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早稲田大学の自己推薦入試に見事合格!Aさんの小論文&面接試験 突破ストーリー
「早稲田大学の自己推薦入試の小論文があるんですけれども、小論文の書き方がわからないんです…」
大学受験が迫る中、「どうすれば小論文を書けるようになるのか」という不安を抱える受験生は少なくありません。
今回ご紹介するのは、早稲田大学の自己推薦入試に挑戦した高校3年生のAさんのストーリーです。
試験本番10日前からという短期間の集中対策で、今回見事合格を果たされました!
今回はAさんの「合格者の声」をご紹介します!
初めてのご相談:小論文への不安
昨年11月、Aさんから問い合汗をいただきました。
「早稲田大学の自己推薦入試の小論文があるのですが、書き方がわかりません…」
そんなお問い合わせでした。
聞いてみると、試験本番まで残り2週間を切った状況。
Aさんは高校生活のなかで文武両道に挑戦してきたものの、小論文の学習経験がほとんどない状態でした。
Aさんはスポーツでの実績を武器に早稲田大学スポーツ科学部とを目指していましたが、小論文ではスポーツ経験だけでなく、現代社会の課題についての知識も必要とされます。
この点を克服するため、体験授業を経て早速講義がスタートしました。

ほぼ毎日の講義。
Aさんは毎回真剣に取り組んでいました。
直前期こそ、知識習得が合格につながる!
Aさんの学習は、まず背景知識を身につけるところから始まりました。
小論文には論理的な構成力と幅広い知識が必要です。
特に小論文で問われる内容の「背後」にある、自由主義と民主主義の違いや政府のあり方、近代社会の特徴などの知識がなければ答えられない問題も多いのです。
(早稲田や慶應などの難関大学の小論文にはこれらの知識が必須です)
授業では、新書などのテキストも活用して現代社会の問題について学びながら、自分なりの意見を構築する練習を重ねました。
Aさんの真面目な性格もあり、毎回の授業で出された課題に真摯に取り組む姿が印象的でした。
新書を読み込み、自分の言葉で理解を深め小論文を作りあげていく。
更には添削された原稿を元にリライト(書き直し)を繰り返すことで、小論文のスキルを着実に磨いていかれました。

小論文添削のたびに内容がグッと良くなっていたのが印象的でした。
合格を勝ち取った瞬間
数回の授業を経て迎えた試験本番。
Aさんは早稲田大学スポーツ科学部の入試で小論文も面接も無事に突破。
合格を勝ち取ることができました!!!

その後、別の学部の小論文試験にも挑戦し、こちらも見事合格。
スポーツだけでなく、勉学でも成果を出すことができたとAさんは語っています。
それでは、Aさんからの「合格者の声」をご紹介します。
早稲田大学スポーツ科学部&社会科学部合格!Aさんの声
(1)1対1大学院合格塾で「これが学べた」「これに気付いた」ということは何ですか。
小論文においての構成する力や文章力を身につけることができた。
また、新書を読むことで自分自身の知識を増やすこともできた。

(2)学習の中で「ここが大変だった」「ここが良かった」というものはございますか。
【大変だった点】
他大学の試験を落ちてからのスタートでメンタル的にも追い込まれていた。小論文の書き方や構成について理解出来ていなかったこと。
【良かった点】
小手先の技術を身につけるのではなく、新書を読み知識を身につけることや背景知識を身につけること、小論文の時間配分や構成について学ぶことで小論文の本質を理解しどのようなお題に対しても自分なりの意見を書くことができるようになったことが良かったです。
(3)1対1大学院合格塾へ率直なご感想・ご意見をお願いします。
短い期間だったのですが私自身に合わせて丁寧にわかりやすく授業を行って貰えたことで合格に繋がりました。
また、藤本先生も一緒に戦ってくれておりとても心強かったです。
(4)今後1対1大学院合格塾に通う方に、メッセージやアドバイスをお願いします。
試験に向けて闇雲に面接練習や小論文の練習を行うだけではなく、新書を読んだり、リライトを書くことなどを通して知識を増やし焦らず藤本先生を信じて指導に従うことが合格への近道だと私は考えています。
(5)講師へのメッセージなどがあればお願いします。
試験十日前からの直前の指導でしたが、丁寧で親身になった授業ありがとうございました。
藤本先生のおかげで小論文の基本的な書き方や様々な知識を身につけることができました。
これからも今回の学びを無駄にせず大学に入っても学ぶ姿勢を大切にして頑張っていきます!
Aさん、ありがとうございます!
Aさん、ありがたいメッセージ、嬉しいです!
短期間の間でしたが、毎回熱心に取り組んでいらっしゃる様子を目にし、私自身も触発をいただきました。
今回身につけた小論文執筆のスキルや背景知識は大学入学後こそ役立つものとなります。
ぜひ入学までの間にも専門書籍を読んで知識を習得し、大学での活躍につなげてくださいね!
今後も応援しています!

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なお、私ども1対1大学院合格塾は東京大学大学院・早稲田大学大学院・明治大学大学院・北海道大学大学院など有名大学院・難関大学院への合格実績を豊富に持っています。
体験授業を随時実施していますのでまずはお気軽にご相談ください。
(出願書類の書き方や面接対策のやり方のほか、どの大学・大学院を選べばいいのかというご相談にも対応しています!)
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うちの塾から早稲田大学の自己推薦入試に合格したAさん。試験直前10日前からの集中対策で小論文と面接を無事突破なさいました!新書を活用した学びやリライト練習が成功の鍵となりました!おめでとうございます!