下手な自信が、成長のチャンスを潰しているかも?!リボーンアワード2019プレゼン練習会で学んだこと

今回のポイント
ちょっとした見栄やプライド。
それが成長を阻害している?
ちょっと自信があることの問題点も知ろう!

 

リボーンアワード2019の練習に「追い込まれ」中。

 

 

いま、非常に「追い込まれ」ています。

 

 

何に追い込まれているかというと、
プレゼン練習ですね。

 

12/6に行われる
【リボーンアワード2019in広島】に向けた
発表練習です。

 

リボーンアワード2019という
全国規模のプレゼンの大会に
出場するのでその練習です。

 

 

ZOOM(テレビ会議システム)を使い、
広島と全国をつないでの
プレゼン練習会。

(写真画像の関係で、
押しても動画は再生されませんので
あしからず)

プレゼンへのダメ出し…

 

これまで、10/26-27に
広島での合同練習会が1回、

それ以外に
10/30・11/6・11/20・
11/27・11/28・11/29と6回、

練習会が行われました。

 

 

私、全部の練習に参加しましたが
まあズタボロ。

 

 

 

プレゼンしてはダメ出しされ、
ダメ出しされてはまたプレゼンし…、

そのループの中で
追い込まれ中です。

 

 

正直、辛いです。

「大人になって、
  こんなにダメ出しされるのか…」

というレベルで言われています。

 

 

私、プレゼンについては
ちょっと「自信」があったんです。

 

…その自信がズタズタ。

「なんでこんな人が
リボーンアワードに出ることになったか
よくわからない」

とまで言われました。

 

 

下手な自信が自分をダメにする!

 

いや〜、
下手に自信があると
人間 ダメですね。

 

 

素直に話を聞けなくなるんです。

 

 

下手な自信が、
自分を駄目にする。

リボーンアワードの練習で
久々に実感しました。

 

ちょっとだけ自信があることって、
それが自分の足を引っ張ることになるんですよね。

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

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ちょっとした見栄やプライド。
それが成長を阻害している?
ちょっと自信があることの問題点も知ろう!
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自己肯定感って大事だけど…

 

子育ての世界や
教育の世界では、

  「子どもに【自己肯定感】を
もたせることが大事だ」

とよく言われます。

実際、
自分で自分を認められるという
「自己肯定感」ってすごく重要です。

 

 

 

でも。

 

同時に教育業界で
よく言われているのは

「自己肯定感」が高すぎると
そもそも勉強しなくなる、

という話です。

 

 

たとえばです。

 

ちょっと勉強して
ちょっと成績が上がった。

この状態って
「自己肯定感」を得られています。

 

 

がんばった分、
結果が出ているわけです。

 

 

多くの人はこの場合、
「じゃあもっと頑張ろう!」
と子どもが考えることが
と想定されています。

 

ちょっと頑張ってうまく行ったからこそ、
その自己肯定感をもとにして
さらに努力する。

 

それが「期待」されているのです。

 

 

…でも、実際は
逆の方向に進むことも多いです。

 

 

ちょっとがんばって
成績が上がった。

自己肯定感が得られた。

 

 

でも、もっと努力しても
そんなに成績が上がらないかもしれない。

 

 

そう考えて、
努力が止まってしまいます。

 

 

結果、「現状維持」になってしまうことも
割と多いのです。

 

 

 

下手にもっと努力するのでなく、
「現状維持」をすることで
自己肯定感を維持しようとしてしまうのです。

 

 

これ、困ったことです。

 

変な自己肯定感のせいで
努力しなくなってしまうのです。

 

結果、「自己肯定感」が邪魔して
もっと成長するチャンスを潰してしまうのですね。

 

下手な自信が努力する気を失わせる

 

これ、言い方を変えると
下手な自信のせいで
努力する気が失せてしまう、
ということです。

 

「それ以上」を目指すべきなのに
そこで成長が止まってしまうのですね。

 

 

このこと、何も子どもだけに当てはまる話では
まったくありません。

 

自分のことを
「できる人」だと思う人に
多い現象です。

 

 

「できる人」だと
勝手に思っている人って、
新たな挑戦をしなくなります。

 

なぜかというと、
新たな挑戦をすると
途端に「できない」現実に
出会ってしまうからですね。

 

 

そのため、
自分の専門分野・
自分の殻の中に閉じこもってしまうのです。

 

 

私は自分のことを
「できる人」と思っているわけではないですが、

すでに何度も講座をやったり、
プレゼンで褒められたりした経験が
「あだ」となってしまっていたようです。

 

そのため、
これまでも
「もっと成長する」チャンスを
潰してしまっていたかもしれないのです。

 

 

つくづく、自分が情けなく
思います。

 

でも、だからこそ、
「できない」現実を目にした上で
さらに成長を目指していきたいと思います!

 

(というか、そうでないと
リボーンアワード2019の
関係者にドヤされるので…笑)

 

ではまた!

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