Yosakoiソーラン祭りを盛り上げるため、有料桟敷席の料金を2倍にしてはどうでしょう?

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今日のポイント
北海道民はYosakoiソーラン祭りを観に行かない?
値段を下げれば売れるというものでは
ないですよね。

 

今週、札幌では
Yosakoiソーランまつりが行われています。

☆【公式サイト】https://www.yosakoi-soran.jp/

6/6(水)から開始されています。

 

6/9(土)-6/10(日)はステージでの演舞です。

 

 

私も、妻とともに
6/9(土)の演舞を見に行きました。

 

迫力ある踊りと、
団体ごとに表現方法が異なる点が
印象的でした。

 

聞いてみるとほぼ同じようなリズムですが、
どこでフリを大きくするか・
どんな小道具を使うかで
印象は大きく異なります。

 

行ってみての発見が大きいです。

 

ところが。

「今週、Yosakoiソーラン祭りを
やってますね!」

こう、知人に話しかけました。

不思議なことに
ほぼ全員が、

  「へ〜、そうなんだ。
どうりで、大通公園あたりに人が多いんだね〜」

こんな反応です。

なぜか、冷めています。

なんというか、私としたら

「もうYosakoiソーラン祭りの季節なんだね〜。
藤本さん、行ったんですね〜。
迫力があって、いいですよね!」

的な反応を期待していました。

 

Yosakoiソーラン祭りって、
地元の人には
意外と浸透していないのかもな〜。

 

しみじみ思いました。

 

 

これは私が道外出身だから、
というのも大きいでしょう。

 

本州にいるとき、
Yosakoiソーラン祭りのニュースを
テレビで見かけることがありました。

 

活気とエキゾチックさが入り乱れ、
パワーを感じる映像でした。

いきいきと演舞する踊り手を見る
観客の数も印象的です。

その印象が強く、
「北海道の人はみんなYosakoiソーラン祭りに
 興味があるんじゃないか」
という想像でいたんです。

 

せっかくこんなに盛り上がっているんだから
みんな行ってもいいのにな〜
と思います。

 

 

さて、
今回のYosakoiソーラン祭りは
「有料桟敷席」で見ました。

 

札幌商工会議所さんからの依頼で
2枚チケットを購入したのです。

 

有料桟敷席は1枚500円。

 

無料の立ち見との違いは
「イスがあるかないか」だけの違いです。

 

 

ほかは全く同じです。

イスに座りながら見れるのはありがたいのですが、
正直もう少しサービスがあるといいのに、と思います。

 

 

…もう少し、
クオリティに差をつけたほうが
チケットが売れる気がして仕方ありません。

 

 

たとえば、有料桟敷席のチケットを
1,000円にし、
「ビールorソフトドリンク無料引換券付き」
にしてはどうでしょうか?

 

チケット単価をあげられる上に
「お得感」が高まります。

 

 

こういう大型イベントって、
協賛する企業に対し、
大量に「有料桟敷席」チケットをばらまいていることがあります。

 

みんながみんなイベントに行けるわけではないので、
発売したチケットの数の割には
座席が全く埋まっていない、ということもザラです。

 

買ったはいいものの、参加しない。

 

 

これはもったいないことです。

でも、もしこのチケットに
ビールの無料引換券がついていたらどうでしょうか?

 

 

無料引換券が付いていると、
「ビールと引き換えないのは損」
と思ってもらえます。

 

結果、チケットだけ買って結局行かないお客を
イベントにつなぎとめることができるのです。

 

 

イベントの参加チケットって、
単に安ければいい、というわけではないでしょう。

 

このことはセミナーや講演会・研修にも当てはまります。

私も研修を行っていますので、
講座の料金設計には毎回苦慮しています。

 

 

有名講師が行なう、大規模セミナーの場合、
料金設計が実に工夫されています。

「通常参加料」とは別の
「プラチナ席」や「VIP席」という
特別なチケットも用意されているものがあるのです。

 

 

たとえば、通常1,000円が参加料のイベントが、
「プラチナ席」だと10,000円、
「VIP席」だと30,000円になっていることがあります。

 

通常料金でも
プラチナ席でもVIP席でも、
聞ける話はすべて同じです。

 

でも、たとえば「プラチナ席」だと
講師の著作がついてきます。

 

特製のDVD教材もセットされています。

「VIP席」だと「プラチナ席」のサービスに追加して、
講師に直接相談できる権利
(無料コンサルタントサービス)がついてきます。

 

 

「プラチナ席」「VIP席」の料金は
確かに高いです。

 

でも、その分、あるいはそれ以上の
付加価値がついてきます。

 

 

本当にやる気のある人からすると、
「プラチナ席」「VIP席」のほうが
通常席よりも逆にお得に感じてもらえるのです。

 

 

そのためでしょうか。

人気講師の場合、
「VIP席」や「プラチナ席」から
どんどん売れていくといいます。

 

 

売れ残るのは「通常席」という場合もあるのです。

 

 

ここの結論です。

モノが売れない、
サービスを買ってくれないと
嘆く人は多いです。

 

でも、だからといって
安くすれば売れるかと言うと
そうではありません。

 

 

意外な戦術かもしれませんが、
値段をあげ、
その分何かサービスを追加したほうが
売れる場合もあるのです。

 

 

今回、Yosakoiソーラン祭りの
有料桟敷席の値段は500円だった、と言いました。

 

これを1,000円にし、
ビール券とセットにしたとしましょう。

値段を倍にしたからと言って
買う人が半減するわけではありません。

 

少しは買う人が減るでしょうが、
それでもトータルとしては
売上が増えることになります。

 

大事なのは価格に見合わせた・
価格以上の価値を提供することです。

 

そうすれば、もっと売上が上がるポイントが
あるはずなのです。

 

Yosakoiソーラン祭りを見て
そう思いました。

 

 

来年、もっとYosakoiソーラン祭りが
にぎわっているといいな〜と思います!

 

ではまた!

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