勉強・読書で、
日々自分を「マイナーチェンジ」していこう!
「あれ、ダウンタウンDX、
俺の知っている番組と違う…」
思わず、私はつぶやいてしまいました。
うちにはテレビがありません。
その反動でしょうか、
旅館やホテル・他人の家に行くと
テレビに見入ってしまいます。
「あ、こんな番組をやっているんだ〜」
観るたびに、
ちょっとした発見があります。
昔観ていた番組が
いまもやっていると、
ちょっと感慨深くなります。
先日、実家で久しぶりに
「ダウンタウンDX」という番組を見ました。
この番組、
なにげに私が子どもの頃からやっています。
サイトで見ると、
なんと【1993年】から続いているとのこと。
今年で24年も続いているんですね〜。
私が知っている番組は
もっと「トーク色」が強い番組でした。
でも、今見てみると、
「情報提供バラエティ」色が強くなっていました。
この変化を知った時、
衝撃でした。
「俺の知っている番組と違う…」
思わず、冒頭に書いた一言をつぶやいてしまいました。
私が毎回のように
「ダウンタウンDX」を観ていたのは
中学校時代です。
2002年頃ですので
もう15年も前の話になります。
さすがに
15年間同じことを続けていたら
この番組は続いていないでしょう。
おそらく
毎年少しずつマイナーチェンジを
続けていっていたはずです。
15年ぶりに観たので
途中の「マイナーチェンジ」を
全く観ないまま、でした。
そのため、
「俺の知っている番組じゃない…」
と思ってしまったのだと思います。
でももしこの間、
毎週のように観ていたら
ここまで変化を実感できなかったことでしょう。
長く続く番組は
ちょっとずつイメージチェンジをしながら
続けているのです。
これ、個人にも当てはまります。
長く続けていくには
少しずつ「変化させていく」必要があるのです。
これが勉強・読書の意義です。
久しぶりに友人にあうと、
「あ、なんだか違う気がする…」
ことって、よくありますね。
この場合、
あなたが知らない間に
相手が「勉強」なり、
「読書」なりで成長していたのです。
反対に、久しぶりに会っても
「何も変わっていない」
人もいます。
毎日のように会っている友人だと、
変化は少しずつしか起きないので
「何も変わっていない」ように感じます。
久しぶりに会う人から、もしあなたが
「変わらないね」と言われる場合、
何も成長していない証拠でもあります。
そうならないよう、
ぜひ成長する日々にしていきましょう!
日々本を読んだり勉強したりするのが
あなたをより良くしていってくれるはずです!
ではまた!
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