「説明せんでも分かる」のが説明の秘訣〜新琴似北小学校サタデースクール「年賀状の書き方」講座、好評開催!〜




今回のポイント
説明をしなくても分かる。
それが最高の説明である!

 

新琴似北小学校にて「気持ちが伝わる年賀状の書き方講座」開催!

 

12/18(土)は
札幌市立新琴似北小学校さまのご依頼で
講座を開催しました!

 

公式サイトより)

 

新琴似北小学校サタデースクールという、
土曜日の特別授業にお呼びいただいたのです。

 

年末時期なので

「気持ちが伝わる
 ハガキ&年賀状の書き方」

というテーマで講師を務めました。

 

 

私、さいきんは社会人の方への講義や研修が
続いていましたので、

小学生たちに講義をするのは
いつもと違う緊張感がありますね…!

 

講座の中では

「ハガキの由来は
もともと【葉っぱに言葉を書いて送っていた】ことから
来ています」

ということや
年賀状の歴史・年賀状の書き方などを
いっしょに楽しく学んでいきました。

(「年賀状の秘密クイズ」も、
幸い盛り上がりました…!)

 

 

小学生へ講義するたびに思い出すアレ

 

さて、私は時折
新琴似北小学校さまでの講義のほか、
放課後等デイサービスなど
小学生の方への講義も行わせて頂いています。

 

こういうとき、
私が大学時代に学んだことが
思い返されます。

 

 

大学4年生の頃、
私は教育実習に行きました。

自分の母校である、
地元・兵庫県の中学校で
3週間にわたり教育実習を行ったのです。

 

(かれこれ10年以上も前のことになります…)

 

いかに説明しないか。

教育実習中、
担当いただいたK先生から伺ったのは

「子どもに授業をする際、
 いかに説明しないかが大事」

という内容でした。

「フジモト先生はついつい長く説明しがちやけど、
 子どもってそんなに説明聞いても
 理解できへんねんから、
 説明せんでも分かるように言わなあかんで」

K先生からそう教わったのです。

 

(あたりまえですが、
私の地元は兵庫県なので
 バリバリの関西弁で
 教わりました)

 

 

K先生は説明の際、
写真資料や実物資料などをなるべく用いて
社会科の授業を行っていらっしゃいました。

 

資料を見せ、
直感的に中学生が内容を理解できるようにする。

 

そんな技術を
垣間見ることが多くありました。

 

「説明せんでも分かるように言う」

 

 

当時の私は(いま以上に)ダラダラ口頭で
説明しがちでした。

 

そんな私にとって

「説明せんでもわかるように言う」

ことは予想外のことでした。

 

 

…このK先生のご指摘は
実際に私が高校教員になった後も
まいかい実感するようになりました。

 

説明はなるべく短くし、
直接的に分かるように
ビジュアル資料や映像資料を活用する。

 

そんな大事さを学んだのです。

 

 

 

このK先生からアドバイスをもとに、
なるべく私の説明を減らし、
年賀状を楽しく書けるような工夫をして
講義を行っていきました。

 

おかげさまで参加した小学生のみなさんからも

「楽しく年賀状が書けた!」

「この年賀状をおばあちゃんに
 送れるのが嬉しい!」

などという感想をいただくことができました。

 

 

お役を果たせたようでうれしいですし、
小学生の様子から
私も元気をもらいました!

 

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

説明をしなくても分かる。
それが最高の説明である! 

 

 

小学生へ講義するたび学びがある!

 

小学生の皆さんへの講座って、
私にとっても まいかい勉強になります。

 

社会人の方対象の講義や研修の際、
「説明ばっかり」になる傾向が私にはあるので
それを「反省」する機会となるのです。

 

 

この「説明しなくても分かる」ように説明するのって
けっこう大変です。

 

そのためには
講師の話を聞かなくても
分かるような資料作りが必要ですし、

スライドづくりなどにも
気を使う必要があります。

 

 

何の課題を行うかも
資料にわかりやすくまとめておく必要もあります。

 

 

説明しなくても分かるように説明する。

一見、矛盾した内容ですが
これこそプレゼンの極意でもあるのだと
実感しています。

 

 

 

ともあれ、
今回のサタデースクール、
参加した皆さんに楽しんでいただけていれば幸いです!

 

お呼びくださり、
本当にありがとうございます!

 

 

ではまた!


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