仕事・課題が出た「直後」に何をするかで結果が変わる!

藤本研一

Digest!
仕事や課題が出た時、ついつい「あとでやろう」と
考えがちです。

そのため締切直前に焦ることもあるかも知れません。

大事なのは依頼された「直後」に
作るべきデータファイルだけを白紙でいいから作り
保存しておくことです。

それだけで仕事のやりやすさが大きく変わります。
ぜひ「直後」の取り組み、大事にしてみてくださいね!

仕事・課題が出た「直後」に何をしていますか?


職場で仕事を頼まれたり、
大学院で課題が出たり。

書類などのデータづくりが必要になるケースって
けっこうあります。


そういうとき、
頼まれた「直後」に何をするかで
仕事のやりやすさ・課題のやりやすさが
大きく変わります。

依頼された直後にデータファイルを保存する習慣を!


仕事ができる人は
依頼された「直後」に
データファイルを新しく作り、
名前をつけて保存しています。

中身は白紙で構いません。

これ、やってみたらわかりますが
データを保存してあるだけで
仕事への取り組みやすさが全く変わります。



データファイルだけ保存してあると
あとで取り組みやすくなるのです。


面白いもので
なにもデータが保存されていないと
仕事に取り組むのがおっくうになりますが、

データが保存されているだけで
仕事への取り組みやすさが全く変わるのです。

依頼された「直後」どうするかで結果が変わる!


このように仕事も課題も
依頼された「直後」にデータを作っておくことが
ポイントです。


ぜひあなたもまずはデータを白紙でいいので
「保存」だけでもする習慣、
付けてみてはいかがでしょうか?



いざ本格的に仕事や課題に取り組む際の
やりやすさが大きく変わってきますよ!

(私も作るべき書類について
 白紙のデータをたくさん作っています。
 早くやらねば…)

今回のポイント


仕事を依頼された「直後」に何をするかで
結果が変わる!
すぐにデータだけでも作っておく習慣を!

頼まれた時点、初動で何をしますか?

今回見てきたように、仕事において
頼まれた時点で「初動」をいかに行うか、
がポイントとなります。

白紙データ保存の習慣ができたら、
ほかにも取り組むべき習慣はあれこれあります。

例えば会議をする際も
手帳に日程を書く時、
40秒ほどでいいから

「どんな内容を話すか」
「何を用意すべきか」

を考えメモしておくのもオススメです。



あるいは会議の後に
何が決まったか・
これから何をすべきかを
1分ほどでリストに書いておくのも役立ちます。


これらは短時間でもありますが
いざ本格的に会議などの準備をする時に
やりやすさが大きくかわってくるのです。




今回、仕事や課題を依頼された際
まずは何をすべきかという内容を見てきました。

仕事も課題も、
事前にどれだけ準備できるかが重要です。

そのためにも今回のような取り組み、
なさってみてはいかがでしょうか?



ではまた!


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