文章に詰まったら新聞を読め!
ちゃんとした文章を目にすると
あなたの文章もより良くなる!
「どうしよう、
全然ペンが動かない…」「何を書いていいか、
サッパリわからない…」
文章を書いていると
急に手が止まることって
多いですよね。
キーボードの前で呆然として
「何を書いたらいいんだろう…」
と、悩むこともしばしばあるかもしれません。
まいにちブログを書いている方や
履歴書や小論文などを
書いている方も、
このことで悩んでいる人も
多いかも知れませんね。
順調に文章を書いていけると
いいんですが、
急に手が止まってしまうことも
多いです。
一番もったいないのは
ネタに詰まって
「悩んでしまう」ことです。
これ、小論文の対策でも、
就職のエントリーシートでも
同じです。
うんうん悩んでいても、
実は頭なんてほとんど働いていないのです。
困ったら新聞を読め!
ではどうすればいいのでしょうか?
オススメの方法があります。
それが
「新聞」を読む、
ということです。
ネタに詰まったとき、
文章が止まったとき、
新聞を読んでいくのです。
現に、私もよくやっています。
文章のネタに詰まったら、
まず新聞をパラパラめくって
読んでいくんですね。
すると、
急に目が止まるところがあります。
気になる記事に
行くつくことがあります。
新聞を見ているうちに
「あ、この内容を書こう!」
と、全然関係ないアイデアが
湧くこともあります。
新聞にざっと目を通すことで
次に書く文章が見えてくるのです。
むろん、
何もアイデアが出ないこともあります。
でも、不思議ですが
他人の文章を読んでいると
自分の文章も書きやすくなるのですね。
インターネットよりも新聞のほうがいい理由!
ひょっとすると、
こんな疑問を抱いた人も
いるかもしれません。
「別にこういうことなら
インターネットでもいいんじゃないですか?」
そんな意見も
あるかもしれませんね。
たしかに、インターネットでも
同じようなことは出来ます。
書こうと思っている内容について
ネットで検索することも出来ます。
でも。
インターネットだと、
ついつい関係ないページまで
読んでしまうこともありますよね。
新聞のいいところは
「ネットサーフィン」
できないところです。
ネットで情報収集をしていると、
それこそ関連するリンクを
大量に探っていくことになります。
結果、
「あれ、オレ、
何をしていたんだろう?」
と、時間を大量にロスします。
その結果、
途方に暮れてしまうこともあるはずです。
文章に困ったら、
新聞を読むことです。
新聞のいいところは
インターネットよりも
「ちゃんとした文章」で
書かれているところです。
ちゃんとした文章を読んでいると、
自分の書く文章も
ちゃんと形の整ったものになっていきます。
今日のポイント!
今日のポイントです。
文章に詰まったら新聞を読め!
ちゃんとした文章を目にすると
あなたの文章もより良くなる!
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インターネットよりも
新聞のほうがいい点は
「有料である」からです。
インターネットって、
ぶっちゃけ「タダ」なので
文章に重みがないのです。
でも、新聞は「有料」です。
新聞って、言ってしまえば
「お金を取れる文章」なのです。
どうせならあなたも
「お金を取れる文章」を
書けるようになりたいとは思いませんか?
「お金を取れる文章」を書けるようになる
ヒントは新聞にあるのです。
要するに、新聞レベルの文章を書けるようになれば
十分お金を取れるようになるのです。
どの程度の文章だと
お金を取れるのか?
そんな新聞レベルの文章を知っていくためにも、
新聞は読んだほうがいいのです。
あなたは新聞、取っていますか?
とっていないなら
たまにはコンビニで買ってみると
良いと思いますよ〜。
缶コーヒー1本くらいの金額で、
「お金を取れる文章」のレベルも学べるという
たいへん費用対効果の高い投資なのです。
ぜひ、今日の新聞、
文章のネタに詰まったら
読んでみてくださいね!
ではまた!
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