休み明けの「うつ」症状を軽減させるためのテクニック!休み中でもちょっとは仕事・勉強を継続しよう!

今回のポイント
仕事も勉強も「アイドリング」が大事!
休暇中も多忙中も「アイドリング」して
心のエンジンを働かせ続ける!

 

フジモトの夏休み。

 

 

今年のお盆休み期間、
妹の結婚式の関係上
実家に久々の帰省をしていました。

いとこの進路相談に乗ったり
なによりも結婚式が感動のうちに幕を閉じたりと
有意義な帰省となったように思います。
(3密対策を実施しての帰省ですので
 ご了承ください)

休み中にも業務や学習を少しは継続していた件

もちろん、その間も毎日やっているブログ・メルマガを
継続していましたし、
テキスト1日30ページや規定量の問題演習の継続などを
やっていました。
私の性格上、
休み時期にこの継続が一度 途絶えてしまうと
途端にダラけだしてしまうのです。
結果「何もやらない」ことになりがちなのですね。
だからこそ
「1日30ページ」「問題集10ページ」という
レベルでの学習を続けていましたし、
ブログ・メルマガの継続も
滞りなくおこなっていました。
(やる気にならないこともありましたが
 なんとか続けました!)
同様に
休み中もメールやSNSでの
業務上の対応なども引き続き行っていました。
こういうことを継続していないと、
休暇明け、なにかと気忙しくなってしまうからです。

仕事とプライベート、あまりきっちり分けないほうがラクでは?

さいきん、風潮的に
仕事とプライベートを
きっちり分けることが求められています。
仕事とプライベートや
仕事と休みを分けるのも大事だと思うんですけど、
厳密に分けすぎるのも考えものです。

アイドリングするのが楽しく仕事するためのポイント。

北海道では冬のクルマ運転の際
「アイドリング」が欠かせません。
(いまはあまり良くないこと、とされていますが)
エンジンをあらかじめ回しておき、
アイドリングによってクルマを温めておかないと
冬場では故障につながることも多いからです。
クルマ同様に、
休暇中も「アイドリング」をするのが
仕事を楽しく進める上でのポイントだと
私は考えます。
休暇中でも
ちょっとは日々の業務の継続をしていたほうが
休暇明けの負担がグッと減るからです。
これは週末の休日もそうですし、
ある程度のまとまった期間の休暇にも当てはまります。
「アイドリング」をしているかどうかで
仕事の運び出しは全く違ってくるのです。
これは学習でも同じです。
忙しくてテキストを全く開けないまま
数日が経つと、
開いてはみたものの
「問題の理解がイマイチ追いつかない…」
ことも多いかも知れません。
休み中にアイドリングをしていないと
学習の「エンジン」の立ち上がりも
鈍くなってしまうのです。
これは休暇中の学習だけではなく、
仕事が忙しい中で試験勉強を続けるときも
全く同じです。
仕事でまとまった時間が取れないなかであっても
少なくとも「テキスト1ページ」なり
「問題1問」なりは解く時間をつくることはできるはずなのです。
そうやって忙しいなかでも
「少しはテキストに取り組む」
「少しは問題を解く」という執念が
大きな結果の違いを生むはずなのです。

今回のポイント

今回のポイントです。
仕事も勉強も「アイドリング」が大事!
休暇中も多忙中も「アイドリング」して
心のエンジンを働かせ続ける!

休み中も少しは業務っぽい活動をしたほうが休み明けラクになる事実

私自身はけっこう「心配性」なので
休み中も気になってメールボックスを開きますし
あれこれ仕事関係の連絡をしがちです。
オンとオフの切替を厳密に行うのを
苦手としています。
そんなわけで今年のお盆休み期間中も
メールやSNS対応のほか、
ある意味「ライフワーク」化している
毎日のブログ・メルマガ更新も続けていました。
結局は好きずきの問題になる点ですけど
あまり厳密にオンとオフを分けないほうがいいのでは、
とも思っています。
完全にオフにしてしまうと
休み明けに「うつ」感覚にとらわれることもあります。
(学校教員時代、
 休暇明けの初日は本当に鬱でした…)
休み明けに、
これまでの仕事や勉強の「クセ」が
抜けてしまうこともあります。
なので、できるなら休み中も日々のノルマや
「休み明けがラクになるように何かを継続する」
のもありではないか、と思うのです。
…そんなわけで
本日からうちの塾も
本格始動となりますので
引き続きどうぞよろしくおねがいします!
ではまた!

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