長丁場のセミナーや試験ではボールペン・シャーペンではなく万年筆を使うべき理由!

今回のポイント
いいメモを書くために、
【筆記量が多い】ケースでは
万年筆の用意を!

 

メモしすぎて手が痛い…って悩んでいませんか?

 

「うう、メモしすぎて手が痛い…」

 

学生さんに限らず、
社会人の方が久しぶりに大量にメモをすると

「メモしすぎて手が痛い…」

状態になることって
時折ありますよね。

私はこのところ、
定期的に まる1日のセミナーや
3日間の集中セミナーなどを受講するように
しています。

 

 

こうやって自分がイヤでも成長できる機会を
用意したいと思っているのです。

 

 

 

ただ。

 

こういうセミナーで
真剣にメモをすると、
途端に手が痛くなります。

 

 

 

ホントに、
困ってしまいます。

 

 

 

私、ボールペンや
シャープペンシルを使う時
筆圧がわりと強めです。

 

けっこう気合を入れて
紙にペンを走らせています。

 

ノート数ページぐらいだったら
どうってことないんですけど、

まる1日のセミナーくらいになると
とたんに右手が痛くなってきます。

 

(若干の腱鞘炎気味に…)

 

万年筆なら、1日セミナーでも手が疲れない!

 

 

そんなとき、
持っていると役立つアイテムがあります。

 

 

それは
【万年筆】です。

 

万年筆って
一度使ったらわかりますが
書くのにほとんど力がいりません。

 

 

サーッと紙の上を
動かすだけで
ハッキリした濃い文字がノートに残るのです。

 

 

力がいらないからこそ、
1日使っても
ほとんど疲れません。

 

 

3日のセミナーでも手が疲れなかった!

 

昨日・一昨日のブログでも書いたように
私は3/10まで
ラーニングエッジさん主催の
「MBS2」というセミナーに出ていました。

☆3/9記事↓

☆3/10記事↓

 

 

経営を学ぶというこのこのMBS2は

【まる1日のセミナー×3日】

という長丁場のセミナーです。

 

 

以前、3日間のセミナーに出た時、
筆記用具の用意がなかったので

いつも使っている0.38mmの
ジェットストリームで最後まで参加していました。

☆ジェットストリームの詳細とお求めはこちら↓

すると1日目から
右手が痛くなってきました。

 

 

最終日はメモする気力が
下がってしまったほどでした。

 

 

…ところが今回は
万年筆のおかげで
書く量が多かったにもかかわらず
右手の疲れはほとんどありません。

 

万年筆のおかげで
手に余計な力を入れずに済んだのが
功を奏したようです。

 

手で書く量が多い時はゼッタイに万年筆!

 

長丁場のセミナーなど
手で書く文量が多い場合、
絶対に万年筆を使ったほうがいいです。

 

 

万年筆って、あまり使っている人は少ないですが、
文字量が多くなる場合、
万年筆を使うと疲れの量が全く違うので
圧倒的に便利です。

 

 

ただ。

「細字」を書く場合に関しては
万年筆のメリットである

「力を入れずに
撫でるだけで文字が書ける」

という強みがあまり発揮されないかもしれません。

 

(それでもボールペンやシャープペンシルよりは
よっぽどマシですが)

中字〜太字程度の太さの万年筆だと
この辺のメリットは強く実感できますね。

 

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

いいメモを書くために、
【筆記量が多い】ケースでは
万年筆の用意を! 

 

メモでは質より量を重視しよう!

 

 

メモって、質より量が大事です。

 

私は基本的に
「得られることは何でもメモしてしまおう」
と考えているからです。

講師の話だけでなく
余談で興味深かったところ・
セミナーの様子・
セミナーを聞いての自分の発見・気付きを
すかさずメモしています。

 

 

セミナーの際、

「大事なところだけメモしよう」

という人がいます。

 

こういう人に限って
大事なところに気づけない場合もあります。

 

 

でも、私のように
「すべてメモする」思いでメモしていると、

結果的に「大事なところ」も
メモできていることになりますし、
書いていると眠気もあまりやってきません。

 

メモを書いている中で

「あれ、これってこういうことかも?」

という発見も得やすくなるのです。

 

 

司法試験など、長丁場の試験では万年筆を!

 

ちなみに万年筆って、
試験などでも使っている人が意外と
いらっしゃいます。

 

例えば司法試験などでは
以前より万年筆の使用者が多いです。

 

 

鉛筆で書くとなかなか時間がかかったり、
筆圧が必要な関係で
ひどく疲れたりしてしまいます。

 

 

これだと、試験途中で
体力・集中力が途切れてしまいます。

 

 

こういう しんどさを改善できるのが
万年筆なのです。

 

プロは道具を使い分ける。

 

ともあれ、プロの仕事人は
状況に応じて道具を
使い分けるといいます。

 

 

いつも使っているという理由で
同じボールペンをいつでも使うのがいいかと言うと
そうではないのです。

 

 

筆記量が多いセミナーや試験では
【万年筆】を用いるなど
「道具を使い分ける」発想が
自分を救うことにもなります。

 

 

「書く量が多くて
手が疲れる…」

 

そんな方は一度万年筆を
試してみるのもいいと思いますよ!

 

ではまた!

 

 

☆ちなみに私は買ってそのままになっていた
パイロットの万年筆に黒インクを入れて
このところ使っています。

パイロット カスタム ヘリテイジ912です。

 

☆パイロット 万年筆 カスタム ヘリテイジ912 の
詳細とお求めはこちら↓

カートリッジ式なので
交換が楽でなかなか重宝します。

 

旅先にも効果インクを持っていけるのも
便利ポイントですね〜。


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