知の巨人・立花隆さんが教えてくれた「どんな分野でもマスターできる」究極の勉強法とは?




今回のポイント
「才能がない」は禁句!
どんな分野でも「メートル単位で」本を読めば
だいたいのことは分かってくる! 

 

「才能がない…」と悩んでいる方へ

「私には才能がないんです・・・」

 

何かを勉強する際、
こういう発言をなさる方が
いらっしゃいます。

 

「私には才能がない」。

 

今回はそういうことで
悩んでいる方に向けて書いてみました!

 

 

「知の巨人」立花隆さんが亡くなったとのニュース

 

先日ニュースになりましたが、
「知の巨人」こと立花隆さん
(たちばな・たかしさん。N国党の人とは別人です)
今年の4月に亡くなられたそうですね。

 

 

立花さんの本を
何冊となく読んできていた私にとって
ショックなニュースでした。

 

立花さんはジャーナリストとしても、
またノンフィクション作家としても
非常に多くの業績を残した方です。

 

 

一大センセーションを起こした
『田中角栄研究』は
田中角栄首相の逮捕にもつながる仕事にもなりましたし、

 

『脳死』や『宇宙からの帰還』など
理系の最先端の内容に言及した「深い」研究も
多数残していらっしゃいます。

 

私も読んだ『サル学の現在』では
サルに関する研究者と対話する中で

「サルを通して人間の本源をたどる」
姿勢が終始描かれていました。

 

文系・理系という区分を超え、
自身が興味を向ける対象について
細かく勉強し、斬新な視点を常に出し続けた知識人です。

 

☆生前の立花隆さんの名講義、
こちらからご覧になれます。

 

立花隆 流 本の読み方!

 

立花隆さんの本の読み方、
実は私にも影響を与えています。

 

 

立花隆さんの「名言」に、
「メートル単位で本を読む」
というものがあります。

 

これは何かというと、
【何かを専門的に学ぶのであれば
本棚1メートル分くらいは
買って読まないといけない】

ということを言っているものです。

 

 

1メートル分の本というと、
厚さにもよりますが30-50冊くらいには
なるでしょうか。

 

これくらい読んだら
たしかに「なんとなく」は
その分野について目鼻がついてくるものです。

 

修士論文を書くときも「メートル単位で」本を読み!

 

実際、修士論文で何か研究をするときも
少なくとも50冊くらいはその専門の内容を読み解き、
それらを元に自分で研究することが求められます。

 

「メートル単位で」読むということは
大学院進学の際にも重要なのですね。

 

知らない分野でも「メートル単位で」読めば分かってくる!

 

これ、逆に言えば、
どんなに知らない分野であっても
「メートル単位で」本を読むなら
【ある程度の知識を身につけることは誰でも可能】、
と言えるわけです。

 

 

 

 

ここには「才能」というものは
一切関係ありません。

 

単に「メートル単位で」本を読む気力があるかないか、
という「それだけ」が問われるわけです。

 

「才能がない」は禁句!

 

 

よく「私には才能がないです…」という人が
いらっしゃいますが、

単純に「メートル単位で」本を読むだけで
ある程度は分かるようになってくるものです。

 

 

そこまでやっても
イマイチわからないなら
そのときはじめて「才能がない」といえるのだと
思うのですね。

 

だからこそ
「才能がない」は禁句にすべきではないか、
と私は思っているわけです。

 

 

(ちなみに「メートル単位で」本を読んでも、
その道でプロになるのは相当大変だ、
ともおっしゃっていました。

手っ取り早くプロに近づくためには
「専門分野の辞典」を最後まで読むことも
オススメなさっていました。

私も大学院生時代に
「教育学」と「社会学」の辞典を最初から最後まで読みましたが、
たしかに力になった気がしています)

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

「才能がない」は禁句!
どんな分野でも「メートル単位で」本を読めば
だいたいのことは分かってくる! 

 

知識人としての生き様を示した立花隆さん

 

「知の巨人」立花隆さんは
数多くの作品だけではなく
ある意味「知識人としての生き様」を
示してくださったように思います。

 

本を買いすぎたので
本をしまい仕事をするための場所として
「猫ビル」という専門のビルを建てたのは
立花隆さんの有名なエピソードです。

 

大量に本を買い、
内容を読み取り、
それらを仕事にまとめていった。

しかも、晩年になっても
精力的に本を出し続けた。

 

 

学問を行なう人間の
「生き様」を示していたように思うのです。

 

 

看護の本の「メートル単位」読みにチャレンジ中!

 

 

私も学問の世界に関わる人間の
「端くれ」として、
少しは「知の巨人」の生き様を
自分も取り入れていかないといけないな、と思っています。

 

 

そのため、
私はいま「看護」の本を
「メートル単位で」読むことに
いまチャレンジしています。

 

 

いま、うちの塾には
多数の看護師さんがいらっしゃいます。

 

その関係もあって
看護に関する専門文献を
あれこれ読むようになったのです。

 

読んでいくと、
だんだんと現職看護師さんの
「リアリティ」を感じられるようになってきました。

 

この調子で「メートル単位で」読むことで
もっと受講生の方と専門の話・
深い話をできるようになりたい、
と思っているわけです。

 

本を読み、知識を深める。

これを通してしか得られない発見もありますし、
これをやるからこそ相手と深い話もできるようになります。

 

 

「知の巨人」を見習い、
私も「メートル単位で本を読む」に
挑戦しているところです!

 

ではまた!

 

☆ちなみに、立花隆さんの遺作ともなった
『サピエンスの未来』をいま読んでいます。
ライターの沢田石誠さんとともに
7月あたりに解説動画を作る予定ですので、
お楽しみに!


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