小論文の基本は1時間もあれば身につくが…。使えるようになるのに通塾が必要な理由をお伝えします!

今日のポイント
基本なんて1時間もあれば分かる。
でも、それを使えるようになるのには
練習が必要である。
使えるようになるためには
専門家の力を借りるのが一番はやい!  

小論文の基本なんて、1時間あればすべて分かる!

 

「小論文の書き方、
教えてください!」

 

作文教室ゆうに
こういったご依頼をよくいただきます。

 

試験を受けることになり、
小論文を書く必要が出てきた。

 

でも、どう書いていいかわからない。

そういった方からのご相談です。

 

小論文の書き方って、
いっちゃなんですが
すごく単純です。

 

あっという間に伝えることができます。

 

私が1対1の体験授業でも
お伝えしていますが、
小論文の基本なんて
1時間もあれば知ることができます。

 

基本的には
作文教室ゆう特性の
「小論文の書き方5段構成法」
で書けるようになるのです。

 

基本を使えるようになるのには、練習が必要!

 

でもですね。

 

基本のルールはあっという間に
学べますが、
それを「使えるようになる」のには
練習が必要なのですね。

 

学んだ基本をもとに
自分で小論文が書けるようになるには
最低3〜6回の通塾が必要です。

 

 

慶應義塾大学入試レベルに行くためには
少なくとも10回くらいは通塾する必要が
あります。

 

慶應義塾大学小論文専門!通塾コース

 

野球の基本もあっという間に学べる。しかし…

「なんでそれだけの回数
行かないといけないんですか?」

 

そう聞かれますが、
こればっかりは仕方ないのです。

 

この質問を頂いた場合、
よく「野球」の例を出します。

 

野球、学んだことはありますか?

 

 

野球って、基本的には
「どうやってボールを投げるか」
「どうやってボールを捕るか」
「どうやってボールを打つか」
の3つしか基本ルールがありません。

(戦略、というものはここでは置いておきます)

 

この3つなんて、
1時間もあれば教えることが可能です。

 

 

実際、私も少年野球をしていた頃
コーチからアッサリこの3つを教えてもらいました。

基本なんて、
あっという間に学べるものなのです。

 

ですが。

ボールの投げ方・捕り方・打ち方の
3つを実践で使えるようになるのには
膨大な練習時間が必要なのですね。

 

それこそ、
何ヶ月も何年も練習が必要です。

 

特にバットの振り方なんてあっという間に学べますが、
それでも毎日数百回 素振りをして練習をするわけです。

イチローでさえも
現役時代は毎日素振りをしていたわけですし。

(なんとなく、引退した今もやってそうな気がします)

 

 

なんでかというと、
日々素振りをしないと
本番で打てないからですよね。

 

まして「甲子園」レベル・「プロ野球レベル」に行くためには
コツコツした努力をずっと継続する必要があります。

小論文もまったく同じです。

小論文の書き方自体は
すぐに学べます。

 

究極的には、
動画を見るだけでも学べるでしょう。

 

ですが、それを定着させるには
長い努力が必要なのです。

 

一人で練習するなんて、かなり難しい。

 

それに、一人では小論文の練習なんて
忙しい日常生活の合間には
行えないですよね。

 

そもそも最後まで書ききるのも大変ですし、
答えあわせすら、「どうやっていいかわからない」
状態に陥りがちだからです。

 

野球もそうですが、
「自己流」で学んでしまうと
ヘンな癖がついてしまい、
かえって身体を痛めることすらあります。

 

だからこそ、
1時間で学べるような基本であっても、
身につけるのには沢山の時間が必要になるわけです。

 

 

特に、独学の場合は
試行錯誤するのに膨大な時間がかかります。

 

でも、専門家の力を借りると、
この試行錯誤の時間を最小限に
減らすことが可能です。

 

実際、作文教室ゆうに通うことで
早慶合格や北大大学院合格を
勝ち取った方からも、
「知らない間に書けるようになっていた」
と好評の声を頂いています。

 

小論文の塾のような
専門の塾が必要になるのも、
こういう理由なのです。

 

 

一人だとそもそも「どう書いていいかわからない」
ということがほとんどだからです。

 

ちなみに、作文教室ゆうでは
書き終えた答案の「採点」をするという
サービスを単発でも行っています。

「答案を書いたけれど、
これでいいかわからない」

 

という方のお力にもなれれば幸いです!

今日のポイント

 

今日のポイントです。

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基本なんて1時間もあれば分かる。
でも、それを使えるようになるのには
練習が必要である。
使えるようになるためには
専門家の力を借りるのが一番はやい!
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基本なんて
1時間もあれば分かるんです。

でも、それを使えるようになるには
練習が必要です。

 

その際も、専門家の力を借りるほうが
確実に早く身につくわけです。

 

 

ぜひあなたが何かを学ぶ際の
お役に立てれば幸いです。

☆別の記事も読めば、
さらに情報を得ることができます。

総合的な小論文対策の仕方を
知ることができるのです。

こちらに「知っておきたい小論文対策のやり方」を
まとめていますのでご覧ください↓

知るか知らないかで人生が変わる!小論文試験対策の基本〜大学入試・大学院入試・就職試験・転職試験対応〜

ではまた!


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