子どもを叱ると自尊心が破壊される!叱らずに子どもと関わるには「教える」「考えさせる」をすること!


今日のポイント
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「叱る」のではなく、「教える」「考えさせる」。
「やり方」を知らない人を一方的に「叱る」と、
相手の自尊心を傷つける!
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子どもを叱ると、自尊心が破壊される!

 

あなたに、3歳のお子さんがいたとしましょう。

 

この子、仮にAくんとします。

A君はミルクが大好き!

3歳になったので、
自分のマグカップでミルクを
飲んでいます。

ある時、
A君が床にマグカップを
置いたままにしていました。

 

ハラハラしながら見ているあなた。

 

案の定、
A君は立ち上がった時に
マグカップに足をぶつけ、
床にミルクの白い水たまりが広まりました。

 

 

そんな時、
あなたはA君に
なんと言いますか?

 

 

実はこの時の言い方次第で
子どもの「自尊心」が変わってくるのです。

 

 

 

大部分の人はこういうでしょう。

   「そんなところにマグカップを置いたら
    ダメじゃないの!」

この言い方、
子どもを「叱って」いますね。

 

 

子育てにおいて、
しょっちゅう親御さんが言うのは
次の言葉です。

   「何やってるの!」

「ダメじゃないの!」

 

ところが。

この言い方、
子どもをダメにしているのです!

 

 

アドラーという心理学者がいいます。

なかなかユニークな心理学を打ち立てた
偉人です。

 

アドラーは
教育にすごく注目した研究者です。

 

アドラーは「叱る」ことは
ダメだと言っています。

 

何故かと言うと、「叱る」と
子どもの「自尊心」「自己肯定感」が
否定されるからです。

 

 

1つ叱ると、1つ子どもの「自尊心」が
下がります。

 

 

よく、親御さんがしょっちゅう叱っている
お子さんと会うことがあります。

 

 

一見、すごく「いい子」です。
でも、「叱られる」ことを
極端に恐れています。

 

 

何事にも消極的です。

 

これは「叱られる」せいで
自分で何か考えても

   「怒られるんじゃないか」

「間違っているんじゃないか」

と想像してしまい、
自分の考えに自信がなくなってしまうのです。

 

 

 

これ、社会人でもいらっしゃいます。

「こんなふうにやるといいですよ!」

と私がアドバイスしても、

    「でも、親にはこうしないといけないと言われていて…」

    「だって、これ、やっちゃダメって言われたので…」

どんなアドバイスをしても
こんな返答が出てきます。

 

話を聞いていると
私はだんだんイライラしてきます。

    「いいじゃん、
     もう親と同居していないじゃん!」

    「自分の考えを信じたら良いじゃん!」

 

心の底から思うのですが、
ニコニコしながら相手と話をしているのです。

 

 

子どもの頃に
子どもを「叱り続ける」ことは
子どもの「自尊心」「自信」を
傷付けます。

 

 

しかも、「大人になってからもずっと」です。

 

 

これ、怖いですよね!

 

叱らないで済ませる方法とは?

 

ここまでで「叱る」ことの
弊害を言ってきました。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

 

アドラーは
「教えること」「考えさせること」
を大事にしています。

 

 

ミルクをこぼしたA君に

「ダメじゃないの!」

と言っても、
相手は困ります。

「どうやっていいか」
結局わからないからです。

 

 

であれば、

    「コップをこぼさないために、
次から机に置きましょうね」

「こぼしたら雑巾でこう拭いたらいいのよ」


「教えてあげる」のが
大事です。

 

 

 

だいたい、子どもって

    「どうやっていいか分からない」

からミルクをこぼしたり
物を壊したりするからです。

 

だから

    「こうすればいいよ!」

と教えてあげるのです。

 

何も知らない子どもに、
きちんと教えれば
相手は納得してくるのです。

 

相手に考えさせること!

 

もう一つ。

「教える」以上に大事なのは
「相手に考えさせる」ことです。

 

ミルクをこぼしたA君に、
すかさずこう聞くのです。

    「このあと、どうしたら良いと思う?」

質問します。

「このミルクを掃除する」

という回答が出てこなければ、

    「コップをこぼさないために、
次から机に起きましょうね」

「こぼしたら雑巾でこう拭いたらいいのよ」

と教えてあげれば良いのです。

 

 

 

…いかがでしょう?

いずれも子どもを「叱って」いませんね。

 

 

アドラー心理学流子育てをすると、
子どもを「叱る」必要がなくなってくるのです。

 

 

これ、画期的なことだと思います。

 

 

10/7の岸見一郎先生の講演会を聞いていても
改めてアドラーの視点の鋭さを実感しました。

☆10/7(土)の岸見一郎先生
『嫌われる勇気』講演会についてのブログ記事はこちらにも書きました↓

アドラーに言わせれば「私、〜〜なんで〜〜できないんです」は言い訳にすぎない。『嫌われる勇気』の岸見一郎先生に学んだこと

 

☆アドラーの入門書
『嫌われる勇気』はこちらに詳細がございます。

アドラーの発想から分かること

 

さて、ここまで
子どもを「叱らない」でもいい方法を
見てきました。

 

そのポイントは
「教えること」と
「考えさせること」
です。

 

 

これ、文章を人に書かせるときにも
大事な視点なんです。

 

会社や学校で、

「〜〜についての報告書・レポートを書いてくれ」

と部下や生徒に依頼することがあります。

 

このとき、相手が
「書き方」を知っていないのなら、
きちんと「教える」必要があります。

 

あるいは、

「どんな文章を参考にしたら良いと思う?」

と聞いてみる必要があるのです。

 

私は企業向けの
ビジネス文章作成能力向上講座を
開催しています。

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ビジネス文書作成能力向上講座

 

受講後、受講者の方から
返ってくる感想はこんなものが多いです。

 

「文章って、書き方があるんですね!」

「メールって、こんなルールがあったんですね!」

このビジネス文章作成能力向上講座を受けている方は
いずれも勤続2~5年目などといった
「仕事を一通り知っている人」です。

 

「仕事を一通り知っている人」でも、
意外と「文章の書き方」を知っていないのです。

 

 

これ、驚きじゃないですか?

 

「文章の書き方」を知らないで文章を書く。
その結果、
「お前の文章、よく分からない」
と怒られる(叱られる)。

 

「文章の書き方」「やり方」を知らないにも関わらず、
です。

 

 

意外と人間、
知らないことが多いです。

 

 

であれば、
知らないことをきちんと
教える必要があります。

 

教えないで相手を「叱って」も、
意味が無いのです。

 

下手したら、相手に恨まれます。

 

社員・学生の「自己肯定感」も
どんどん低下していくのです。

 

 

結果、
叱り続けられたお子さんと同じように
だんだん自信もなくなってきてしまい、
消極的になっていくのです。

 

 

これ、もったいないことです。

単に「やり方」を知ればいいだけなのに、
です。

 

 

だからこそ私が
「ビジネス文章作成能力向上講座」を
やることに意味があるのだと思います。

 

 

あなたは
「やり方を知らない」人を
単に「叱って」しまっていないでしょうか?

 

きちんと「教えて」いるでしょうか?

 

 

どうやってやればいいか「考えさせ」ているでしょうか?

 

 

これ、すごく大事な視点だと思います。

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まとめ・今日のポイント
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「叱る」のではなく、「教える」「考えさせる」。
「やり方」を知らない人を一方的に「叱る」と、
相手の自尊心を傷つける!
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ではまた!


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