大学院入学式の感動を最後まで持続しよう!入学式は新たなスタート!

 

summary

昨日・今日と多くの大学院で入学式が行われています。うちの塾からも多くの受講生の方が大学院に入学なさいました。入学式は、気持ちの切り替えスイッチであり、次のステージに向かうための大切な「通過儀礼」でもあります。入学式の感動・思いをぜひ最後まで持続していってくださいね!

受講生の方の入学式!

春、新たなスタートの季節です。

ちょうど昨日・今日と多くの大学院で入学式が行われています。

実は、私の塾からも複数の方がこの春、無事に大学院へ入学されました。


昨日が入学式だった方もいれば、今日が入学式だという方もいます。

そんな皆さんに、心からの「おめでとうございます!」をお伝えするとともに、今日は大学院の入学式が持つ意味、そしてその後の学びにどうつなげていくべきかをお伝えしますね!

入学式は、気持ちの切り替えスイッチ!

かつて高校教員をしていた私。

3〜4月の時期はホントバタバタでした。

3月に卒業式を終えたと思ったら、すぐに4月の入学式に向けての準備。

まさに「息つく暇もない」といった忙しさでした。

装飾を作ったり、式の段取りを確認したり…。

けっこう準備が大変だった記憶があります。

でも大変な分、卒業式・入学式で多くの人に喜んでもらうことができます。

入学式などの式典には「通過儀礼」としての価値があったように思います。


つまり、入学式という「儀式」を通じて、生徒も教員も気持ちが新たになる。

これは次のステージに向かうための大切な「切り替えスイッチ」なのです。

入学式という「式典」が持つ独特の空気感って、なかなか他では味わえないものです。

「さあ、これから、勉強を頑張ろう!」という高揚感や緊張感、ちょっと背筋が伸びるようなあの感覚…。

こういう機会って人生を価値的に過ごすうえで大切なのだと思います。

社会人こそ「節目」が必要

特に社会人になってからは、日々の仕事がルーティン化し、季節の変化さえ感じにくくなることがあります。


異動や転職などがない限り、年度の変わり目さえあいまいなこともあるでしょう。

(まして私のような「ひとり社長」は新年度が始まっても何ら変化がありません…)

そんな中で、大学院への入学は一大イベントです。

特に社会人の方にとっては久しぶりの「学生としてのスタートライン」となります。


この節目を「入学式」として体験できることは、思いのほか気持ちに火をつけてくれるものです。

大学院によっては「入学式」という式典がないケースもありますが、たとえそうだったとしても、オリエンテーションの時間、校舎の雰囲気、同級生との出会いなどが「新しい自分」の始まりを実感させてくれます。

ちなみに私は早稲田大学大学院と北海道大学大学院それぞれに入学した経験を持っています。

大学院によって雰囲気はまったく異なりますが、大学院入学のときのあの高揚感はどちらの大学院にも共通していました。

この思いを味わうため「だけ」でも大学院進学に意味があるように思います。

ちなみに私の通っている北海道大学公共政策大学院では入学式はなく、大学院生活を説明する「オリエンテーション」だけが行われています。

式典がないのは少々残念でしたが、それでもオリエンテーションだけでもけっこう感動しました。

決意は、入学式の日から「育てていく」もの

大学院の入学式に参加すると、「よし、ここから2年間、頑張るぞ!」という気持ちでいっぱいになります。

これまで受験対策で苦労してきたからこそ、入学の喜びはひとしおでしょう。

その上で大事なのは決意をどうやって持続させていくか、ということ。

つまり、入学式の時は勉強のやる気があったのに、途中から忙しさに流されてやる気がしぼんでしまうことも多いのです

だからこそ「入学時の決意を忘れないこと」が何より大事だと考えています。

写真を撮っておく、日記に残しておく、記念に手帳を買い替える。

そんなささやかなことでも構いません。

そして、時にはその気持ちを振り返る時間を持つのもオススメです!


「自分はなぜ、大学院に進学しようと思ったのか?」
「何を得たいと思っていたのか?」

その原点を忘れないことが、これからの大学院生活において苦しい時期の自分を支える大きな力となることでしょう。

大学院に入る方へのエール

うちの塾から大学院へと進まれた皆さん。

本当におめでとうございます。

そして、ここからが本当のスタートですね!

試験勉強のときも、仕事と学びを両立するために苦労された方も多かったと思います。

その努力が形になり、今日この日を迎えられたこと、私も心から嬉しく思っています。

大学院での生活は、決して楽なことばかりではありません。

研究、課題、発表、職場との両立などなど、壁にぶつかることもあると思います。

そんな時こそ、入学式のときの思いを思い出してみていただければと思います。

本当に大変な時はいつでも力になりますのでお気軽にご相談くださいね!

これから大学院を目指す方へ──4月・5月が勝負!

大学院生活が始まるこの時期は、同時に来年度の入試対策のスタート時期でもあります。

「いつかは自分も…」と思っている方。
「もう一度、勉強してみたい」と思っている方。

始めるなら、今がチャンスです!

「でも、何から始めたらいいかわからない…」

そんな方はぜひ1対1大学院合格塾の「体験授業」から始めていただけましたら幸いです!

いいスタートを切っていきましょう!

入学式から新たな飛躍を!

入学式という「通過儀礼」は、単なるイベントではありません。

そこには「気持ちの切り替え」と「決意の確認」という、大切な意味が込められています。

大学院という新たな学びの場に立った皆さんへ。
これからの歩みが、実りあるものとなることを祈らせていただきます。

そして、これから大学院を目指す方へ。

感動の入学式の日が1年後に訪れるよう、全力でサポートしますね!

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