろうか」

とイメージしていく感覚でもあります。

 

これがあると
日々の学習が楽しくなります。

専門性を知ることで
自分の世界も広げていけるのです。

なによりも、
学術的な興味・関心を強く持っている人って
社会に出るとなかなか出会えなくなります。

そういう「すごい人」と
同じ立場で学べるのが
大学院のいいところ、ですね。

私も北大CoSTEPの同期の方々や
先生方から刺激を受け、
学びにつなげているところが多いです。

大学・大学院という環境を
自分の今後に活かしていく。

そういう生き方をしていきたいですね!

ではまた!


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