「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」で知った、ゴッホの情熱と浮世絵の魅力

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 札幌展に行ってきました!

こんにちは、
文章アドバイザーの
藤本研一です。

先日、ゴッホ展を観に行きました。

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 札幌展

 

いま、北海道近代美術館(札幌市・西18丁目駅そば)にて
展示中です。

ゴッホの故郷である、
オランダのファン・ゴッホ美術館との共催です。

 

 

日本では滅多に見られないゴッホの絵画が
大量に出展されていました。

 

札幌展のあとは
東京展。

そのあとは京都展。

最後はオランダのファン・ゴッホ美術館でも
開催されるのです。

 

 

9/1(金)に行きましたが、
会場は想像以上に人でいっぱいでした。

(平日なのでまだマシでしたが)

 

浮世絵の展示も!

 

ゴッホの名画を観ることができる。

その上、
ゴッホが憧れた
日本の浮世絵も展示されていたのです。

 

 

葛飾北斎や
東洲斎写楽の版画が、
ゴッホの肉筆画のとなりにある。

不思議な光景でした。

印象的で、
面白い展示となっていました。

 

ゴッホも影響を受けた、浮世絵の魅力とは?

 

もともとの西洋絵画は、
「遠近法」技術などで
ガチガチに固定されていました。

「こうやって絵を描くべき」
というルールがガチガチに決まっていたのです。

 

 

ゴッホを含む印象派のメンバーは
もっと人間の心情を絵画に描くことを考えます。

 

そんなとき、参考にされたのが
日本の浮世絵技術なのです。

 

 

浮世絵は遠近法を無視します。

 

例えば、葛飾北斎の
「富嶽三十六景」では
本来見えないはずの富士山が大きく描かれています。

(注 「富嶽」(ふがく)とは富士山のことです)

 

 

本来の
何倍もの大きさで、です。

 

 

また、西洋絵画では人物が中心です。
風景はあくまで人物を引き立てるために
描かれていました。

 

一方、日本の浮世絵では風景も中心に考えます。
風景の中に人物を溶け込ませ、
人物を風景の一部にしてしまうのです。

 

 

西洋絵画とは全く違うルールで描かれた
浮世絵。

 

だからこそ、
西洋絵画に飽き足らない画家たちが
浮世絵に注目したのです。

 

ゴッホもその一人です。

 

 

浮世絵の持つ魅力に、
ゴッホは魅了されました。

 

もっというと、
浮世絵の明るさがゴッホを救ってくれたのです。

 

 

浮世絵のようにハッキリとした色使いをし、
自分が強調したいものをデフォルメして描く。

 

そのゴッホの特徴も
浮世絵から来ているようです。

実際、
自分の作品の背景に浮世絵を持ってきたり、
浮世絵のレイアウトで作品を作ったりもしているのです。

 

ゴッホ独特の
「うねうね」とした
線の味わいも、
ひょっとしたら浮世絵起源なのかもしれませんね。

 

ゴッホの絵の持つエネルギーに学ぶ。

 

ゴッホの絵を観ると、
なんともいえないエネルギーを感じます。

 

「自分の観た感動を伝えたい!」

 

そういう思いが、
画面いっぱいに表れています。

 

 

情熱を持って絵を描く。
絵を描くことで自分の情熱が湧く。

 

 

ゴッホは本当に絵が好きだったんだと思います。

 

 

うねうねした絵には
絵を描くことを楽しんでいる様子が
伝わってきます。

 

 

ゴッホ展に行くことで、
情熱を持って対象を描く姿勢を
学びました。

 

 

これは文章にも当てはまることです。

「自分は何を書こうとしているか」
「書こうとしていることに、自分は情熱を持っているか」

これを考えるべきなのです。

 

ゴッホは本当に真剣に
「書こうとしていることに、
自分は情熱を持っているか」

を考えていたのだと思います。

 

そうでなければ、
全く絵が売れない中、
画家として作品を出し続けることはできなかったことでしょう。

 

 

書こうとしていることへの、情熱。

 

私も今一度考えていきたいと思います。

 

 

だからこそ
ご自分で問い直してみてください。

 

 

あなたは書こうとしているものに対し、
情熱を持っていますか?

 

文章を書くとき、
ぜひご自分に問いかけてみてください。

ではまた!

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