荷物を減らす。心が軽くなる。〜重すぎるカバンで消耗していませんか?〜

藤本研一

Digest!
カバンの荷物が重いと気持ちも下がります。

なので中身を一度机に全て広げ、
「本当にこれ、必要なのだろうか…?」
と吟味するのをおすすめします!

荷物が1つ減るだけで気持ちも軽くなります。

職場にあるものをカバンから減らすだけでも
スッキリしますので荷物を減らしてみませんか?

いつも大量の荷物、持ち歩いていませんか?

私、さいきん目に見えて
持ち歩く荷物が減りました。


以前はあれこれ不安があり、
大きめのビジネスバックに
あれこれ荷物を入れていました。


手帳・ノートPCのほか、
読みかけの本を数冊入れていました。


他に財布に水筒、
その他 USBメモリやら付箋やら
ペンやら目薬・胃薬やらを入れた
筆箱を入れていました。


一時期は常にHDMI接続用のコネクタ
持ち歩いていましたし、
さらに折り畳み傘を常備していました。


毎日3~5kgほどの荷物を
常に持ち歩いていた計算になります。


しかもショルダーベルトを使うのが嫌だったので
毎回片手で持っていました。

出勤するだけで
けっこう体力を消耗していたのを覚えています。

「こんなに荷物、必要なのだろか…?」




毎日重い荷物をひたすら運んでいた私。


帰宅すると右手なり左手なりが
いつも傷んでいました。

そんなある日、ふと

「なんでこんなに重いのだろう…?」

と疑問に感じました。

荷物をすべて机の上に置いてみると
自分が入れた覚えのないダイレクトメールやら
謎のチラシやらがカバンのなかでグチャグチャに
なっていました(苦笑)

「ホントにいつもこんなに荷物、
 必要なのだろうか…?」

そう感じてきたのです。


よく考えると、職場に置いてある物品ですと
そもそも持ち歩く必要はありません。

HDMIのコネクタは
私が研修講師に伺うときだけ
持ち運べば問題ありません。

読みかけの本も、
読めるとしても1冊くらいなので
何冊も持つ必要はありません。

(そもそも電子書籍のKindleを多用しているので
 持ち歩く必要すらないケースがあります)


筆記用具も職場にあるのであれば
ペン1本がポケットにあれば足りてしまいます。

手帳もいまではスマホのアプリを使っているので
持ち運ぶ必要も減りました。

…そんなわけで、いま荷物を
大幅に減らすことができています。


(昔に比べて)荷物が減った!

残念ながらまだまだ心配性なので
「手ぶら」まではいっていませんが、

・ノートPC
・財布
・スマホ
・USBメモリなどを入れたミニポーチ
・折り畳み傘
・ワイヤレスイヤホン


…究極的にはこのレベルまで
減らすことができています。

カバンを手で持つのを諦めて
ショルダーストラップを使うと
両手が空くので気持ちも軽くなります。


荷物が減ると移動がラクですし、
待ち合わせ時間がギリギリのときも
駆け足で駆けつけることもできます。

(ホントはそういう予定の立て方は
 良くないのですが…)

荷物、思い切って減らしてみませんか?



いつも重い荷物をもっている方、
いちど中身をすべて机に広げた上で

「本当にこれ、持ち運ぶ必要があるのだろうか…?」

と検討してみるのをおすすめします!

一番いいのは「必要最小限」の
荷物だけが入る
小さめのカバンを新しく買ってくることです。

カバンが小さいとある意味諦めがつくので
荷物を一気に減らせるはずですよ!


☆余談ですが、
 折り畳み傘の重要性、
 私が東京から11年前に札幌に来た際に
 実感しました。


 札幌の場合、
 なぜか東京以上に
 ちょこちょこ雨が降ります。

 東京のようなゲリラ豪雨が少ない反面、
 短時間の雨が日常的によく降っている印象があります。 

 なので
 「札幌生活には折り畳み傘が必携!」
 というのが私の持論です。


 (東京のゲリラ豪雨のまえでは
  そもそも折り畳み傘はあまり役立ちませんので…)

今回のポイント


気持ちが乗らない時、身体がダルい時。
カバンの荷物を減らしてみませんか?

荷物を1つ減らすと、それだけで気持ちも軽くなる!

いつも重い荷物をもっていると
なんとなく気持ちがブルーになってきます。

外に出るのも億劫になってしまいます。

カバンの荷物、多すぎませんか?

「なんか気持ちがスッキリしない…」

「いつも身体がだるい…」

そういう方、
ひょっとしたら荷物が重すぎる可能性が
あります。

不思議なもので、
荷物を1つ減らすだけで
1日の疲れはだいぶ変わってきます。



思い切って荷物を減らしてみると
新たな世界が見えてくるかも知れませんよ!

(ホントはノートPCではなく
 スマホだけで仕事ができると良いのですが…。

キーボードがある方が圧倒的に仕事が進むので
 私はノートPCを多用しています。

 仕事だけではなく大学院の授業のノートも
 ノートPCに書いていますので
 手放せないですね…)

ではまた!


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