ひとりで大学院出願書類を作る落とし穴。

 

今回のポイント
大学院の出願書類をひとりで書く落とし穴!
「何を書いていいかわからない」場合も
お力になります!

資料作りができるかが大学院受験のカギ

私は受講生の方の
大学院進学用書類の
添削・アドバイスを行っています。

特に志望理由書や
研究計画書の添削を行うことが
多いですね。

相談にいらっしゃる受講生の方には
ある程度まで自分で原稿をまとめられる人もいらっしゃいます。

一方、白紙状態で原稿をお持ちくださり

「全く書けません!
 助けてください…!」

と相談なさる方もいらっしゃいます。

その場合、
私が受講生の方に質問し、
一緒に原稿を作っていくこともあります。

そうすることで出願締切にも間に合い、
無事試験も合格。

そんな方も多いです。

資料を作れないとスタートにも立てない!

大学院進学においては
志望理由書を書けないことには
そもそも受験することすらできません。

それでいて
どう書いていいか学ぶ機会も
ほとんどありません。

なので受講生の方のお話を聞きつつ
「どのようにまとめると
 その方の強みが伝わるか」
を考えて一緒にまとめていくことになります。

一緒にまとめていく中で受講生の方から

「私の志望理由、
 まさにこういうことを言いたかったんです!」

と言っていただけることも多く嬉しいですね。

言いたいことを言葉にするのは難しい…!

さて、普段こうやって
受講生の方の文章の添削・アドバイスをしている私ですが、
最近 私は「逆の立場」になる機会がありました。

  

いま私は
うちの塾として新たなサービスをご提供するに当たり
記事づくりを行っています。

  

ですが、自分ひとりだと
どうも「切り口」がわからず、
途方に暮れていました。

それでいて
「記事を書かないといけない…。
 早く書こうと思うけれど
 方向性が見えない…」
状態に陥ってしまっていました。

にっちもさっちもいかないので
私の友人に相談することにしたのです。

 

ライターの友人に相談したところ
私の書こうとしていることをくみとり
いい具合にまとめてくれました。

「私が言いたかったのは
 まさにこういうこと!」

友人の話を聞きつつ
思わず納得したほどです。

(ちゃんと友人に報酬も支払っています)

自分の考えを言葉にするのは難しいからこそ・・・!

私は
ふだん受講生の方の文章をまとめる機会が
たくさんあります。

毎日ブログを書くほか
小論文添削なども日常的に行っているので
文章を書くこと自体は得意です。

ですが
自分自身の考えや思考を適切にまとめるのは
やっぱり難しいですね。

  

なのでライターの友人に
相談してよかった、と実感しました。

矛盾するように思えますが、
他社の経営を適切にアドバイスしている
経営コンサルタントほど、
別の経営コンサルタントのアドバイスを
定期的に受けていることが多いです。

  

自分のところで完結させることも出来るかも知れませんが、
あえて他の人にアドバイスをもらうことで
よりよいアドバイスを提供できるように
しているのですね。

  

相談したほうがいいものが出来る理由

私が今回友人に頼んで
原稿の流れをまとめてもらったのも
まさにこれと同じです。

 

自分ひとりでウンウンうなっているよりも
誰かに相談し
一緒に考えてもらったほうが
よっぽどいいものができるからです。

今回のポイント

大学院の出願書類をひとりで書く落とし穴!
「何を書いていいかわからない」場合も
お力になります!

仮に白紙状態でもお力になります!

自分の考えって、
自分ひとりだけで整理するのは
意外と難しいです。

まして大学院進学に向けての文章になりますと
専門性も高まりますので
おいそれと誰かに相談しにくいものです。

だからこそ
出願書類を書けずに悩んでしまう人が
多々いらっしゃるのですね。

私自身も直近で原稿を友人に相談しましたが、
相談していなければ
原稿はいつまで経っても書けないままだったかも知れません。

これまで私は
200人以上の方の大学院進学書類の
アドバイスをしてきました。

なのでこの実績も元にして
出願書類アドバイスを
今後も行っていければ、と思います。

仮に全く書けず白紙状態の人であっても
お話を伺いつつ一緒に原稿を作っていくことが
可能です。

出願書類に困っている方、
お力になりますのでお気軽にお申し付けくださいね。

ではまた!


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