札幌市えほん図書館にて「さわれる水をつくろう」理科実験イベントを開催しました!おかげさまで大好評でした!

今日のポイント
同僚の仕事を手伝うことで、
「違う視点」を見つけよう!

 

2/3、札幌市えほん図書館にて
理科実験ワークショップ
「さわれる水を作ろう!」
を行いました。

…といっても、
実際に講師として
イベントを行ったのは
嫁の熊谷(藤本)優花さん。

私はアシスタントとして
くっついていきました。

 

 

理科実験講座、
ありがたいことに
あちこちから呼んでいただけるように
なりました。

 

以前は「ちえりあ」の職員さんに呼んでいただいて
実施しましたし、

ちえりあフェスティバル2017に出店!「ふしぎ!つかめる水をつくろう」

 

先日も「コープさっぽろ」さんに
呼んでいただいて実施しました。

コープさっぽろ新はっさむ文化教室にて理科実験教室開催!家でもできる!磁石にくっつくスライム作り!

 

 

今回は
札幌市えほん図書館様に
呼んでいただいたわけです。

今回の参加者は
5〜6歳くらいのお子さんです。

 

「えほん図書館」ということですので、
スライドも絵本風に作りました。

アルギン酸ナトリウム水溶液と
乳酸カルシウム水溶液を組み合わせることで
「さわれる水」を作っていきました。

保護者の方と一緒に、
楽しく「さわれる水」を
作っていったわけです。

今回の理科実験イベント、
おかげさまで大好評でした!

「プルプルしている!」
などと、実際に体験できたことが
好評の理由のようです。

 

 

今回のイベント、
えほん図書館の皆様にも
ご協力いただいたおかげで
無事終了することができました。

 

本当にありがとうございます!

 

(取材の方にもお越しいただきました。
どう掲載されるか、たのしみですね!)

 

 

さて、今回のイベント、
私は「アシスタント」として
関わっていました。

 

 

こういうイベントだと
私がメイン講師をやることが
最近多かったです。

 

 

久々に、裏方をやりながらの
イベント進行となりました。

 

いつもと違う立場でイベントに関わったので
気づくことも多かったです。

 

特に気づいたのは
アシスタントのほうが
全体をよく見れる、ということ。

 

私もそうなんですが、
メインで話をしていると
なかなか参加者一人ひとりの様子を
細かく見る余裕が無いことがあります。

 

 

アシスタントの視点だからこそ
気づけることも多いのだと思います。

 

 

今日のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・
同僚の仕事を手伝うことで、
「違う視点」を見つけよう!
・・・・・・・・・・・・・・ 

仕事をしていると、
どうしても「同じ視点」でしか
ものを見れなくなります。

 

 

それだと、
気づきや発見が
少なくなってしまうのです。

 

これを防ぐには、
積極的に周りの仕事の
手伝いをしてみることです。

 

手伝いをすると感謝される上に、
いつもと違う点から
物事を見ることが出来ます。

 

「そうか、この説明、
こう言えば良いんだ」

「こういう指示を出した時、
この部分を見たほうが良いんだ」

 

手伝うからこそ、
どうやったらもっと自分の仕事がうまくいくか、
考えることが出来るのです。

 

これがキャリアアップにもつながりますし、
報告書や企画書を書くときのヒントにもなります。

 

職場の新人の人って、先輩と一緒に
仕事をする事が多いですよね。

 

これって、まさに
違う視点で物を見えるようにするために
行っているそうです。

知り合いの経営者さんが言っていました。

 

 

先輩の手伝いをさせることで
「どういう説明をすれば良いのか」
「どんな話し方をするのか」を
目で見て学べるようにしているのです。

 

このことに気づかない
新人って、けっこうソンしてますよね。

 

 

「情けは人の為ならず」
といいます。

 

ぜひ、積極的に
同僚の仕事を手伝ってみては
いかがでしょうか?

 

 

そうすることで
自分の仕事を見直すヒントが
得られれば相当トクするはずです。

 

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

ではまた!


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