「過去原稿」が恥ずかしくなるのは
ある意味成長している証拠である!
時には読み直して「反省」を手に入れよう!
ブログ更新、4年以上まいにち継続中!
私のブログやメルマガ、
毎日更新が
おかげさまで4年以上続いています。
記事数が1,000を超えた辺りから
「いったい自分は過去にどんな記事を書いたか」
あまり把握できなくなってきました(笑)
そのため、似たような記事を
「うっかり」書いてしまうことがあり、
書き終えてから申し訳なく思うこともあります…。
「昔の記事を補足したい…」願望
さて、これくらい書いていると
「あること」に気付きます。
それは
「昔書いていた記事に
補足をしたい…」
という欲求です。
昔 書いていた記事の内容を
「どうせならもっと追記したい」
という思いによく駆られるのです。
結論的には
やり始めるとキリがないので
できる範囲でやっています。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2020/12/blogger_man_m-1-290x300.png)
最近私が
「もっと補足したい!」と思った記事があります。
それは
「小論文試験の採点基準」
に関する記事です。
この記事、最初に公開したのが
2017年10月です。
まだ開業2年目の時期にあたります。
(ブログの365日連続更新達成の時期でもあります)
この頃、
塾の運営もまだまだ「手探り」段階でした。
そのため、この時期のブログ記事は
「今の自分ならもっと別の書き方をするな…」
という場所も多くあります。
なんと「最多アクセス数」を誇っています!
…実はこの
「小論文の採点の仕方はこうなっている!」
という記事、
ここのところ非常に多くのアクセスが
集まっています。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2020/12/tablet03_man.png)
日によってはうちのブログの全記事のうち
「最多アクセス数」を誇る日もあるくらいです。
(読んでくださる方に
なにかのお役に立てればいいなあ、
と思います)
もう3年以上も前の記事にもかかわらず
読んでくださる方がいる。
ありがたいことです。
やむなく動画で補足しています…
ですが、
「いまの自分なら、
こういう説明はしないな…」
という思いになる箇所も多いので
いささか恥ずかしいですね(笑)
…とはいうものの、
直しだすと全て書き直すことになってしまいます。
やむなく、
昨日は「動画」で解説を追加してみました↓
当初のブログ記事の冒頭にも
動画リンクを貼り付けたので、
さらに補充した内容を
読者の方にお届けできたらいいな、
と思っています。
今回のポイント
今回のポイントです。
ある意味成長している証拠である!
時には読み直して「反省」を手に入れよう!
最初の頃書いた小論文に「赤面」したほうがいい理由!
これ、小論文の学習を3ヶ月〜半年くらいやると
実感できるんですけど、
初期の頃に書く小論文って
読み返してみると恥ずかしくなる事が多いです。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2021/03/sekimen_man-1-275x300.png)
ムリに定義づけをしていたり、
論理に飛躍があったり、
原稿用紙の使い方を間違っていたりと
散々です。
「恥ずかしさ」は成長の証!
ですが、読み直したときに
「恥ずかしくなる」というのは
言い換えれば「成長している」ことでもあります。
私もブログを毎日書き出した
2016-2017年あたりの記事を読み返すと
「よく自分はこういう書き方をしていたな…」
と冷や汗が出てくることもあります。
と同時に、
「こういうことに気づけるのは
成長している証拠だ」
と「必死に」自分へ言い聞かせています。
本番前、過去の小論文を読み返そう!
小論文試験の本番が近い人は
一度ご自身が過去に書いていた小論文、
読み返してみることをオススメします!
このときに
冷や汗や「恥ずかしさ」を感じる場合、
自分が成長している証拠です。
「いまの自分なら
ここはこう書くな…」
そう指摘できるようになっていたら
小論文を書く力がかなりついてきた証拠です。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2020/12/juken_rounin.png)
「恥」を恐れず、
過去の原稿、読み返してみてくださいね!
ではまた!
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