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やってきました合格の波!
いや〜、ついに今年も合格の波がやってきました!
今週、立て続けで合格の連絡をいただいています!
毎年、いまの時期が大学院入試の合格発表時期となります。
今週前半に1件、後半に1件、しかも最難関の大学院への合格という連絡をいただいています。
合格なさった皆様、本当におめでとうございます!
こういう合格のニュースが来ると私も嬉しくなりますし、他の受講生の方にとっても「よし、私も頑張ろう!」という思いに繋がります。
自分が頑張ることが周りにもいい影響を与えていく!
大学院受験の勉強って、いうならば「自分の今後のため」のものでもあります。
ですけど、たとえ自分のキャリアのために取り組んでいても、その頑張りは周りにも広がっていくのです。
自分ががんばって結果を出す。
これは自分のためだけではなく、誰かの励ましにもつながります。
実際、忙しい中でも受験勉強して大学院合格を勝ち取ることができると、自分の家族や友人も喜んでくれるはずです。
大学院受験についてよくわからない人でも「おめでとう」と言ってくれる事が多いです。
これが、大きな達成感になるのです。
北海道大学 公共政策大学院に受かった際の事例
かくいう私も2023年2月に北海道大学公共政策大学院に合格したとき、受講生の方や友人・知人からお祝いの言葉を多数いただきました。
両親も喜んでくれたのを覚えています。
この合格を味わえただけでも、大学院受験に挑戦する意義があったように思います。
「大学院なんて意味がない」というけれど。
日本においては「大学院なんて出ても意味がない」と言われることがあります。
私もときおり言われることがあります。
ですが、そういうことを言ってくる相手であっても、合格したという事実を伝えると褒めてくれたり喜んでくれたりする場合があります。
このことから、大学院受験って挑戦して合格するだけでも大きな意味があるのだと実感しています。
挑戦すること自体に意味がある!
人によっては、合格したものの仕事が忙しく入学を断念したり、あるいは授業についていけなかったり教授と反りが合わなかったりするケースがあるかも知れません。
たとえそうなったとしても、試験本番に向けてコツコツ努力し準備してきた自分の取り組みは決してムダにはなりません。
挑戦してきた事実をぜひとも自分で受け止めるのが大事なのです。
もちろん、せっかく大学院に受かった以上、無事に卒業を目指すのは大事です。
ですが、大学院に合格できたことだけでも大きな達成感を得られますし、そこに向けて努力してきた事自体が尊いことだと思うのです。
大学院受験で得られる達成感を大事にしてみてくださいね!
ではまた!
今年も大学院合格の波が到来しました!難関大学院に合格した受講生の皆さん、本当におめでとうございます!合格は自分の努力だけでなく、周囲にも良い影響を与えるものです。挑戦の過程で得た達成感は決して無駄になりません。ぜひ積極的に大学院受験、挑戦してみませんか?