目次 私、前職は高校教員でした。 (何度も書いてますけど…) まだ私が新任教員の頃のこと。 授業力を高めるために それは 素直に私は実践していましたが、 自分では 「分かりやすく説明している!」 と思っていたのに、 動画を観ると 全く説明に緩急がなかったりと 自分の授業を動画で観るのって でも、時折動画を撮って見返すことで いま、学校の登校開始が遅れに遅れ、 結果的に、当時の私のように おそらく、見返してみて ですが、結果的にこれが 動画を撮って見返すだけですが、 「ああ、この説明、もっと分かりやすくできるな…」 「生徒が集中する前に話しているから、 などという「気づき」「発見」が得られるのです。 さて、 私自身、 まいにちのメルマガ投稿を2年半以上、 まいにちのYouTube動画投稿を半年以上 特に動画投稿は (好評なコメントも、嬉しいです!) 初期の動画と見比べると、 動画編集時にイヤでも コロナでいやいや動画投稿をしている人も 私としたら「授業」が良くなる やってみたら分かりますけど、 大変だからこそ自分の成長につながると信じ、 今回のポイントです。 もう何年も前、『反転授業』という本で これは学校の授業を「動画」で提供し、 本来学校でやっていた「授業」は 代わりに学校では 通常の学習方法と だから「反転授業」というのです。 この『反転授業』はアメリカの事例です。 私、 ですが、 …実はうちの塾の授業、 受講生の方には事前に 私が「文章の書き方」 必要な内容を事前に観てきていただくと、 (いまはマスク着用・換気扇常時使用で面談をしている他、 すると、たとえば 「誰に話しても基本的には同じ」内容を すると、 そのうえで、 「あなたが伝えたいことを などと、その人にあったアドバイスも 結果的に、受講生の方に (事前に観る暇がない方には こういう取り組みをできるのも、 こう考えてみると、 「チャンネル登録者数○万人」を そもそも だからこそ、 それに、 お客様に喜んで頂くこともできるのです。 ある意味、 …そんなわけであなたも「動画」、 私にできる範囲でしたらアドバイスできますので。 なにかのお役に立てれば幸いです! ではまた!
授業力上達のカギは「動画撮影」にある!
話し方・プレゼンスキル向上のため
動画投稿を始めませんか?高校教員時代に教わった、授業力向上のコツ
「あること」を勧められました。
自分が授業している様子を
【動画に撮ること】
でした。
これ、めっちゃ効果がありました。
「間をとって説明している!」
自分にしかわからない話をして
自分で笑っていたり、
散々でした。
正直「ツラかった」です。
自分の授業力を高めるきっかけになったように思います。日本の教育が良くなるチャンス!
動画による授業・
遠隔授業も増えてきました。
自分の授業を動画に撮る教員が
増えています。
「ツラい」経験をする人も
増えているのではないでしょうか(笑)
日本の教育の向上につながるように思います。
これだけでも
もう少し雑談を増やして
生徒の興味を高めてから話せばよかったな…」自分の授業・やっていることを「動画」で伝えていこう!
今日、何をお伝えしたいかといいますと、
もっと自分の授業や
自分のやっている内容を
「動画」で伝えていこう、ということです。
365日まいにちのブログ投稿を3年半以上、
続けています。
観てくださる人がどんどん増えています。
少しずつですが説明の仕方も
上達しているように感じます。
自分の説明の仕方を目にしますので、
説明力も上がっているのです。動画投稿は授業力・説明力向上のチャンス!!!
いらっしゃるかも知れませんが、
いいチャンスだと思って毎日やり続けています。
私くらいの動画のクオリティでも
土日問わず毎日投稿するのは
ホント大変です。
今後も取り組んでいきたいと思います!今回のポイント
話し方・プレゼンスキル向上のため
動画投稿を始めませんか? ついに日本でも『反転授業』が始まる?!
読書会を行いました。
「予習」として生徒たちが授業を動画で受講する、
という前提の授業です。
家で「宿題」として動画で観てくる。
家で観てきた内容の「復習」をしたり、
内容を元にディスカッションや応用演習をしたりする。
「反転」している学習の仕方です。
「良い取り組みだけど、
日本では無理だろうな〜」
って思ってました。
コロナウイルス関連で
一気に実現可能性が出てきました。
「反転授業」も取り入れているんです。
「小論文のまとめ方」
「面接のポイント」について解説した動画を
お渡ししています。
うちの塾では「1対1での添削」に
時間をかけることができます。
Zoomでの授業も実施しています)
「基礎的な文章の書き方」や
「小論文の書き方のポイント」など、
事前に学んできていただくことができます。
教室に来てくださるときには
「動画を参考に書いた文章」を
持ってきていただくことができるんですね。
1対1でしかできない
「細かな文章添削」を行うことができます。
もっとわかりやすくするには
こう並べ替えたらいいのではないですか?」
行うことができます。
一番必要なアドバイスを提供できるのです。
教室内で説明することも可能ですので
ご安心下さい)
半年以上前から毎日動画を撮り続けていた
おかげです。
別にYouTube動画って
「○万回再生」を目指す必要も、
目指す必要もないことが分かります。
自分が話す内容を動画に撮るだけで
説明力は高まります。
動画を撮って見返すだけで
説明力もプレゼンテーション力も
向上するのです。
そんなに観る人がいなかったとしても、
自分のお客様に動画をプレゼントすれば、
役立つ情報を提供することもできます。
これだけで十分だな、
って思うわけですね。動画、投稿してみませんか?
この機会に撮って投稿してみませんか?
説明力上達のカギは「動画撮影」にある!観る人が少なくても動画を撮るべき理由。
今回のポイント
授業力上達のカギは「動画撮影」にある!
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