大学院は強制インプット機関!働きながら学べば相乗効果が!

4月から始まった私の2度めの大学院生活。
今月で前期が終わると思うと
感慨深いです。

前期の間、1日の間に
教えたり教わったりする
循環構造ができてとても充実しています。

仕事は基本アウトプットの場ですが、
大学院では強制的にインプットができるので
自分の成長にもつながるのを感じています。

 

今回はそういうお話です。

大学院に入って4ヶ月。

塾で仕事をしながら
大学院に通いはじめて4ヶ月。

私にとって2回目の大学院とはいえ
大学院での通学に慣れるのに
1ヶ月くらいかかっていました。

そうやって取り組んできた
大学院前期の授業。

今月7月末で前期が終わると思うと
なんだか感慨深いです。


大学院は慣れてくると、楽しい。

仕事をしながら通うのは若干大変ですが、
慣れてくると楽しくなってきますね。

仕事をしたあとに講義を受けたり、
講義を受けた後に仕事をしたりと
メリハリがついてくるのがいいところです。

教えたり教わったりの循環構造


私は塾経営をしていますし、
ふだん受講生の方に講義している内容も
大学院の受験対策が中心です。

受講生の人に講義した後
自分も講義を受け、
その後またさらに自分が講義をするという
循環構造が成立しています(笑)


こういうふうに
教えたり教わったりを
1日の中でぐるぐる繰り返すのって
けっこう面白いですね。


仕事はアウトプット。アウトプットだけだとスカスカに…!


ふだん講義をしているからこそ思うのですが
講義でアウトプットだけしていると
自分の中身がスカスカになっていくのを
感じます。

講義というアウトプットだけだと
インプットする余裕がなくなってしまうからです。


その点、大学院にいると
イヤでもインプットができます。


自分も塾で講義をしているからこそ、
「あ、この内容、自分の塾の講義で
 使えそうだ…!」

と発見があります。

大学院の仲間からも
刺激やインプットをもらえるので
それが仕事に取り組むモチベーションにも
つながっています。

大学院で強制インプットを!


私のケースに限らず、
仕事で求められるのは
常にアウトプットだけです。

ところがアウトプットだけだと
中身がスカスカになっていくのです。


大学院という
「強制インプット機関」のおかげで
イヤでも中身を詰めることができ、
結果それが仕事にも役立つのを実感しています。

今回のポイント


大学院は強制インプット機関。
自分の中身を詰めて
成長するチャンス!

インプット-アウトプットの好循環を!

社会人が大学院にいくと、
仕事というアウトプットの場だけでなく
インプットの場ももつことが出来ます。

それが自分の仕事の質だけでなく
モチベーションも
上げてくれるのです。



当然、慣れるまでは大変ですし、
期末レポートなどが溜まってくると
これはこれでしんどいです。

でも、同じ苦労を共有する仲間のお陰で
なんとか乗り越えることもできます。

仕事でアウトプットをしながら
大学院でインプットも行う。

この好循環、
人生に役立っていくはずですよ!


大学院進学を考えている方、
参考にしていただけましたら幸いです。




ではまた!


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