本気で取り組むことで
道が開けていく!
いよいよリボーンアワード当日!
いよいよ、
12/6を迎えました。
12/6、リボーンアワード2019in広島の
当日となりました。
全国規模のプレゼンの大会、
リボーンアワード2019。
ここに北海道を代表して
発表者として出ることになったのです。
正直、ここまでしんどかったです。
2ヶ月前から
毎週テレビ会議で
プレゼン練習。
そして鬼のように
ダメ出しを受けてきました。
「なんでこんなに言われないと
いけないんだ…」
そんな思いでいっぱいです。
12/4からは広島で
直前合宿。
24時間、ダメ出しを受ける苦悩。
「自分って、いったい何をしてきたんだろう・・・」
ホント、
自分というものがイヤになりました。
ダメ出しから気づいたこと
ですが、
ダメ出しの中で
わかってきたことがあります。
自分って、
自分のためにしか
勉強してこなかったんだな。
この気付きです。
私、大学・大学院のころも
高校教員のころも、
塾経営をはじめた最初のうちも、
結局「自分のため」ばかりでした。
自分が褒められたい。
自分が輝きたい。
そんな思いばかりでした。
ですけど。
リボーンアワード出場を機に、
もう一度これまでの人生を振り返ってみました。
「自分のため」に勉強していた頃、
あまり楽しくありませんでした。
努力してもしても、
つらくて仕方ありません。
ですが、
「お客様のため」に勉強しはじめてから
努力するのが楽しくなってきました。
お客さんが大学や大学院に合格する。
自分が合格したかのように
めちゃくちゃ嬉しかったです。
いつの間にか
自分が輝くことだけでなく、
周りや妻が輝くことを
喜べる自分になってきたように思います。
開業当初、
自分にできるか正直わからない依頼が
多く来ました。
ですけど、
お客さんが少ないからこそ、
時間だけはあります。
1時間の授業のために
4~5時間 準備をしていました。
本気になって
準備に取り組みました。
実際、ここ1年で
255冊本を読んで勉強しています。
すると、
お客さんに喜んでもらえるように
少しずつなってきました。
私が「文章の塾」をはじめるきっかけになったのは
高校教員時代。
生徒が添削内容に喜んでくれたのがきっかけです。
その中から
「なんとなく、
作文の塾なら出来るんじゃないか」
と思っていました。
それで塾を開き、
半年間の「売上ゼロ・お客ゼロ」時代が
続きます。
別に、お客さんに何かを伝えたい、とか
こういう塾にしたい、とか
そういう想いなんてありませんでした。
「なんとなく」を反省
ですけど、塾を続ける中で
「なんとなく」やってきた自分のあり方を
反省するようになりました。
開業当初は
「なんとなく」運営していた塾も、
お客さんと真剣に向き合おうとすることで
本気で取り組むようになったのです。
今回のポイント
今回のポイントです。
本気で取り組むことで
道が開けていく!
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「想い」「本気」
正直、私、
「想い」とか「本気」とか
あんまりこれまで、
言わないできました。
なぜかって言うと、
なんか「合理的」でないというか、
非論理的という印象があったからです。
ところが、
リボーンアワードの練習の中で
「想い」とか「本気」とか
めちゃくちゃ言われます。
練習の始めのうちは
「絶対そういうこと、
言うもんか!」
と思っていました。
ですけど、
あまりに言われ続ける中で
「ちょっとは考えないといけないな…」
と感じるようになりました。
リボーンアワードは、
自分の挫折経験を見つめ、
そこからの気付き・
そこからの決意・行動を語る場所です。
自分の人生をさらけ出す場です。
これ、私が逃げていたことでもあります。
「想い」とか「本気」よりも
「要領」や「合理性」。
そっちが大事だと
信じていました。
ですけど、
そんな自分自身、
実はお客様や妻への
「想い」を持って仕事をしていたこと、
リボーンで初めて知りました。
昨日12/5のお昼の
プレゼン練習。
感情が溢れ出しすぎて、
こみ上げるものがありました。
途中、しゃべれなくなってしまいました。
話している途中、
話せなくなるくらいこみ上げるなんて
仕事の場ではありませんでした。
(結婚式の場くらいです)
「自分って、こんなに
妻やお客さんのへの想いを持っていたんだな…」
改めて実感したんです。
ここまで何度も
「フジケンの感情が出ていない」
「伝わってこない」
「そんなプレゼンは
リボーンではいらない」「なんでこんな人が出場するのか
よくわからない」
…言われ続けてきました。
ですけど、前日にして
ようやくちょっとまとまってきました。
だからこそ、
よりよいもの・
より最高のプレゼンを
今日12/6の午後からお届けをする。
そして、
来てくださった方に
なにか1つでも
「オレも頑張ろう!」
「明日からこれをやっていきたい!」
そう感じてもらえるよう、
本当のラストスパート、
取り組んでいきます。
絶対優勝します!
ではまた!
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