お客様に思い出してもらえる情報発信。
「○○だったら△△さん」と思い出してもらえる工夫、
していますか?
目次
「いまからちょっと相談に伺えますか?」というお電話
あるとき、急に電話がありました。
「いま札幌駅のそばにいます。
たまたま時間が空いたのですが、
いまからちょっとご相談に
伺えますか?」
こういう電話が
先日実際にあったのですね。
仕事が終わった後、
ちょっと時間ができた。
たまたま、札幌の地下街にいる。
ちょっと、文章について、相談したい。
そんなときに私の存在を
思い出してくださったそうです。
私もたまたま事務作業をしていただけでしたので、
そのまま来ていただくことができました。
お話を聞いた後
体験授業の日程を定めて
再度お越しいただくことになったのですね。
「急に原稿を書くことになって
不安だったので、
相談できて良かったです」
そういって
笑顔でお戻りいただけました。
お客さんに喜んでいただけるのが
なによりもうれしいですね!
このお客様がいらっしゃったことを受け
私、2つのことに気づきました。
気づき1)お客様に思い出してもらえる情報発信の大事さ
今回いらっしゃったこの方、
以前私の講座にお越しくださったことが
あった方です。
そのときに
私の名刺をお渡ししていたのですね。
「文章に関してなら
フジモトさんだな」
そう思い出していただき、
改めて私のブログを御覧くださったそうです。
そして実際に
作文教室ゆうの事務所に
来ていただけたのですね。
思い出していただけたからこそ
今回のお問い合わせにつながったようです。
お客さんに思い出してもらいやすい
情報発信。
それが大事だなと
あらためて実感しました。
気づき2)行きやすい場所に事務所を構える大事さ
私の経営する札幌駅前 作文教室ゆう。
私と妻の2人だけで運営している
小さい塾です。
ですけど、「立地」だけは
開業時にけっこう考えて選んだのですね。
当時の自分としては
けっこう「無理」して
札幌駅前(北口)徒歩1分の物件に
事務所を構えました。
うちの事務所を出ると札幌駅が
まっすぐ前に見えるんです。
そういう場所に事務所があるので、
「ついで」で寄ってもらえるんですね。
大丸百貨店やヨドバシカメラで
買い物する「ついで」に寄っていただく。
お子さんが塾で勉強している間、
JRタワーのステラプレイスで軽く買い物し
その帰りに子どもを迎えて帰っていただく。
そういう流れで
来ていただいてもいます。
また、厚別区や南区にお住まいの方も、
札幌駅でしたら電車で降りた後
そのまま来ていただくこともできます。
そういった点で
「立地がいい場所」に事務所を構えるのって
有効だと思うのですね。
【参考動画です↓】
作文教室ゆうは大手予備校どれよりも札幌駅に近い!
多分ですけど、
直線距離で見たら
私の塾って札幌駅にいちばん近いんですよ。
これはK合塾さん・S台予備校さん・Yゼミナールさんなど
どれよりも近いんですよね。
その上、私の事務所のそばって
ヨドバシカメラさんの駐車場など
車を停める場所がたくさんあります。
悩んだとき、場所とサービスを思い出していただく大事さ
「場所」と「サービス」を
思い出していただける。
このありがたさを
実感しています。
なぜかというと、
お客様って何か悩みがあるとき・
何か問題があるときに
お問わせをしてくださるわけです。
そのときに
場所も相談先もわからないと
お客様は「悩んだまま」「困ったまま」に
なってしまうのですね。
私も経験があります。
悩みが深いときって
何をしていいかわからないんです。
何をしていいかわからないからこそ、
相談先も、わかりません。
でもそのときに思い出していただければ
お客様は悩みを乗り越えるキッカケになるわけ
ですね。
そういうとき
「駅前」など行きやすい場所なら
気軽に来ていただくこともできるのです。
今回のポイント
今回のポイントです。
お客様に思い出してもらえる情報発信。
「○○だったら△△さん」と思い出してもらえる工夫、
していますか?
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お客様の悩み・お困りごとを解決できるような情報発信を!
分かりやすい立地に
事務所を構えるのって
実はすごく意味があります。
さらに、
「○○だったら△△」
と思い出していただけるような
情報発信も大事なのですね。
いちばん可哀想なのって
悩んでいる人が
「そのまま」でいることです。
途方にくれたまま
そのまま眠れぬ日々を過ごす。
そんな方も
多いかもしれないのですね。
そんなとき、
「あ、○○の悩みなら
△△さんに相談すればいいな」
と思いだしてもらえれば
お客様が悩みを乗り越えるキッカケと
なるわけです。
「文章だったら、札幌駅前のフジモトさん」!
私自身も、
「文章だったらフジモトさん」
と言ってもらえるような状態を
目指しています。
まあ、講座中の場合
電話には出れないんですけど、
折返しのお電話を差し上げますので
お気軽にご連絡いただければと思います。
札幌駅前 作文教室ゆう 050-3557-1392
なにか困ったときお気軽に
ご連絡いただければ幸いです!
ではまた!
☆情報発信のポイントについては
こちらもご覧ください。
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