ブログを書けば人生が変わる!どん底から復活した私のブログ人生。札幌ブログセミナー123期始動しました!

 

summary

板坂裕治郎さん主催の札幌ブログセミナー123期によるブログ365日毎日投稿チャレンジがスタートしました!私はこのセミナーに通算7回参加しています。2016年の創業当初 売上ゼロ・お客様ゼロ・妻のヒモ状態だった私はこのセミナーでどん底を乗り越えることができました!また新たな思いでブログの連続投稿、続けていきます!

新年度、新たな挑戦を始めませんか?

4/1。今日から新年度スタートです!

新入社員や異動してきた人などで職場も活気が出てくる頃ですね。

私は北大大学院に通って3年目になりますが、新入学する院生さんも大勢いらっしゃいます。

こういう新年度、新しい気持ちで新しい挑戦をするやる気も出てきますね!

実は今日から新しい挑戦が始まります。

それが「ブログセミナーでの365日毎日ブログ投稿」への挑戦です。

私は365日まいにちのブログ連続更新をはじめて9年目ですが、今日を節目に仲間とともに毎日のブログ投稿を引き続き行っていく決意です。

今日は私が365日まいにちブログを書いている理由と、また新たにブログ連続更新チャレンジへの思いをお伝えしていきます!

ブログセミナー札幌123期、スタートです!

先日の3月28日、「札幌ブログセミナー」が開催されました。

これは私のブログと経営の師匠である板坂裕治郎さんによるセミナーです。

このセミナーに出ると、なぜか「365日まいにちのブログ連続投稿」に挑戦することになります(笑)。

ブログセミナーは1期から数えて全国各地で毎年新たに開催されています。

私は今回で7回目の参加。

2016年(札幌36期)・2017年(札幌51期)・2018年(札幌67期)・2019年(札幌77期)・2020年(札幌87期)・2022年(札幌102期)と来て、2025年が札幌123期となります。

(こうしてみると、よくまあ何度も出ているものですね…。
札幌で開催されたブログセミナーすべてに参加している計算になります)

2016年から続けてきたこのセミナーに、また新たな気持ちで挑戦しています。

初参加は2016年。ゼロからの起業と、暗黒の半年間

私が初めてこのセミナーに参加したのは、2016年9月6日のことでした。

(2016年の札幌36期スタート時の写真)

当時の私は、高校教員を辞めて札幌で小中学生向けの作文塾を開業して半年が経った頃でした。

結婚と同時に退職。まさに人生の転機でした。

当時、私は経営の「け」の字も知らず、「教員としての経験があれば塾経営もうまくいくだろう」という甘い考えで起業した私はすぐに壁にぶつかることになりました。

それは売上ゼロ・お客様ゼロ、最終的には「妻のヒモ」と化した半年間。

社会保険料を納めるお金もなく、夜間急病で医療センターに行った妻が高額な医療費を請求されたときの絶望感は今でも忘れられません。

「経営者の4大疾病」との出会い

そんな絶望の中、ネットを見て偶然参加したのが板坂裕治郎さんのセミナーでした。

「ブログだけで集客に成功する!」

「人生が百発百中で変わる!」

そう断言しているセミナーの案内を見て、

「自分もブログをやっているから、ひょっとしたら今の状況をなんとかできるかもしれない…」

そう考えて参加したのです。

(当時はホントにお金がなく、妻からお金を借りて参加したのを覚えています)

ブログセミナーのなかで裕治郎さんは、経営者には「自堕落・無知・傲慢・怠慢」という4大疾病があることを喝破していました。

それを治すには「ブログしかない」と熱く語っていました。

思えば、自分は起業以来、仕事がないことをどこか他人事に感じていたように思いました。

することもなく、なんとなくネットをブラブラ見るしかしていませんでした。

この状態を、何としても乗り越えないといかない。

そのため、自分を鍛えることも目的に365日まいにちのブログ連続更新をスタートしたのです。

図書館で知識を仕入れ、ブログを書く日々

セミナーの当日から、私は毎日ブログを書き始めました。

書くテーマも、書き方も、最初は何もわかりません。

でも、とにかく続けました。

最初のうちは作文の書き方などの記事を経験則から書いていましたが、すぐにネタが尽きてしまいます。

なので図書館に通って本を読み、インプットした内容をアウトプットするようにして書き続けました。

(本を買うお金が無かったのです…)

当時は仕事も何もなく毎日が暇すぎて「不安」を抱いていました。

ですが、そんな私に「毎日やるべき業務」が生まれたのです。
それがブログでした。

集客のためにチラシや広告を打とうと思っても、それをやるためのお金がないという「どん底」だった私にとって、ブログというのは芥川龍之介の描いた「蜘蛛の糸」のような状態でした。

ブログを書いている時は仕事が何も無い今の状態の辛さ・不安を忘れる事ができたこともあり、土日・祝日・年末年始関係なく本当に毎日ブログを書き続けていました。

書いていると、3ヶ月目にはブログを見た方から「文章の書き方を学びたい」とのお問い合わせが届きました。

また、塾にも「ブログを見て気になった」という新たなお客様が来てくださるようになったのです。

この変化は、すべて「ブログ」のおかげでした。

思えば札幌商工会議所様主催の研修の依頼や北海道庁や市町村職員の方々への研修依頼も、ブログ経由でいただけるようになったのです。

こういう経験を、ブログを始めて1年でつかむことができました。

☆365日(1年)達成会の写真です↓

ブログを始めて3年目には支えてくれた妻に海外旅行をプレゼントすることもできました!!!

こういう人生の変化が得られたこともブログを行ったらこそ、と思っています。

(まあ、相手の不倫が原因で結局離婚してしまうのですが…笑

ブログは「集客ツール」ではなく「自分を知るツール」

多くの人は、ブログを「集客のためのツール」と捉えがちです。

その上「SNS時代にブログなんて古い」と思われがちです。

でも私にとって、ブログはそれ以上のものでした。

「自分はなぜこの仕事をしているのか?」
「自分は誰に、どんな価値を届けたいのか?」

毎日書くことで、自分の想いや使命、人生の軸がだんだん見えてきたのです。

ブログとは、自分を掘り下げ、言語化し、人とつながるための「鏡」のような存在なのだと思います

札幌ブログセミナー123期、スタート!

そして今年、札幌ブログセミナーは「123期」を迎えました。

新たな仲間とともに、1年間ブログを書き続けるという挑戦がまた始まりました。

ブログを書くのって、1人ではなかなか難しいです。

でも、ブログセミナーではともに365日まいにちのブログ連続更新に取り組む仲間がいます。

仲間がいるから続けられる。

「運命共同体」という言葉が、まさにぴったりです。

ここから、また新たに365日毎日の挑戦に取り組んでいく決意です。

どんな状況でも、ブログは人生を変える力がある!

2016年、どん底から始まった私のブログ人生。

売上ゼロ・お客様ゼロ・妻のヒモ状態のなか、「ブログを毎日書く」ことだけはやり続けました。

その積み重ねが、今の仕事につながっていき、2023年には法人化できるまでになりました。

もし今、人生や仕事に行き詰まりを感じている方がいたら、ぜひ一度、ブログを書いてみてください。

最初はうまく書けなくてもかまいません。
とにかく「続ける」こと。

そこから多くのことが開けてくるはずです。

123期のみなさん、これから1年間、一緒に挑戦していきましょう!

ではまた!


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