面接は自己成長のチャンス!機会があるなら本番のために積極的に受けてみる!

今回のポイント
面接本番が一番 面接練習につながる!
面接のチャンスがあれば
積極的に受けておく!

 

数年ぶりにフジモトが面接を受けた件

 

先日、私が参加している会の関係で
自分が面接を受けることになりました。

 

私はいま受講生の方に
面接対策を行っています。

それこそ、大学院試験本番シーズンの
今月はそれこそ毎日のように行っています。

 

 

ですが。

 

自分が面接を受けるのは数年ぶり。

 

(以前、「秘書実務士」の資格をとったとき以来、でしょうか)

 

 

面接会場で待つ際のドキドキ感や
質問に端的に答える感じ。

 

「ああ、これこそ面接だよな…」
という実感を新たにしました。

 

(面接も無事終了し、
ホッと一息です)

 

面接は面接者との駆け引きである!

 

さて、面接って
面接官との「コミュニケーション」の場です。

 

 

自分の言いたいことを一方的に言えばいいわけではなく

「相手は何を求めているか、
 それに対し自分はどういう貢献ができるか」

を意識しつつ話す必要があります。

 

こういう「駆け引き」的な部分、
久々の面接で経験できて
私にとっていい学びに繋がりました。

 

(受講生の方へのアドバイスにも
活かせそうです)

 

ドキドキでしたが
無事面接が終わってよかったなあ、
といい思い出になりました。

 

 

面接は終わった直後に「記録」せよ!

 

…もちろん、受講生の方へお話しているように、
面接が終わった「直後」に
「何を聞かれたか」
「どう答えたか」
「どう答えると更に良かったと思うか」
もメモしておきました。

 

 

こうすると
次の面接本番にも活用できるからです。

 

(はたして、私に次の面接本番はあるのだろうか…?
とちらっと思いますが)

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

面接本番が一番 面接練習につながる!
面接のチャンスがあれば
積極的に受けておく! 

 

 

面接は自己成長につながる!

 

大学院受験や転・就職試験の際、
必ず行われるのが「面接」試験です。

 

けっこうイヤがる人も多いですが、
面接の場面って、
自分の【成長】につながります。

 

 

相手とガチガチにぶつかり、
相手の求めている内容を察知して語っていく。

適切に自己PRをしていく。

 

 

こういう機会って、
日常生活では意外とありません。

 

 

面接は自己成長につながる!

ある意味、極限のコミュニケーションを行うのが
面接試験です。

 

 

なので面接本番に慣れておくと、
日常のコミュニケーションにも活かせる点が多いのです。

 

(意外と、自己PRが下手で
 周りから過小評価されている人って多いのです。

面接に慣れていると
適切な自己PRもできるようになるので
日常生活のコミュニケーションの
 改善につもつながるのではないか、と私は思います)

 

 

面接の機会はレア!!!

 

 

…ですが。

 

こういう面接って
意外と経験する機会は少ないです。

 

だからこそあまり対策することなく
大学院受験の面接や
就職面接・昇進面接などを受けることになる人が
多いんですね。

 

 

それで本番に大コケしてしまう人も、
それこそたくさんいらっしゃいます。

 

 

うちの塾で面接対策を何度も行う理由

 

 

うちの塾では
本番前に面接練習を何度となく行っています。

 

それは面接の練習を何度もすることで
本番に「実力以上」の返答をするためでもあるのです。

(ろくに練習せず本番を迎える人が多いので、
 練習を何度もしているだけで
 頭1つ抜き出ることができます)

 

 

結論!面接の機会は無駄にするな!

 

 

何度も書きますが、
こういう面接の機会って
ホント貴重なので、
受ける機会があるのであれば積極的に
受けていったほうがいいですね。

 

すると自分のキャリアに直結する面接本番への
「慣れ」を作ることが出来るからです。

 

 

大学院で「併願」をすべき理由

特に大学院受験の場合、
「併願」をすることで
面接本番の回数を増やしていたほうがいいです。

 

なぜかというと、
面接本番こそ次の面接本番に向けての
最高の練習になるからです。

 

 

できれば「本命」の学校の前に
「第2志望」の学校の試験も受けておくと、
大学院試験の面接への「慣れ」を作ることができます。

 

本番の、あの異様な雰囲気を事前に経験しておくと
「本命」の際にもリラックスして
受験しやすくなるのです。

 

 

なお、面接終了後は何を聞かれたか、
どう答えたか、
どういう答え方のほうが良かったかを
記憶が残っている間に記録しておくと良いでしょう。

 

すると次の本番の役にも立つのです。

(これは就職・転職面接にも言えます。
何社も受けると面接への対応力が
次第に高まっていくのです)

 

ともあれ、
今回の私のように、
面接の機会があれば
積極的に活用することをオススメしますよ!

 

ではまた!

 


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