どこにも行けない以上、年末年始は読書する!

今回のポイント
どこにも行きづらい年末年始。
どうせなら読書三昧な日々にしてみては?

 

なんにもできない年末年始、どう過ごしますか?

 

年末年始も近づいてきました。

いつもならレジャー予定を立てやすい時期ですけど、

いま、GoToトラベルの見直しやら
「静かな年末年始」の呼びかけやら、
最近いろいろニュースが出ていますね。

 

 

おかげで今年は
私の実家である兵庫にも帰省できない上、

(実家から「帰ってくるな」と言われる
初の事態…)

妻の実家である十勝地方にも
帰省できないこととなりました。

 

 

 

こういうご時世、
どこか遠くに出かけたくても、
なかなか行きづらいですね。

 

 

何もできない上、
なにかしたら「叩かれる」リスクがあるという、
なかなかツラい時期。

 

こういう時期、
「どう過ごしたらいいのだろう?」
と思ってしまいますね。

 

 

あなたは今年の年末年始、
どう過ごしますか?

 

 

私は外に出づらいこの時期を活用し、
家や事務所にこもって
じっくり本を読みたいなと思っています。

 

年末年始こそ家にこもって本を読む!

 

私、仕事に使えると思った本を
これまで何十冊と買い込んできています。

買ったはいいものの、
「それっきり」となっている本が
いっぱいあるのです

(…反省)。

 

 

いわゆる「積ん読」本ですね。

 

 

本棚だけでも

森信三先生の本、
ドラッカーの本、
小論文指導に関する本、
大学院進学に関する教材

などが溢れています。

 

「早く読まないと…」

と思っているんですけど
なかなか読む機会がありませんでした。

 

 

なので年末年始は
自宅・事務所にこもっての
読書タイムを予定しています。

 

そうやって本を読む中で
「2021年の目標・計画」や
今後の自身の活動の方向性も考えていきたいと
思っています。

 

外に出づらいなら、「本」の世界を見てみよう!

 

実際に外に出ていくのがやりづらいなら、
「本」の世界を観てみるのも楽しいものですね。

 

 

余談ですが
今年没後50年となった作家・三島由紀夫の
『豊饒(ほうじょう)の海』全4巻をこの度読み切りました。

 

☆『豊饒の海』第1巻の詳細はこちら↓

 

この『豊饒の海』、
完結したのは
三島の割腹自殺当日の「朝」となっています。

(最終巻の最後のページには
まさにその日付で表示されています)

 

 

まさに三島が生涯最後に書き綴った長編小説が
この『豊饒の海』なのです。

 

読む中で
三島の世界観の深さや「闇」も感じられ
面白かったです。

 

☆『豊饒の海』最終巻「天人五衰」(てんにんごすい)の
詳細はこちら↓

 

 

だからこそ、今のご時世、
ヘタにどこかに遊びに行くくらいなら
家で本を読んでみるほうが
人生にプラスになるところも多いように思うのです。

 

 

読んだらすぐに裁断→スキャンで「自炊」計画。

 

ちなみに。

 

 

読み終えたら
一部の小説や
ドラッカーの本・森先生の本以外は
すべて「自炊」してしまう予定です。

(「自炊」とは裁断機→スキャナで
電子データ化することです)

 

 

すると自宅と事務所の本棚スペースを
けっこうあけられそうに思うのですね。

 

 

年末年始の期間を利用して、
溜まっていた本を読み、

なおかつ本をおいていたスペースを
スッキリさせる。

 

こうしておくと1月4日からの仕事始めも
スムーズに行えるのではないか、と思っています。

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

どこにも行きづらい年末年始。
どうせなら読書三昧な日々にしてみては? 

 

 

年末年始も勉強を!

 

ちなみに、
多くの受験生の方が
うちの教室に通ってくださっている関係上、

私自身も年末年始
勉強し続けたいなと思っています。

(そうでないと申し訳ないので…)

 

 

私にとっての「勉強」の一環が
このブログやYoutube動画の
毎日投稿です。

 

 

毎日投稿するために
年末年始もネタ探しのために
勉強することになるからです。

 

 

そんなわけで、
年末年始もブログや
Youtube動画を上げているのを見て

「ああ、フジモトも
なんだかんだ続けているんだな〜」

と思ってもらえれば幸いです!

 

 

受験生の方、
応援していますね!

 

 

ではまた!


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