え、中学校入学前ってこんなにお金がかかるの?払えなくて入学式に出れない生徒も!





今日のポイント
新聞を読み、記事を切り抜く。
それが未来のあなたにつながる!
お知らせ! 10/4(水)、ラジオに出ます!!!

ありがたいことに、
10/4、ラジオに出演します!

Air-G様の「Sparkle Sparkler」の
12:20-12:25、です!

10/14(土)の
「大人のための【書き方】講座@札幌」について
紹介しますよ!

ぜひ10/4(水)は
12:20-、Air-G(エフエム北海道)80.4を
お聞きください!

「え、中学校ってこんなにお金がかかるの?!」

「え、中学校ってこんなにお金がかかるの?!」

そんな反応のあるイベント、
開催しました。

それが

10/1(日)、北海道・帯広市にて行った
【教育費クライシス〜
「義務教育なのにこんなにお金がかかっているよ」問題を問う〜】

というイベントです。

 

 

講師は
市民ジャーナリストの大平亮介さん。

 

帯広市図書館で働く傍ら、
「教育費問題」などの社会問題を
独自に調査している方です。

 

市町村議会に質問や「情報開示請求」を行い、
問題をあざやかに・分かりやすく提示する!

そんなスタンスの方です。

 

これまでも
大平亮介さんの調査を活かし、
「朝日新聞」(大手!)や
「十勝毎日新聞」の取材を受け、
実際の記事にもなっているという実績を持っていらっしゃいます。

実際に記事になったものは、
なんと1面トップでした↓

まだ20代ながら、
アクティブに調査している方です。

 

中学入学時の私費負担問題

 

 

今回のテーマ「教育費クライシス」とは、
「中学校入学時にかかる私費負担」の問題です。

 

中学校って、義務教育です。
本来は
「無料」
であるべき、です。

だから教科書代・授業料などは
「無料」になっています。

 

 

ですが。

 

 

制服代・シューズ代のほか
副教材費(辞書・計算ドリルなど)がかかります。

 

 

問題なのはこの費用、
実は【学校ごとにバラバラ】
なのです。

 

 

たとえば、
同じ帯広市内でも
中学校によっては
1.7万円〜4万円と
倍以上差があります。

 

 

しかも、学校ごとに
「いくらお金がかかるか」
を、
教育委員会が
把握していない、のです。

 

「たかが数万円じゃないか」

という人もいると思います。

 

実際、裕福な家では
全く問題ないでしょう。

 

ですが。

生活保護世帯や
就学援助受給世帯にとってはどうでしょうか。

 

 

中学校入学前に
いきなり数万円の請求がある。

 

これ、けっこう痛いのです。

 

 

…最悪の場合

「制服代が払えないので
制服が買えない」

「制服が買えないので
入学式に参加できない」

そんな生徒もいるそうです。

 

これ、すごく可愛そうじゃないですか。

 

 

子どもは生まれる家を選べないからです。

 

 

「支給時期」の問題

 

実はこの制服代やシューズ代などの
私費負担の部分。

 

 

「就学援助」や「生活保護」を申請している場合、
お金が支給されます。

 

 

…といっても、全額ではありません。
私費負担の高い学校の場合、
2~3万円は自腹になります。

 

 

おまけに、
帯広市は就学援助受給世帯が
実に4人に1人。

 

 

けっこうな人数が対象となっています。

 

 

 

その上。

この就学援助受給。

「支給される時期」が悪いんです。

 

 

入学前の制服代・シューズ代などは
【2~3月】に
請求があります。

就学援助などのお金が実際に払われるのは
入学式の後の【5月】です。

 

 

このズレがあるから、
「制服代が払えない」
という悲劇を生んでしまうのです。

 

 

こういった問題点を
大平亮介さんは実に分かりやすく
説明してくださいました。

 

 

詳しくはほぼノーカットの動画を用意しましたので
こちらをご覧くださいね↓

 

大平さんの「処方箋」

 

では、
この問題点、どうしていけば良いんでしょうか?

 

 

大平さんから3つの処方箋が出ました!

(1)就学援助の額を増やす

 

 

就学援助で受給されても
「制服代・シューズ代」よりも
少ない金額になることもあります。

 

だからこそ、増額が必要です。

 

(2)支給時期を2〜3月に

 

 

支給時期、現状では
「5月」です。

これだと、
制服代やシューズ代を一生懸命
用意したあと、
はじめて入金される仕組みです。

時期を早めればいいですね!

 

(3)かかる金額を学校Webサイトに記載する

 

意外なことですが、
中学校入学時にかかる費用って、
入学「直前」の2月に初めてわかります。

 

学校のサイトには、
この金額は出ていません。

兄弟・知り合いがいれば

「あの中学、だいたいいくらくらいですよ」

とわかります。

 

でも地域につながりなどがない場合、
「いくらかかるか」は
入学直前までわからないのです。

 

直前に

「再来週までに4万払って」

と言われても、困ってしまいます。

 

だから
事前にかかる金額を伝えているべきなのです。

 

学校Webサイトには最低、
載っていると情報が手に入れやすくなるはずです。

 

 

受講者の声

 

今回のイベント。

すごく大事な問題提起を投げかけたものとなりました。

「大平さんがコツコツ情報を集めて活動してくれなかったら、
こんな大問題を把握している人が行政に誰もいなかったと思うと
本当にビックリです。
本当にありがとうございました」

「今日の話はみんなに知ってほしいことなので
ネットで配信して多くの人に知ってもらいたいです」

…ありがたいコメントをいただきました。

ご参加、ありがとうございます!

 

 

新聞を読み、記事を切り抜く。それが未来のあなたにつながる!

 

 

今回扱った「義務教育費私費負担」の問題。

 

実は大平さんはある新聞記事から
問題の存在を知ったそうです。

 

それが「西日本新聞」に載った
【制服代が払えず、入学式に参加できなかった】
中学生の記事です。

 

☆西日本新聞は九州あたりの新聞です。

 

 

この記事を見て、

「北海道はどうなっているのだろう?」

と調査をしてみたそうです。

 

すると、

・学校ごとにかかる費用がバラバラなこと
・教育委員会が、学校ごとの金額を把握していないこと

が明らかになったそうです。

 

 

そして、今回の講演会開催につながりました。

 

 

新聞記事1つを読み、
切り抜いた。
そして新聞記事を元に調査した。

 

これが、
大平さんの行動に繋がったそうです。

 

だからこそ。

新聞を読み、
気になる記事を切り抜く。

そこからあなたの次の行動が
変わっていく、
ということなのです。

 

私は「新聞ノート」づくりを
提供しています。

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2017.09.17

「新聞」を読み、記事を切り抜くからこそ
開けてくる未来があるのです。

 

ぜひ大平さんに習って
やってみてくださいね!

 

☆私と大平さんとは
数年来、いっしょにイベントを企画する仲です。

大平さんとずっと「ビブリオバトル」も
開催しています。

http://nomad-edu.main.jp/www.school-edu.net/reeding

大平さんは私と妻の結婚式にも
参列してくださった数少ない方。

ありがたい方です。

 

 

ではまた!


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