いい先輩に会うために、いい学校に行こう。

 

今日のポイント
「先輩」から学ぼう!
これが今後の自分に役立つ!

 

1/21、
私のブログ仲間である
千田涼介さん主催のセミナーに行ってきました。

 

 

経営をさらに勉強するという、
半年にわたるセミナーの初回です。

 

 

私の経営する
札幌駅前 作文教室ゆうを
さらに良くするために
勉強してきたんです。

 

 

私のように
事業を経営している人たち11人と、
経営コンサルタントの千田さんとで
経営について話し合っていきました。

 

 

 

結論的に言うと
たいへん役立ちましたね!

 

勉強になります。

特に、
自分以外の業種の
「先輩」経営者たちから
話を聞けたのが大きいです。

私のような塾とはまた違う
悩みや困難を率直に話してくださいました。

 

 

 

一見すると塾とは関係ないようでも、
意外とつながるところがあります。

 

  「そういうふうにすればいいんだな〜」

と、大変役立つことも
多くありました。

 

 

人間、何かを学ぶには
すでにうまくいっている「先輩」から学ぶのが
一番早いんです。

 

それを実感しました。

 

 

経営の悩みを
自分でうじうじ悩むよりも、
似た立場の人たちと
相談したほうがいいんです。

 

 

もっと言えば
「先輩」に聞いちゃったほうがいいんですね。

 

 

 

経営の先輩から、
アドバイスなり
気付きなりを聴くほうがいいんです。

 

 

これは受験勉強もそうです。

 

たまに受講生の方にも言っているんですが、
行けるもんなら進学校なり
いい大学なりに行ったほうがいいです。

 

これ、別にいい学校に行ったら
良い授業が受けられるから、ではないのですね。

 

いい高校には、当たり前ですが
「いい大学に受かる先輩」が
います。

 

 

いい大学には、
「いい企業に受かる先輩」が
います。

 

こういう先輩の存在が、
「自分も頑張ったら先輩のようになれる!」
という確信につながるのですね。

 

行けるんであれば
「進学校」にできるだけいったほうがいいのは
別にいい先生がいるからでも、
いいプログラムがあるからでもありません。

 

 

純粋に「いい先輩」がいるからです。

 

「NHKに行った先輩がいるから、
自分も頑張ったら行けるはず!」

こういう実感を持てるのが
いい大学に行く強みです。

 

 

こういうのが分かるのが
進学校なりいい大学なりに行く
目的なのです。

 

 

 

人間、普段接する人によって
価値観が作られていきます。

 

 

無名校にいるデメリットは
「●●大学に行ったことがある人は
 1人もいない」
ということがありうることです。

 

 

 

毎年 早慶に何十人も合格させている高校ですと、
「早慶に受かるなんてカンタン」
というイメージになります。

 

何を隠そう、
私の出身高校は
そういう高校でした。

 

だから私も
「まあ、早稲田は受かるだろう」
と正直思っていました。

 

 

実際、そのとおりになりました。

 

 

 

これ、別に私が努力したからでも、
高校が良い授業をしてくれたからでもありません。

 

 

先輩が普通に早慶に受かっているからこそ、
「まあ、早慶には受かるでしょ」
というイメージを持つことができたんです。

 

 

そのため、ビビること無く
気軽に受験できたんです。

そして、実際に合格しちゃうんですね。

 

 

今日のポイントです。

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「先輩」から学ぼう!
これが今後の自分に役立つ!
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千田さんは、
私の「経営の大先輩」に当たります。

 

そんな大先輩から、
経営について
ガッツリ勉強をさせていただきました。

 

 

この内容を
今後の「札幌駅前 作文教室ゆう」の経営に
活かせるよう、努力してまいりますね!

 

ではまた!


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