不合格を恐れるな!資格に挑戦することは自分の壁を破ること!

日本語検定、作文教室ゆうにて実施!

こんにちは、
作文アドバイザーの
藤本研一です。

6/10(土)は
作文教室ゆうにて
日本語検定
を実施しました!

 

作文教室ゆうは
日本語検定の認定準会場。

 

そのため
実施ができるのです。

 

 

今回、大人から小学生まで
6名が受験しました。

 

作文教室ゆうで
日本語検定対策の授業をしてきた
方も参加しています。

 

この方が
日本語検定の学習を通して
「成長」を実感できた、
ということはこちらの記事にも書きましたね↓

 

日本語検定の勉強を通して、
「資格試験」や「問題集」の
勉強の仕方も学習なさいました。

 

 

 

かくいう私も、
2級に挑戦しました。

 

 

2級は
「社会人中級レベル」。

受かると自慢できるレベルです。

果たして合格しているのか・・・・。

 

 

不安なところも大きいですが、
結果が楽しみです。

 

昨年よりも前進!

 

昨年は今の時期、
人数が少なすぎて
作文教室ゆうでの
日本語検定の実施は行いませんでした。

 

 

無事、実施できるようになった点でも、
作文教室ゆうが発展してきているのではないかな、
と思います。

 

「結果」が分かるということ

 

検定試験に挑戦すること。

 

そして「級」を取ること。

 

自分の成長を実感できる
いい機会になります。

 

よく、社会人にいらっしゃるのが

「もっと勉強が完璧に終わってから、
資格試験に挑戦したい」

という方です。

 

例えば、TOEIC820点を目指し、
英語を勉強していても
全く本番の試験を受けないのです。

 

 

「不合格なのがイヤ」

「落ちるのが恥ずかしい」

 

大体はこんな理由で
なかなか受験しないのです。

 

 

これ、
もったいないこと
です。

 

確かに、
気持は良くわかります。

 

不合格だったら
恥ずかしいですし、
カッコ悪いじゃないですか。

 

 

でも、逆に言えば
「不合格」を取れば

「よし、次こそ!」

と、やる気が出てくるのも事実です。

 

そうです。

 

「自信が無いから受けない」

というのは、
実は逃げです。

 

思い切って挑戦して、
合格したらそれはそれでいいです。

 

思い切って挑戦して、
不合格だったなら、
よりやる気が出てくるものです。

 

私も前回、
日本語検定2級は不合格でした。

 

だから、
今回はきちんと問題集をやりきって
当日を迎えました。

 

「不合格」
は、次へのやる気に繋がるのです。

 

今回、日本語検定に挑戦された6名の方は
ある意味、自分の壁を破ったわけです。

 

結果がどうであっても、
いいじゃないですか。

 

合格だったら、
一緒に喜びましょう。

 

不合格だったら、
また一緒に頑張りましょう。

 

資格合格を目指し
努力し続けることにも
意味があるのです。

 

というわけで、
7月半ばの合格発表を
心待ちにしていてくださいね!

 

 

ではまた!


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