講義で元を取る方法!レポートを1文字書くごとに何円かは回収できる!

今回のポイント
学んだことは「使う」ことで
初めて効果が出る!
まずはとにかく使ってみる!

 

札幌商工会議所付属専門学校での講義、無事全部終了しました!

 

☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。

 

 

2020年度から、
札幌商工会議所付属専門学校
(通称CA)で
講義を担当しています。

ありがたいことに
私が担当する
「プレゼンテーションⅡA」の講義、

全30時間の内容が
昨日9/24(木)の授業で終了しました。

 

 

当初の予定では
授業は4月始まりで7月あたり終了予定、
でした。

 

 

…ところがコロナウイルス感染症の関係で
授業開始が遅れたことなどもあり
9月下旬まで講義が続くことになりました。

 

 

おかげさまで
無事最後まで講義が出来て
ホッとしています。

 

 

(一部、出張研修の関係で
時間割の調整をお願いしていました。
ご対応くださり、感謝です!)

 

専門学校での講義で学んだこと

 

私にとって
専門学校での講義は初めて。

 

 

学ぶことがホント多かったです。

 

特に、毎回40人のメンバーに
講義をするという経験は

高校教員時代を思い出すようで
とても楽しかったですね!

 

基本的に私の教室の講義は
1対1で行うことが多いので
「集団」に対して継続して行う講義は
あまりありません。

 

 

それだけでなく、
企業研修や団体職員研修で講義を行う場合

毎回新しい方々に
「その日だけ」の講義を行うことが
ほとんどです。

 

そのため「集団」に対して
継続して講義を行う得難い経験となりました。

 

 

これ、講義技術を高める上で、
かなりプラスの経験となりました。

 

 

毎回の講義では
受講生の方に
「学んだこと」「質問・感想」について
コメントを書いてもらっています。

 

 

それ全てにコメントを書いて
毎回返却していました。

 

割と大変でしたが、
毎回やっていると
その学生さんの性格や人生経路などが
伝わってくるのでとても楽しいものでした。

 

 

プレゼンテーション講義の中でお伝えしたこと!

 

 

さて、私が担当した
「プレゼンテーション講義」のなかでは

「プレゼンテーション(説明)につながる
文章の書き方」

についても
時間をかけて解説していきました。

 

 

いろんなポイントをお伝えしましたが
何よりも私がお伝えしたことがあります。

 

 

それは

「学んだことを、
とにかく使ってみよう!」

ということです。

 

 

プレゼンテーションのポイントや
文章の書き方・説明の仕方について
どんなにいい情報を得たとしても

使わなければ
なんにも意味がありません。

 

 

どれだけいい情報があっても、
それを元に
行動しなければ
なんにもならないのです。

 

 

なので今回の専門学校でのテストには
これまでお伝えした説明技法を用いて
回答をしてもらうという筆記試験を行いました。

 

採点がめちゃくちゃ大変ですが、
こういうふうに書いてもらう機会を
今後も大事にしたいな、と思っています。

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

 

学んだことは「使う」ことで
初めて効果が出る!
まずはとにかく使ってみる! 

 

 

レポートを1文字書くごとに何円かは回収できる!

 

 

講義の中で
学生さんにお話したことがあります。

 

それはこういう内容です。

 

 

「皆さんのこの専門学校での授業、
受けるためには安くない学費を
払っているはずです。

親御さんが払っていたり、
あるいは自分が働いて支払っていたり
するかもしれません。

 

せっかくならその学費、
ちょっとでも回収したい、
元を取りたい、と思いませんか?

 

 

そうする場合、いい方法があります。

それは私の講義でのレポートやコメントを
できるだけたくさん書いてみること、です。

 

学んだことを活かし書いていくならば
1文字書くことで何円かは回収できている
はずです。

 

だからこそ、
積極的に
レポートを書いたり
原稿を書いたりしてみてはいかがでしょうか?」

 

この話をすると
いつも以上に学生さんが
集中して話を聞いてくれたように
感じています。

 

 

実際、
その日の感想アンケートにも

「1文字書くことで
何円かは回収できる、
という話が面白かった」

というものがありました。

 

 

何か相手に伝わっている物が
あればいいなあ、
と感じています。

 

 

学んだことをとにかく使ってみる!するとモトが取れる!

 

実はこれ、
大学院進学にむけての
勉強にも当てはまります。

 

 

たまに大学院進学にむけての
「小論文の書き方」のような本を読むだけで

「もう小論文は大丈夫!」

勝手に納得してしまう人がいます。

 

 

断言しますが、
小論文の書き方を「知る」だけでは
「書ける」ようにはなりません。

 

 

だからこそ、
実際に知った知識を使って
小論文を「書いてみる」ことが
必要不可欠なのです。

 

 

これは私が教室でやっている
文章講義すべてに当てはまります。

 

 

 

せっかくうちの教室に来てもらっている以上、
元を取っていただきたいな、と思っています。

 

私の講義で元を取るには
実際に「書いてみる」ことが
一番です。

 

 

私がお伝えした内容を元に、
1文字書くごとに
何円かは回収できていくはずです。

(人によっては1文字で
数十円回収できる人もいるはずです)

 

 

だからこそ、
学んだことを
不十分でもいいから
とにかく「使ってみる」ことを
オススメします!

 

 

そうやれば
モトを取るどころか
それ以上の結果を得ていくことも
可能になるはずですよ!

 

 

(同様に、大学院進学後も、
学んだことを「とにかく使ってみる!」ことで
学費のモトを取ることもできます)

 

ではまた!


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