仕事・課題が出た「直後」に何をしていますか?
職場で仕事を頼まれたり、
大学院で課題が出たり。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/07/pc-1024x683.jpg)
書類などのデータづくりが必要になるケースって
けっこうあります。
そういうとき、
頼まれた「直後」に何をするかで
仕事のやりやすさ・課題のやりやすさが
大きく変わります。
依頼された直後にデータファイルを保存する習慣を!
仕事ができる人は
依頼された「直後」に
データファイルを新しく作り、
名前をつけて保存しています。
中身は白紙で構いません。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/10/paper_document-724x1024.jpg)
これ、やってみたらわかりますが
データを保存してあるだけで
仕事への取り組みやすさが全く変わります。
データファイルだけ保存してあると
あとで取り組みやすくなるのです。
面白いもので
なにもデータが保存されていないと
仕事に取り組むのがおっくうになりますが、
データが保存されているだけで
仕事への取り組みやすさが全く変わるのです。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/03/keybord-write-1024x683.jpg)
依頼された「直後」どうするかで結果が変わる!
このように仕事も課題も
依頼された「直後」にデータを作っておくことが
ポイントです。
ぜひあなたもまずはデータを白紙でいいので
「保存」だけでもする習慣、
付けてみてはいかがでしょうか?
いざ本格的に仕事や課題に取り組む際の
やりやすさが大きく変わってきますよ!
(私も作るべき書類について
白紙のデータをたくさん作っています。
早くやらねば…)
今回のポイント
仕事を依頼された「直後」に何をするかで
結果が変わる!
すぐにデータだけでも作っておく習慣を!
頼まれた時点、初動で何をしますか?
今回見てきたように、仕事において
頼まれた時点で「初動」をいかに行うか、
がポイントとなります。
白紙データ保存の習慣ができたら、
ほかにも取り組むべき習慣はあれこれあります。
例えば会議をする際も
手帳に日程を書く時、
40秒ほどでいいから
「どんな内容を話すか」
「何を用意すべきか」
を考えメモしておくのもオススメです。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2023/01/memo_study-1024x683.jpg)
あるいは会議の後に
何が決まったか・
これから何をすべきかを
1分ほどでリストに書いておくのも役立ちます。
これらは短時間でもありますが
いざ本格的に会議などの準備をする時に
やりやすさが大きくかわってくるのです。
今回、仕事や課題を依頼された際
まずは何をすべきかという内容を見てきました。
仕事も課題も、
事前にどれだけ準備できるかが重要です。
そのためにも今回のような取り組み、
なさってみてはいかがでしょうか?
ではまた!
Digest!
仕事や課題が出た時、ついつい「あとでやろう」と
考えがちです。
そのため締切直前に焦ることもあるかも知れません。
大事なのは依頼された「直後」に
作るべきデータファイルだけを白紙でいいから作り
保存しておくことです。
それだけで仕事のやりやすさが大きく変わります。
ぜひ「直後」の取り組み、大事にしてみてくださいね!