意外と「小さいこと」で合否は決まる!
出願書類、提出前に
「スマホで写真を撮る」のを忘れずに!
「志望理由書に何を書いたか、忘れた…!」って嘆いてませんか?
「あれ、志望理由書に
何を書いていたっけ…?」
私、大学院・大学受験生の方の
出願書類の添削などを行なっています。
提出前には「写メ」を撮れ!
こういう出願の直前、
必ずやるべきなのに
ついつい忘れがちなことがあります。
それは提出書類を出す前に
「スマホで写真を撮る」ことです。
あるいはコピーを取ることです。
そうやって
「学校側にどんな内容の資料を送ったか」を
わかるようにしておくことが必要です。
これはなぜ必要なのでしょうか?
それは面接時には
自分が提出した出願書類を見ながら
面接官が質問をしてくるからです。
そのため、面接の直前に
自分が提出した資料を読み直しておくと、
面接に安心して臨むことが出来ます。
意外と多い!写メorコピーをしていないミス
ですけど・・・・。
出願書類って、
多くの場合「切羽詰まって」書ききることが
多いです。
そのため、提出してから
はたと気づきます。
「どうしよう、手元には
下書き段階の出願書類しかないので、
何を書いて出したか、
正確な文言が思い出せない…」
そういうことが
時折起こるのです。
特に
「自分の長所」や「自己PR」などを
何度も推敲する中で書き上げたときに起こります。
手元には何度も赤入れをした下書きはあるものの、
提出したものには果たして何を書いたか分からない…。
これだと困ってしまいますね。
だからこそ、
事前に提出書類をスマホで撮影するのを
忘れずに行えるといいですね!
ちなみに。
以前ですと
「提出前の書類は必ずコピーを取りましょう」
と言っていましたが、
いまはコピーよりも
スマホで写真を撮るほうが気軽ですね。
おまけにスマホで撮っていれば
「せっかく取ったコピーを
どこかでなくしてしまった…」
というミスも防げるからです。
なお。
スマホで写真を撮った場合、
そのデータは試験前日に
紙に印刷しておくことをオススメします。
面接を待っている時間、
ノートや紙を見返すことは出来ますが、
スマホを使っているところを試験官に見られると
ちょっと気まずいですよね。
だからこそ
紙でも用意しておくことをオススメします!
(「じゃあ、コピーでもいいじゃん」、
という方、その通りです…)
今回のポイント
今回のポイントです。
出願書類、提出前に
「スマホで写真を撮る」のを忘れずに!
「小さいこと」で合否は決まる!
試験って、
意外とこういう「小さいこと」で
結果が大きく変わることがあります。
提出前に出願書類の写真を撮っているかどうかって、
ほんと「小さいこと」です。
でも、これだけで面接前の
安心感が変わります。
ちょっとした安心感の差が
試験の出来を左右するのです。
これから入試本番の方も多いですが
「提出前に出願書類の撮影をする」
のを忘れないようにしてくださいね!
仮に面接試験がない場合も、
「どうしよう、
書類に書いた住所、
間違って書いていないかな…」
と不安になった際に確認するのにも役立ちますよ!
ではまた!
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