「心がつかれたとき、無意識に行っている行動はなんですか?」心が疲弊する前に、自分で気づく習慣を。




 

今回のポイント
自分のいまの精神状態、
客観的に認識していますか?
疲弊する前・キレる前に自分を休ませる習慣を。

 

心が疲れたとき、無意識に行っている「行動」

 

突然ですが、
あなたは自分が疲弊しかけたとき、
無意識に行っている「行動」って何かありますか?

 

 

疲れかけたとき、
人によってはカラオケに行ったり、
あるいは飲みに行ったり、
誰かと遊びに出かけたりすることがあります。

(いずれもコロナ時期はやりづらいですけど…)

 

 

私の場合、
疲弊しかけたときは
なんだか無性に音楽を聴きたくなります。

 

私、ふだんはあまり曲を聞かず、
移動中はイヤホンを身に着け、
もっぱらKindleに入れた本を
「読み上げ機能」で聞いています。

 

ですが、
けっこう仕事が立て込んで
バタバタした時は例外ですね。

 

 

思いついた曲のタイトルを入れて
YouTubeなどで聴いています。

 

そうやって聴いていると
だんだん気持ちが落ち着いてくるように感じます。

 

(疲れたときくらいしか
まともにスマホの音楽再生機能を使っていないのが
少し気になっています…)。

 

 

自分の心の〈疲れ〉に、自分で気づく。

 

逆に考えると、
自分が音楽を聴き始めていた時は

「ああ、自分は少し疲れているんだな」
と自分で気づくことができる、ということです。

 

 

こういうふうに
自分の疲れ具合がわかる「目印」を知っておくと
なにかと役立ちます。

 

 

目印がわかっていれば
「ああ、自分はちょっと疲れているから
 休憩しよう」
などと認識し、対応ができるのですね。

 

 

こういう「目印」がわからないままだと、
ついつい無理をしすぎてしまい、
心底 疲弊してしまいます。

 

そうすると、うつ気味になり、
急にやる気を失ってしまうこともあるのです。

 

 

事前に気づく!

 

自分の心の状態って、
なかなか自分では気づけません。

 

だからこそ、疲れかけたときに
自分がよくやる「行動」を知っておくと、
心が疲れすぎる前に対応ができるのです。

 

 

教員のワザ。「いまのイライラ度は何点?」

 

 

…これと似たようなこと、
教員として勤務しているときも
生徒に対してよく実践していました。

 

具体的には
キレやすい生徒やカッとなると何をするか
わからない生徒などと関わる際、

「いまの自分の状態」を数値で表してもらうことが
よくあったのです。

「もうちょっとでキレて
暴れるのではないか…」

と思うとき、
こんなふうに聞くようにしたのですね。

「いまのイライラ度を
 100点満点で言うと
 何点くらい?」

よくこういう聞き方をしていました。

 

 

すると
「いまは90点」
などという返答がありました。

 

「じゃあ、ちょっと休憩するかい?」

などと「キレる」前に
その生徒が休憩できるようにしていました。

 

 

そうすると、生徒がキレる前に
対応もできますし、
キレて暴走するのを抑える必要もなくなり
お互いWin-Winになるのです。

 

「キレそうか、キレそうじゃないか」。

 

これもなかなか自分では判断しにくいですが
「いまは何点?」という聞き方ですと
自分を客観的に判断することが可能になるのです。

 

 

これは看護師さんの技術でもありますね。

「いまの痛みを5段階でいうと
どれくらいですか?」

などという聞き方もなさっていますし。

 

自分を客観的に認識するのは難しいからこそ。

 

なぜこういう表現の仕方をするかと言うと、
人間って自分のいまの精神状況を
なかなか客観的に認識できないからです。

 

 

その結果、
必要以上に我慢して疲弊してしまったり、
突然キレてしまったりするのです。

 

 

まずは自分の状態に気づけること。

それが大事なのだと思うのです。

 

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

自分のいまの精神状態、
客観的に認識していますか?
疲弊する前・キレる前に自分を休ませる習慣を。 

 

 

 

 

今の時代、何かと気ぜわしいです。

 

やることも多いです。

ほっとくと自分のやるべきこと・
取り組むべきことは山のように増えていきます。

 

 

この負荷が適度な間はいいのですが、
自分のキャパシティを越えてくると
心底疲弊してしまうことになります。

 

 

するとやる気もなくなってしまうのです。

 

一度疲弊してしまうと、
復活するのに時間がかかります。

 

 

自分を客観的に認識する!

 

だからこそ、
自分の精神状態を
客観的に認識するのが重要ですね。

 

 

たとえば、
自分が疲弊しかけているときに
よく取る行動が何かを調べたり、

自分の精神状態を
点数で考えてみたりすることがそれにあたります。

 

 

色々気ぜわしいときだからこそ、
自分のメンタルの状態を
自分で認識するのが大事ですよ!

 

そうすれば、疲れかけていたり
キレかけていたりするとき、
事前に自分で気づき、
ちょっとリラックスすることができるのです。

 

 

それが大学院進学などの準備や
仕事の継続において重要になりますので…。

 

(進学準備や仕事の継続も長期戦なのです)

 

ではまた!


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