SNSの文章にもテンとマル、使っていますか?





今日のポイント
SNSの文章にも
テンやマル、使っていますか?

 

私、「文章アドバイザー」として
多くの方の文章をより良くする
アドバイスをしています。

 

立場上、
小学生から社会人の方まで
多くの方の文章に接する機会が多くあるわけです。

 

 

その中で
最近気づいたことがあります。

 

それは最近
「テン」や「マル」をあまり打たない人がいる、
ということです。

 

なお、テンというのは「、」のことです。
マルというのは「。」のこと。

 

 

文章では本来必要なものです。

 

 

でも、いまの高校生から20代前半くらいの方ですと、
文末に「マル」がつかない傾向がありますね。

 

LINEやFacebookでは
「一言」でメッセージが進んでいきます。

  「この日は空いてます」

「いま考えています」

 

文末に「マル」がつきません。

 

それだけでなく、
ちょっと長い文でも「テン」を
打っていないことがよくあります。

 

 

どうでしょう?

あなたに届くメッセージでも、
「テン」や「マル」、
あまり付いていない文章もあるのではないでしょうか?

あるいはあなた自身が
「テン」や「マル」、
使っていないかも知れませんね。

 

テンとマルは「読み手」のためにある!

 

「テン」と「マル」、
これを合わせて句読点(くとうてん)といいます。

 

ちなみにテンを「読点」(とうてん)、
マルを「句点」(くてん)と読みます。

 

このテンやマルが使われるようになったのって、
実はほんの100年ほど前です。

 

それ以前には
あまり使われていないのです。

でも、ちょっと疑問に思う人も
いらっしゃるかもしれませんね。

 

「あれ、高校の古文の教科書には
テンもマルも書いてあったような…」

そう思う方、
すっごく鋭いです!

 

たしかに高校の古文の教科書に出ている
「源氏物語」なり「徒然草」なりには
ふつうに「テン」も「マル」も使われています。

 

「つれづれなるまゝに、
日くらし、硯にむかひて、
心に移りゆくよしなし事を、
そこはかとなく書きつくれば、
あやしうこそものぐるほしけれ。」

兼好法師が書いた「徒然草」の冒頭です。

 

確かにテンもマルもついていますね!

 

実は「源氏物語」や「徒然草」のような
古文って、もともとはテンもマルも
使っていなかったのです。

 

 

これは明治以降に
原文に追加したものなのです。

原文にはテンやマルがついていません。

 

結果、どこで文章が切れるかわからないものだったのです。

 

本来とても読みにくかったわけです。
(「テンとマルがついても読みにくいよ」
という指摘、もっともです)

 

つまり、テンやマルは
文章を読みやすくするために
開発されたものだったわけです。

 

 

ところが。

最近テンもマルも
あまり使わないようになってきています。

 

フェイスブックやラインのメッセージだけでなく、
SNSの投稿にも「テン」も「マル」もつけない人がいます。

 

ブログでさえ、
文末に「マル」をつけない人が
少しずつ増えてきているように思います。

 

 

テンやマルは
読み手のためにつけています。

 

テンやマルがないと、
読みにくいです。

 

 

文章にしまりがなくなります。

ダラダラ文章が続く印象になるのです。

有り体に言えば
テンもマルも使わないと
「バカ」に見える、ということです。

 

 

それに、テンやマルを打つのって
書き手のためにもなります。

 

一つの情報の区切りにマルを打つことで、
書き手の思考を整理できるのです。

 

一つの文章の終わりを示すマルの存在が、
次の思考につながっていくのです。

 

もっとも、テンやマルを打たない人でも
エクスクラメーションマーク(「!」)や
クエスチョンマーク(「?」)はつけています。

「!」や「?」って、
ちょっと意味が強すぎますよね。

 

人によっては全部の文末に
「!」をつけている人がいます。

 

「ありがとうございます!
がんばります!
どうぞよろしくおねがいします!」

 

悪くないんですけど
ちょっと暑苦しいかも、です。
(私もよく使うので人のこと言えませんが)

だからこそ、適切にテンやマルを使うのが
必要なわけです。

今日のポイント!

今日のポイントです。

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SNSの文章にも
テンやマル、使っていますか?
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人間って、
ラクをすると安易な方に
流れてしまいがちです。

 

テンやマルを使わない文章って、
書くのがかなりラクになります。

 

でも、一度そうなってしまうと、
ビジネス文書やビジネスメールのような
カチッとした文章が
書けなくなってしまうのですね。

 

ふだんラインでしかやり取りをしていない
大学生が企業入社後、
メールを書けなくて困っているという話を
よく聞きます。

 

 

この原因の一つに、
「テン」と「マル」を使わないことが
挙げられるでしょう。

 

 

ラインなどのSNSでは
「テン」や「マル」は無くてもいいかも知れませんが、
メールでは必要不可欠です。

だからこそ、
ふだんから意識して
テンやマル、使うようにしてみてはいかがでしょうか?

 

「じゃあ、どうやってテンやマルを
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ちなみに、
テンとマルについては
こちらのルールもご覧ください↓

作文の書き方92 一文に新情報は1つだけルールを守るとスッキリした文章になる!

2018.07.05

 

あなたのお役に立てれば幸いです。

ではまた!


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