「何を伝えるか」同様に
「どう伝えるか」も重要!
レイアウトの外注で
「見た目」を整えよ!
「一生懸命ブログを書いているのに、
誰も見に来てくれない…」「チラシに自分の思いを盛り込んだのに、
ちっとも反応がない…」
そんなことで
悩んでいらっしゃる方も
いるかもしれませんね。
多くの人は
自分の思いを
文章に書きなぐっています。
その思いをまとめて
伝えようとしています。
でも。
「見た目」のイメージが良くないと
せっかくいい内容でも
伝わらないのです。
このことを私は
受験生の頃に実感しました。
高校生のころ私は
大型書店で参考書を見て回るのが
大好きでした。
大型書店って、
ふつうの本屋さんにはない
珍しい参考書・
古い参考書が売っています。
こういう珍しい参考書・
古い参考書の中に
けっこういい説明をしているものがあったり、
役立つ内容が書かれているものもあったりしました。
でも。
いい内容なのに
見た目がダサかったり、
古臭かったりすると
それだけで売れなくなるんですね。
いい本なのに売れていない。
そのとなりで、
中身はほとんどないけれど「見た目がいい」本が
飛ぶように売れている。
こういうことも多いです。
結局、「見た目」って
大事なのですね。
まさに
【見た目が9割】
なのです。
個人ブログを一生懸命やっている人も、
見た目がダサかったら
誰も見に来てくれません。
(作文教室ゆうのブログが
見た目がいいかどうかは
さておきます)
どんなに良いことを書いていても、
見た目が悪いと
損をするのです。
こう考えると、
ブログのデザインや
チラシのデザインがいかに大事か
よくわかりますね!
ではどうすればいいんでしょう?
オススメは、
大事なチラシや
ブログの「ロゴ」だけは
外注に出すことです。
私も、「作文教室ゆうブログ」のロゴと
著書『ブログで人生大逆転!』の表紙を
デザイナーさんに発注して作ってもらいました。
いくら自分がデザインを気にかけて作っても、
「イマイチ」なものしか出来ないのが
わかっていたからです。
「デザイナーさんに発注するのが
もったいない」
そんな気持ちはよくわかります。
わかりますが、
そもそも「見た目」がダメだと
読んですらもらえないのです。
どうしてこういった内容を
今日書いているかというと、
発注していたオーダーメイドスーツが
ついに届いたからです。
どうしても既製服のスーツだと
ちょっと大きめになってしまったり、
袖の長さが足りなかったりと
「見た目」がイマイチだったからです。
私、企業さんや自治体さんの
研修も請け負っています。
研修講師も、
見た目がイマイチだったら
話を聞いてくれないのですね。
どんなに良いことを話していても、
その講師がダラッとした服・
ボロボロの服を着ていると
イマイチな印象しか残らないからです。
大事なのは「何を伝えるか」
だけではないのです。
「どう伝えるか」という
ことにも気を配るべきなのです。
チラシやブログのレイアウトを
外注に出すのも、
オーダーメイドスーツを着るのも、
相手によく伝えるための手段なのですね。
せっかくいい内容を伝えようとしていても、
見た目がダメでは
相手に伝わらなくなるのです。
今日のポイントです。
「何を伝えるか」同様に
「どう伝えるか」も重要!
レイアウトの外注で
「見た目」を整えよ!
・・・・・・・・・・・・・・
これが一番重要なのは
「名刺作り」ですね。
よくフリーランスの人って
名刺を自宅のプリンターで印刷しています。
ミシン目で切るので名刺がギザギザです。
印刷しやすいよう、用紙もペラペラです。
ギザギザ・ペラペラで
素人くさいレイアウトの名刺を
渡しています。
こんな人に
数十万円・数百万円の発注があるかと言うと
微妙です。
どんなに実力がある人でも、
たかが名刺1枚の制作をケチったせいで
取れる仕事も取れなくなってしまいます。
やはり、レイアウトのような「見た目」は
外注に出したほうが良いですね!
ネットで調べてもたくさん見つかりますし、
札幌近郊にもデザイナーさんは
たくさんいらっしゃいます。
せっかくのいい内容、
レイアウト1つでよくなるなら
頼んだほうが良いですね!
「何を伝えるか」同様に
「どう伝えるか」も大事にしてみてくださいね!
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3月19日開催です!
ではまた!
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