目次 器用貧乏、 なんでもソツなくこなすことができ、 「○○さんに頼めばなんとかしてくれる」 と依頼される。 色々なことが一通りできるけれど、 結局「使いっぱしり」や 「器用貧乏」の説明を書くと、 「これ、自分のこと?」 と思ってしまいます 笑 基本的に「なんでも一通りはできる」けれど、 「なんでもできる」前提だからこそ 「器用貧乏」って困りますね〜。 私は今年で、 おかげさまで しかしながら、 …その結果、 当然、人のお役に立てるのは 「なんでもできる」ということは すると、 いつまでもこの状態を続けていると、 結果「そこそこ」できる業務が この悪循環が この状況、どうすればいいのでしょう? そういう時こそ すべてまんべんなく それ以降は 「自分の専門をどう伸ばすか」 を考えるべきなのです。 これは学校教育にも当てはまります。 小中学校の時は 実際、なんでも「そこそこ」できるほうが これ、公立高校入試には 中学校には これらの教科って、 テスト前にもほとんど勉強しない人が …実はこの実技系教科の どういうことかと言うと、 主要5教科(英語・数学・国語・理科・社会)だけを 結果的に成績が下がることがあるのです。 このように 反対に、高校入学後は 例えば私立文系の有名大学の場合 仮の他の教科の成績が壊滅的でも まとめますと、 その戦略は大学入試以降には それに、「全教科まんべんなく」を 社会に出てからでは 特に個人事業主として (改めて反省…) そういうとき、 「専門を磨く」 発想を持つこと。 1つ深い専門があると、 今回のポイントです。 今回の内容は 矛盾するようですが、 そうやって早く ですけど、それだけだと そのため、どこかの時点から 「自分はどの分野を 「どの分野に絞って 決める必要があるのです。 絞ってその専門を究めると そうなれば 結果的に多くのお客様に感謝されます。 「器用貧乏」をやめることで、 では、どの分野を専門にするといいのでしょう? これを決めるのは 私自身ははじめから 経験とノリ・勢いから 何を専門にするか、 そして、実際に 「結果に繋がりそうか」 確認していくことが必要です。 そうやって 逆に反応がイマイチなら こういう試行錯誤が 私の塾も 次第に などと広がっていきました。 お客様には喜んでいただけていればいいのですが、 そのため、私、 そこについての そのほうが、 「ああ、私は器用貧乏だな…」 もし器用貧乏だ、という自覚がある方は その上で、 「決める」を硬く言うと 決断する、とは まずは「何をするか」を決め 専門の内容についての徹底的なインプット& これが大事ですね! …私自身、 (何を「専門」にしたかは ではまた!
「器用貧乏」を
脱却しません?
まずは1つ専門を「決める」ところから! 器用貧乏になっていませんか?
という言葉があります。
とりあえず
ただそれだけ。
単なる「便利な人」に終わってしまうので
稼ぎはイマイチ。
「なんでもできる」からこそ
単価が上がらない。
やったところで
あんまり感謝されない。
開業5年目となります。
私もいろんなご依頼を
いただけるようになりました。
この期間内には
売上確保のため
いろんな案件を大量に受けることも
ありました。
一時期は(いまも?)
自分がもはや何屋かわからなく
なってしまうほど
業務幅が広がってしまったところもあります。
嬉しいんですけど、
「そこそこ」のクオリティで出来ることが
大量にあるということ。
単価がやっぱり下がってしまいます。
ますます業務幅が広がり、
ただ横に広がるだけで終わってしまいます。
コワいところです。自分の専門を極める!!!
「自分の専門をどう伸ばすか」
考えるべきだ、と私は思います。
「そこそこ」できて評価されるのは
新入社員のときだけです。高校入試は「全教科まんべんなく」が正攻法。
「全教科まんべんなく」勉強することが
成績向上の近道です。
成績は上がりやすいです。
ホント重要なんです。
「技術」「音楽」「美術」「情報」「体育」などの
実技の教科があります。
けっこう軽視されています。
多いです。
テストの点数によって
中学校の内申書や成績評定は
大きく変わってきます。
たとえば 「数学だけ」「社会科だけ」
勉強したり、
勉強するのに実技系科目のテストを捨てたりする場合、
高校入試の時に関しては
「全教科まんべんなく」学習が
評価されるわけです。
「大学入試に出る教科だけを
徹底学習する」ことで、
合格率が一気に上がります。
「英語・国語・日本史」だけが
入試科目です。
この3つだけ学習すれば
有名大学に合格することが可能です。
高校入試では「全教科まんべんなく」が
重視されていても、
あてはまらなくなります。
重視していると、
買い叩かれてしまうのです。
独立してしまっている人はそうですね。買い叩かれたくなければ、専門を磨け!
大事なのは
それだけで信頼形成にも
つながってくるものなのです。今回のポイント
脱却しません?
まずは1つ専門を「決める」ところから!
社会人の方のキャリア形成においても
大事な視点です。
入社したての時期は
「なんでもできる」ことを重視し
「一通りできるようになる」ことを
優先すべきです。
「一通りこなせる」ようになっておくと
早く出世できます。
単なる「便利な人」で終わってしまいます。
専門的に学ぶべきか」
力を身につけるべきか」
「あなたじゃないとできないこと」も
増えてくるはずです。
「なんでもそこそこ」やっていた
器用貧乏のときよりも、
より深い悩みにお応えできるようになります。
感謝の総量も、
結果的に増えるのです。専門にしたい分野をまず決める!適当でいいから!
なかなか難しいところです。
正解を見つける必要はないと思っています。
適当に決めてもいいかな〜と思います。
まずは適当でいいから決めることです。
専門を磨くために本を読んだり
研修を受けたり
ブログやSNSを書いてみたりして
「反応はどうか」
「あ、これだ!」
と思った部分を
徹底的に深堀りしていく。
別の分野を専門に定め、
そちらを磨いていけばいいのです。
大事なのですね。フジモトの反省事項…
「作文の書き方」からはじめました。
「大学院進学対策」
「ブログでの情報発信アドバイス」
「個人事業主の方向けコンサル」
色々手を広げすぎてしまったため、
逆に言えばそれぞれ「中途半端」なところがあったも
否めないと思います。
ここからは一度
自分の伸ばす「専門」分野を定め、
集中的なインプットとアウトプットを
行っていきたいと思います。
より細かいアドバイスを行えるようになることで
結果的にお客様のお役に立てると感じているからです。便利な人になることを「諦める」!
「便利な人」になることを
まずは「諦める」ことも必要です。
何を専門的に学ぶべきか
自分で「決める」ことです。
「決断する」と表現できます。
「道を断つ」「他の選択肢を断ち切る」という
ニュアンスです。
それ以外の選択肢を「断ち切る」思いで、
アウトプットをしていく!
これがニガテなのですが、
まずはやってみたいと思います!
おいおいの記事で
お知りいただけるかと思います)
器用貧乏脱却のため、自分が極める専門をまず決めよう!
今回のポイント
「器用貧乏」を
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