本を読む時、役立つコツは「飛ばす」こと。

 

2017年、いかがお過ごしですか?

 

こんにちは、
作文・論文アドバイザーの
藤本研一です。

 

2017年、
いかがお過ごしですか???

 

年末年始に私がチャレンジした
「本10冊読書」。

無事達成しました!

そのブログの反応が
思いのほか大きかったです。

 

ありがとうございます!

 

役立つ!読書のコツ

 

本10冊読書チャレンジ。

知識や生き方も学べ、
とてもいい機会となりました。

 

これまで、
私自身、
いろいろと本を読んできました。

 

本を読むとき、

「これを知っていて得したな〜」

ということがあります。

 

それは

つまらない部分があったら飛ばしてもいい

ということです。

 

すごく「当たり前」なことですが、
知ってから本を読むのがラクになりました。

 

この「飛ばしてもいい」というのは、
齋藤孝さんの本に書いてあったコツです。

齋藤孝さんは
NHKの「にほんごであそぼ」の総合指導をしていたり、
ベストセラー「声に出して読みたい日本語」の著者だったりと
マルチに活動されています。

明治大学教授であり、
研究者や作家としても活躍されている
齋藤孝さんであっても、

〈ドストエフスキーを読んでいて、
辛くなってきたら1ページ飛ばしています〉

 

と書いているのです。

 

あの齋藤孝さんでも、
飛ばす本がある。

 

ならば自分が本を飛ばしていけない
理由はない!

 

何ページか読まなくても、
本は大体理解できるものです。

 

だからこそ、

分からなくてもいいや

と開き直りながら読書ができると
楽しくなります。

 

 

完璧主義を、捨てよう。

 

読書に関しても
完璧主義(かんぺきしゅぎ)を捨てる必要があります。

 

「完璧に理解しよう!」
とすると、
だいたい挫折(ざせつ)します。

 

分からなくても、
「ちょっとでもわかればいいや」
と思い、読み進める。

 

読み終わる頃には
「なんとなく」
分かるようになるはずです。

 

これ、
大学院の友人たちも
みんなやっていました。

 

「この本、よくわからない。
自分が悪いのかな・・・・」

 

そんなことで
悩むヒマなんて
ないのです。

 

そんなことよりも、
飛ばして「ちょっとでも分かる」
ところを増やしていきましょう。

 

読んだ分、
あなたは成長していきます。

 

作文教室ゆう/理数教室ゆうは
「もっと成長したい!」という社会人を
応援する場所でもあります。

 

あなたの成長を、
今年もサポートしていきます。

 

ではまた!

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