お芝居が2倍楽しくなる秘訣。脚本を読めばもっと楽しい件




今回のポイント

観劇の際は事前-事後に脚本を読む。
すると演出家の解釈がわかる、
お芝居がさらに楽しくなる!

演劇「星の王子さま」を観てきました!

 

先日、知人に誘われて
演劇を見てきました。

知人が出演する関係で
観に行くことにしたのですね

 

観に行ったのは寺山修司 原作の
『星の王子さま』という演劇です。

  

   

劇団 風蝕異人街(ふうしょくいじんがい)のユニット
「赤色カーニバル」という劇団が行っているお芝居です。 

  ☆劇団サイトはこちら↓
  https://fushokuijingai.wixsite.com/fushoku/home

サン・テグジュペリが書いた
童話『星の王子さま』をベースにした物語。

  ☆サン・テグジュペリ『星の王子さま』

  ☆寺山修司 脚本の「星の王子さま」はこちらに収録されています↓

…といっても、
「星の王子さま」の主人公は一切出てきません(笑)

場末のホテルを舞台に行われる
狂騒がテーマです。

最後は寺山修司ならではの
言語論や芝居論で終わるという、
良くも悪くも寺山らしさあふれる芝居となっています。

上演時間60分が
あっという間に感じました。

オリジナルダンスも交えた
エネルギッシュな舞台でした。

これをするとお芝居が2倍楽しくなる!

…実は私
最近お芝居を見に行く際に
心がけていることがあります。

 

これをすることで
お芝居の楽しみ方がグッと深くなる、
という取り組みです。

 

それは
「脚本を読んでから観に行く」
というものです。

 

 

今回のお芝居のように
出版された脚本が存在する場合
事前に手に入れて読むことが出来ます。

 

 

脚本には
役者のセリフの他
あれこれ指示が書かれています。

 

 

ですが、あくまでもそれだけ、です。

 

 

実際の舞台設備をどのように用意するか、
役者の間合いや動作・タイミングなど
書かれていない要素も多いのです。

 

 

実際、脚本を読むだけだと

「これ、ホントに面白い芝居なのかな…。
 正直、何をいいたいか、よくわからない…」

ということも多いです。

 

(私の想像力の貧困さ…)

 

 

でも、本番を見ると
脚本をもとにきちんとお芝居が
成立しているのですね。

 

それを目にすると

「ああ、演出家や役者って
 ホントすごいな…」

と実感するのです。

観た後にこそ「脚本」を読む!

もっと面白いのは
演劇を観た「後」です。

 

 

演劇を観た直後に脚本を読み直すと
「演出の工夫」に気づけて面白いのです。

 

 

特に印象深いのは
「原作通りの部分」と
「アレンジした部分」の違いが
印象的に伝わってくるところ。

 

 

脚本だけだと
イマイチイメージできなかったところに対し
演出家がどのように解釈し
どう表現しているかを観てみると

「へ〜、こういう考え方があったんだな〜」

と感心するのです。

(もちろん、その逆もありますが…)

 

 

演劇は脚本を解釈し、
演出家と役者が作り上げるものです。

 

その解釈を観客がどれだけ読み取れるか。 

 

この駆け引きも観劇のポイントでしょう。

 

 

演出家・役者の工夫や努力の跡は
脚本を読むことで伝わってくるのです。

 

 

今回の「星の王子さま」の演劇も
事前・事後に脚本を読んでいました。

 

「この部分、脚本をかなりアレンジしているんだな〜」

という演出家の解釈も読み取れて大変面白かったです。

 

読んだほうが面白い!

 

もちろん、人によっては

「事前に脚本を読むと
 お芝居を観る際に
 【このあとどうなるんだろう…】
 というワクワク感がなくなってしまうのではないか」

という意見を持つ人もいることでしょう。

 

 

正直いうと、
私も以前はそう思っていました。

 

 

ですけど、いいお芝居って
脚本を事前に読んでいてもやっぱり面白いんですよね。

 

特にシェイクスピアなどの古典演劇って
ストーリーはすでに有名ですが
それでも観てみると感動できるわけです。

 

 

むしろいいお芝居ほど
脚本を事前に読み込んでいたほうが
楽しめるように思うのです。

 

(この辺は古典落語も同じです。
 ストーリーやオチを知っていても
 やっぱり面白いのです)

 

 

今回のポイント

今回のポイントです。


観劇の際は事前-事後に脚本を読む。
すると演出家の解釈がわかる、
お芝居がさらに楽しくなる!

 

脚本を読んで観劇を!

脚本が出版されているお芝居って
たくさんあります。

 

 

古くはシェイクスピア演劇など
古典とされるものも多いです。

 

 

こういう脚本を読んでから観るだけで
観劇の楽しみ方はグッと深まります。

 

お芝居を見て気分転換!

 

さて、
ときにはこうやってお芝居を見て
気分転換をすると
やる気も高まってきますね。

 

 

コロナ禍はまだ続いていますが、
最近は少しずつ公演も再開されてきています。

 

 

感染防止策を施した上で
気分転換で行ってみるのもいいですね!

 

お芝居を観て、面接&自己PR対策を!

それに演劇は「発声」や「ジェスチャー」を学ぶ上でも
役立ちます。

 

 

面接やプレゼンでのPRの仕方も、
役者さんの演技を観ることで学ぶことも多いのです。

 

 

大学院進学や転職の面接対策のため、
たまに観劇に行くのもおすすめですよ!

 

 

ではまた!


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