読むべき本や取り組むべき案件。それが平常心を保つのに役立つ!

今回のポイント
読むべき本や取り組むべき書類を
持ち歩く。
それが平常心維持に役立つ!

 

飼い猫が誤飲をして病院へ。

 

 

「わ、これ食べちゃダメ!!」

 

妻が自宅で叫ぶので横を見ると、
うちで飼っているネコが
何かを飲み込むところが見えました。

 

ネコ用のオモチャを
誤飲してしまったようです。

 

このままほっておくと、
最悪の場合 腸閉塞になってしまう可能性が…。

 

そのため、
急遽 動物病院に行くことになりました。

 

 

夜だったので、
そのまま私・妻で
札幌市中央区南2条の
札幌夜間動物病院へ向かいました。

 

19:00-朝5:00まで開いているため、
急な問題にも対応してもらえるようです。

 

全身麻酔による治療…

 

さっそく獣医さんによる
診察と治療開始です。

 

ネコの誤飲時、
薬を打って嘔吐させようとしても
うまくいかなかったので、

全身麻酔をして
内視鏡で取り出して
いただくことになりました。

 

そんなわけで獣医さんにネコを託し、
妻と2人、不安なまま
待合室で待つことになったわけです。

 

 

不安を解消するのに役立つもの。

 

さて、
ネコの治療を待っている間、
はたと困ったことがありました。

 

 

けっこうすぐに治療が終わると思って
でかけたため、

「何をしていいか」
手持ち無沙汰になってしまったのです。

 

当然、ネコは心配ですが、
ずっと気に病んでいても
なんにも出来ません。

 

 

だからこそ、
しばらくはスマホに入れた
電子書籍を読んでいました。

ところがバッテリーが減りかけてきたので
カバンの中にあった本を代わりに読むことにしました。

だいぶ読み進めていたので
30分くらいで残りの部分を読み終わりました。

自分のノートパソコンもあったので
帳簿付けをすることにしましたが、
これすらもわりとすぐに終わりました。

 

他、作りかけの書類を作り終えても
まだ治療が終わりません。

 

「スマホの電源が切れるまで
スマホで電子書籍を読み続けよう」

そう考えて取り組んでいる途中で、
ようやく治療を終わった旨を
聞くことができました。

 

 

…こういうことを書くと
ずいぶんネコに薄情な人間であるように
見えてきます(笑)

 

 

ただですね、
待合室でただ待っているだけだと

「大丈夫かな…。
 何かあったらどうしよう…」

などと不安がかえって増してしまうわけです。

 

それに、付き添いに来た自分が
不安になったところで
何か状況が大きく好転するわけではありません。

 

 

平常心を保つためにも
「読む本」「やるべき仕事」を
常に持っていたほうが
心の安定にもつながるなあ、と思った次第です。

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

読むべき本や取り組むべき書類を
持ち歩く。
それが平常心維持に役立つ! 

 

読むべき本・取り組むべき案件が心を平静に保ってくれる。

読むべき本・書類や
取り組むべき案件を
常にいくつかは持ち歩いている。

 

これって、意外と
役立ちます。

 

単に仕事をどこでも進めるために
行うわけではありません。

急遽 時間ができたときに
対応できるのはもちろんですが、

本来 不安いっぱいで
過ごさなければならないときに

平常心を保つ意味でも
こういった存在が役立つわけですね。

 

 

治療がはじまって3時間。

 

ようやくネコの治療が終わり、
元気になって戻って来てくれました。

 

平常心で待つことが出来たのは
読むべき本・
取り組むべき書類のおかげだと
思っています。

 

ただ「待つ」だけだと不安な時 役立つもの。

 

 

今回に限らず、
不安でいっぱいになるときなど
ただ「待つ」だけだと精神的に参ってしまいます。

 

大事なプレゼンの前や
なにかの本番の前など「不安」が大きくなる時、

意外と精神安定に役立つのが
「読むべき本」や「取り組むべき案件」の
存在なのです。

 

 

ともあれ、
読むべき本・書類や
取り組むべき案件、
常に持ち歩いていたほうが
イザというとき役立ちますね!

 

平常心を保つ意味でも
読書・勉強は役立ちますよ!

 

ではまた!

 

 


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